さて、二日目。
朝食をゴージャスなホテルでとり、しばし屋上庭園をお散歩・・・クネクネ曲がり道をたどって行くと、目の前の山(実際は海をへだてている)に、そのまま行けそう・・・と、大使夫人はお気に入り。
午後から、第二目的地の熊野古道へ行くので、山登りできるように着替えて、ホテルを出発~尾鷲へ。
ランチは、このあたりで有名らしい『葉っぱがシェフ』というお店。 ここで、熊野古道を全部歩きつくしたという若いガイドさんと合流。
彼女、今年の春もスペイン一人旅をしたり、かわいらしいけど強靭な歩き人。
お店では、シェフが考案して作った「縄文なべ」(タジン鍋と違って、フタも丸い)に石や葉っぱや枝を敷いて肉や魚を蒸し焼きにした料理が次々出ました。
幾種類もの葉っぱは、自宅裏山で自生しているもので、クマ笹・アシタバ・蓬・桜・シナモン・・・食べられる葉っぱと香り付けだけの葉っぱとを教えていただきながらの楽しい食事でした。
英文のメニューも、ご主人の手づくり。
紀州岩清水で育った豚は、とてもアッサリとした味で、自家製生ハムも美味。 熊野灘の新鮮なタイやグジも桜の葉っぱと一緒に食べました。 パンも器もハムやチーズも、ステキなご夫婦の手づくりですが、ご主人は「シェフは葉っぱなんです。葉っぱたちが料理を美味しくしてくれます」と。 なるほど。
最後にベランダに出て、縄文鍋に葉っぱを敷いてビワを焼いてくれました。 甘みが増して不思議な食感!(上の写真)
小さな焼きオニギリには山椒の葉がついていました。
お茶ももちろん葉っぱから手づくりしたもので薬草茶独特の香りがあり、元気になれそうでした。
ほどほどにお腹が満たされ、さていよいよ熊野古道へ~!
朝食をゴージャスなホテルでとり、しばし屋上庭園をお散歩・・・クネクネ曲がり道をたどって行くと、目の前の山(実際は海をへだてている)に、そのまま行けそう・・・と、大使夫人はお気に入り。
午後から、第二目的地の熊野古道へ行くので、山登りできるように着替えて、ホテルを出発~尾鷲へ。
ランチは、このあたりで有名らしい『葉っぱがシェフ』というお店。 ここで、熊野古道を全部歩きつくしたという若いガイドさんと合流。
彼女、今年の春もスペイン一人旅をしたり、かわいらしいけど強靭な歩き人。
お店では、シェフが考案して作った「縄文なべ」(タジン鍋と違って、フタも丸い)に石や葉っぱや枝を敷いて肉や魚を蒸し焼きにした料理が次々出ました。
幾種類もの葉っぱは、自宅裏山で自生しているもので、クマ笹・アシタバ・蓬・桜・シナモン・・・食べられる葉っぱと香り付けだけの葉っぱとを教えていただきながらの楽しい食事でした。
英文のメニューも、ご主人の手づくり。
紀州岩清水で育った豚は、とてもアッサリとした味で、自家製生ハムも美味。 熊野灘の新鮮なタイやグジも桜の葉っぱと一緒に食べました。 パンも器もハムやチーズも、ステキなご夫婦の手づくりですが、ご主人は「シェフは葉っぱなんです。葉っぱたちが料理を美味しくしてくれます」と。 なるほど。
最後にベランダに出て、縄文鍋に葉っぱを敷いてビワを焼いてくれました。 甘みが増して不思議な食感!(上の写真)
小さな焼きオニギリには山椒の葉がついていました。
お茶ももちろん葉っぱから手づくりしたもので薬草茶独特の香りがあり、元気になれそうでした。
ほどほどにお腹が満たされ、さていよいよ熊野古道へ~!
和風の洗面台は、そう、トーランスのミツワ・マーケットのレストルームでも使われています。
LAに住んでおられた絵本グループのお友達、ご存知かもしれません。
もちろんバナナもここで焼くそうです。
洗面台、Kちゃんに訊いてみよっと。
今日は、これから芦屋へ行ってライブです。 38年ぶり再結成バンドRolyPoly、また報告します!