午前中 激しく降っていた雨は午後から止んで、(私はやっぱり晴れ女?)涼しい登山日和になりました。
多数の熊野古道コースの中で、夫とガイドさんが選んだのは『馬越峠』。 300年も前の石畳がそのまま残っているとか。 人が歩くところには苔が削り取られていましたが、雨上がりの岩はツルツルでスリップスリップ! 私のトレッキングシューズでも何度か滑りました。
ここはなだらかだけど
もっとデコボコの石が折り重なっていて結構厳しい角度でした。
険しい上り坂で、みんな汗ビッショリになり、夫人は「足元しか見ないからつまらない」と。 確かに、滑らないように気をつけながらひたすら登る道、景色を眺める余裕などないうえに、夫人の息遣いがかなり荒いのが気になっていました。
左膝や足指先、同じ箇所に問題ありの夫人と私は、テッペンまで行かずに、緩い道を下ることにしました。
やっと景色が楽しめる~♪
苔がビッシリと生えた緑色の壁や、羊歯類が群生して海底のようになっている森や、ひっきりなしの鶯の声・・・はじめは「私一人で大丈夫なのに・・」と、悪がっておられた夫人と共に、「山歩きは、こうでなくっちゃ!」と楽しく降りてゆきました。
その後、みんなと落ち合って、今夜のお宿へ。
紀伊長島『ホテル季(とき)の座』はロイヤルファミリーがお泊りになったお部屋にご夫妻。 私どもは、ごく普通の、ベッド付き旅館といったムードのお部屋。
ベランダに、温泉の出る小さな露天風呂がありましたけれど、私は大浴場へ行きました。
夕食は、前日お越しになれなかった日本人VIPご夫妻と共に、海の幸オンパレードでした。 もう、一生分のアワビや伊勢海老を食べてしまった気がします。 ご夫妻お持込みのワインも美味しくて、極楽~。
「お夜食に」と、めはり寿司の折りが出ましたが、お腹の隙間などなく、この日も熟睡でした。
ここはきれいな砂浜がすぐそばで、海水浴場に最適なところです。 ホテルの庭で野生の鹿がのんびり歩いているのを見ました。
多数の熊野古道コースの中で、夫とガイドさんが選んだのは『馬越峠』。 300年も前の石畳がそのまま残っているとか。 人が歩くところには苔が削り取られていましたが、雨上がりの岩はツルツルでスリップスリップ! 私のトレッキングシューズでも何度か滑りました。
ここはなだらかだけど
もっとデコボコの石が折り重なっていて結構厳しい角度でした。
険しい上り坂で、みんな汗ビッショリになり、夫人は「足元しか見ないからつまらない」と。 確かに、滑らないように気をつけながらひたすら登る道、景色を眺める余裕などないうえに、夫人の息遣いがかなり荒いのが気になっていました。
左膝や足指先、同じ箇所に問題ありの夫人と私は、テッペンまで行かずに、緩い道を下ることにしました。
やっと景色が楽しめる~♪
苔がビッシリと生えた緑色の壁や、羊歯類が群生して海底のようになっている森や、ひっきりなしの鶯の声・・・はじめは「私一人で大丈夫なのに・・」と、悪がっておられた夫人と共に、「山歩きは、こうでなくっちゃ!」と楽しく降りてゆきました。
その後、みんなと落ち合って、今夜のお宿へ。
紀伊長島『ホテル季(とき)の座』はロイヤルファミリーがお泊りになったお部屋にご夫妻。 私どもは、ごく普通の、ベッド付き旅館といったムードのお部屋。
ベランダに、温泉の出る小さな露天風呂がありましたけれど、私は大浴場へ行きました。
夕食は、前日お越しになれなかった日本人VIPご夫妻と共に、海の幸オンパレードでした。 もう、一生分のアワビや伊勢海老を食べてしまった気がします。 ご夫妻お持込みのワインも美味しくて、極楽~。
「お夜食に」と、めはり寿司の折りが出ましたが、お腹の隙間などなく、この日も熟睡でした。
ここはきれいな砂浜がすぐそばで、海水浴場に最適なところです。 ホテルの庭で野生の鹿がのんびり歩いているのを見ました。
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