ニューヨーク大学ノードフ・ロビンズ音楽療法の、カオル・ロビンズさんの音楽療法の現場を見学させていただきました。
ここKaplen JCC on the Palisadeは、寛容で、なおかつ今回は今期最後のセッションということで、いい機会だからとお声をかけていただきました。ニュージャージーを北上した閑静な森の中にこの施設はあります。この施設にはギャラリーや立派なコンサートホールまであります。
4:30から7:00まで、個人の数セッションのほか、グループセッションなど、空きのないスケジュールです。今日はアシスタントの女性が帰国して、いないので、カオルさんがひとりで全部のセッションをこなします。ここでは自閉症の子供が対象ですが、自閉症といっても症状はひとりひとり、ぜんぜん違います。またひとつのセッションの間でも、ちょっとした反応で過敏になる場合もあり、経験者でないと判断できないさまざまな要因を含んでいます。そのあたりを見極めながら、子供達に少しでも、コミュニケートする道筋を、見せてあげることができるかどうかです。子供達の反応を観察しながら、彼らと音楽を通して対話する、カオルさんを見ていて、感動しました。
こちらに来て、もっとも貴重な体験のひとつをさせていただきました。カオルさん、ありがとうございました。
ここKaplen JCC on the Palisadeは、寛容で、なおかつ今回は今期最後のセッションということで、いい機会だからとお声をかけていただきました。ニュージャージーを北上した閑静な森の中にこの施設はあります。この施設にはギャラリーや立派なコンサートホールまであります。
4:30から7:00まで、個人の数セッションのほか、グループセッションなど、空きのないスケジュールです。今日はアシスタントの女性が帰国して、いないので、カオルさんがひとりで全部のセッションをこなします。ここでは自閉症の子供が対象ですが、自閉症といっても症状はひとりひとり、ぜんぜん違います。またひとつのセッションの間でも、ちょっとした反応で過敏になる場合もあり、経験者でないと判断できないさまざまな要因を含んでいます。そのあたりを見極めながら、子供達に少しでも、コミュニケートする道筋を、見せてあげることができるかどうかです。子供達の反応を観察しながら、彼らと音楽を通して対話する、カオルさんを見ていて、感動しました。
こちらに来て、もっとも貴重な体験のひとつをさせていただきました。カオルさん、ありがとうございました。
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