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Pianist 池田みどり

ピアニスト池田みどりの四苦八苦をまるごとお見せします。
http://www.hi-ho.ne.jp/~midopi/

【いわきからの声シリーズ Vol.2】~緊急シンポジウム:福島原発事故を理解する

2011-03-29 | 東日本大震災
 いわきに「かしま病院」という病院があります。院長はここを、この地域の高齢者介護に特化した総合病院にまでしました。ここには総合病院だけでなく、老人ホーム・デイケアセンター・訪問介護センターなどの施設もあり、年に数回地域の方々を集めイベントをすることで、コミュニティ作りに大きく貢献してきました。
 http://www.kashima.jp/

 3.11以降、ここではまだ水道が復旧していません。病院で対応できない状態が続いています。引退した院長も、避難所まわりをして、患者さんたちのケアをしています。

 ガソリンの不足は続いており、売り切れとわかっていてもガソリンスタンドには長蛇の列ができています。3時間待ちでも結局ガソリンを入れられなかったという話も聞きました。都内とは違い、こちらでは車がないと動きの取れない状態なのです。

 被災地の方々にまわるように、不必要な車の使用、買占めを控えていただくようお願いします。

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 TVでも家族の遺体を瓦礫の中から探そうとする人たちを取材していました。「もう遺体という感覚がないです。とにかく家族を見つけたい」
 重機で屋根をどけてほしいという家族がいるかと思えば、重機を使うと遺体の場所がわからなくなるという家族もいます。作業は難航しています。

 このような悲惨な現場ではご遺体の回収や、ご家族との面会など、自治体の方々を中心に毎日が胸の痛めつけられるような状況です。 

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 医療関係者たち、そして被災地に救済に入っている方々、そして現地の自治体の方々は、不眠不休で救済にあたっています。被災地の方々自身も他の方の救済にあたっています。

 原発事故などで不安になるお気持ちもわかりますが、そのような方々がいることを忘れないでください。

 原発事故の過剰な不安は多くが知識が不足していることかとも思います。
新宿工学院大学で緊急シンポジウム「福島原発事故を理解する~放射能と原子炉の正しい知識」が開催されます。私は参加する予定です。
http://www.kogakuinuniv-ext.jp/category/family/post_131.html

【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.28(月)

2011-03-28 | 東日本大震災
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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.28(月)

http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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ジャムズネット東京のHPでは東北地方太平洋沖地震について情報を逐次更新しております。本日の更新分をお知らせします。
詳細はホームページをご覧ください。
http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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【医療関係支援者向け情報】

●医療者向け震災関連記事一覧 「日経メディカル オンライン」特設ページ(3/28)
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/shinsai/ #NMonl #311care

●【医学書院】 発行の雑誌・書籍の震災関連記事・ページのPDFが、全文無料で公開されています。(3/28)
http://www.igaku-shoin.co.jp/misc/311care.html

● 生活不活発病予防リーフレット((社)日本理学療法士協会版)(3/28) 【PDF:208KB】
* [一般向け] 災害時に体力を落とさないためのリハビリ 【PDF:638KB】
* [医療者向け] 災害時の理学療法マニュアル 【PDF:928KB】
http://www.japanpt.or.jp/10_etc/japanquake2011.html

●自然災害における子供への対応(3/28)
(日本語訳)サイト全米スクールサイコロジスト協会
(NASP: National Association of School Psychologists)
http://www.angelfire.com/sc3/schoolil/global_disasters.html

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【海外邦人の支援活動】

●JETプログラム参加経験者とNY de Volunteer共催の被災者支援イベント(3/28)
米国人被災者のテイラー・アンダーソンさんを偲んで
http://ameblo.jp/nydvnoriko/entry-10843314998.html
http://jetaany.org/2011/03/23/april-5-jetaany-fundraiser/
http://www.cbsnews.com/stories/2011/03/22/earlyshow/main20045923.shtml

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.27(日)

2011-03-27 | 東日本大震災

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.27(日)

                           http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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【被災者向け生活情報】

●被災者受け入れ住宅 政令指定都市、市、特別区分(3 月27日現在)
http://jamsnettokyo.web.fc2.com/_userdata/jutakushien0327.pdf

●Q&A災害時の法律実務ハンドブック
(2006年発行、新日本法規、関東弁護士会連合会編)HTML版
http://www.sn-hoki.co.jp/shop/zmsrc/qa50593/mokuji.htm
●地震に伴う法律問題Q&A
(1995年発行、商事法務、近畿弁護士連合会編)PDF版
http://www.shojihomu.co.jp/0708qa/0708qa.html

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【医療関係支援者向け情報】

●the New England Jounral of Medicine(3/26)
    * 5月1日まで、日本からのアクセス無料
    * http://www.nejm.org/page/about-nejm/japan

●The Cochrane Collaboration(3/26)
    * the Cochrane Library日本からのアクセス無料
    * http://www.cochrane.org/features/evidence-aid-resources-japanese-earthquake-and-tsunami
    * http://www.cochrane.org/cochrane-reviews/evidence-aid-project

●医中誌Web(3/26)
    * 4月30日まで無料
    * http://www.jamas.or.jp/news/news26.html


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【海外邦人の支援活動】

●ワシントンDC桜祭り(義援金募集)
National Cherry Blossom Festival American Red Cross Online Donation Site
http://www.nationalcherryblossomfestival.org/
Americans “Stand With Japan” in Support of Tsunami Survivors
http://www.america.gov/st/develop-english/2011/March/20110325182056nyrhtak0.4801229.html?distid=ucs

●JAPAN SOCIETY Concert for Japan(3/27)
Saturday, April 9, 11 AM — 11 PM
Gala Block Concerts
http://www.japansociety.org/event_detail?eid=10a81178

●NY、コロンビア大学での救済イベント(3/27)
オノ・ヨーコさんのコンサート他
http://news.columbia.edu/home/2353#
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【いわきからの声シリーズ Vol.1】

2011-03-25 | 東日本大震災
【いわきからの声シリーズ Vol.1 (3/25)】

被災地であるいわき市が風評被害を受けています。
いわきの現地の方々からの声をお届けします。
復興のために立ちあがろうとする被災地の方々…
いわき市だけでなく、大きなダメージを受けた被災地の方々のために、私たちができることは、思いやりなのではないでしょうか。

●被災のいわき市に「五重苦」 (毎日jp)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1546747&media_id=2

・漁業を営んでいる方たちの声:船が全滅し、今後予想の立たない状況。
魚自体が放射能汚染の懸念があり、廃業を余儀なくされる方たちが少なくない。
・県外から物資を送ろうとしたが、配送業者に「いわきはダメです」と云われた。
・いわきの一部はいまだ水道は通じず、本日、水道開通日が発表されたとのこと。
・スーパーは朝から長蛇の列。すぐに商品が売り切れの状態に。
・コインランドリーはどこも混雑。整理券が配られている。
・ご家族が津波を亡くされ、避難所にいる方より、「元気でいます」とのけなげなお答えをいただいています。

・支援物資は各地から送られてきているが、人手不足のため仕分けができず、混乱している模様。
(下記参照~TAMAさんの日記から抜粋)
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競輪場で物資仕分けのボランティアを実施してきました。

TAMAが実施したのは衣類の仕分けです。
やっと1区画分の仕分けが終わりました。

日本のみなさん、世界の皆さま。
こんなにたくさん、支援物資を送っていただいてありがとうございました。

じゃあ今、何が足りないのか。 それは「人」です。

仕分ける人がその数をさばくのに追いつかず、物資が出発できない。
今日実施した、衣類の仕分けには、これまた不規則のルールなしなので、判断がとても大変。

実は、気を効かせて各物資の送り先でも、ある程度種類を分けてくださっていますが、ルールがないので分け方がどれも微妙に違う。

送ってくださる方はみんな、善意で送ってくださるので、もちろん、送ってくださる行為を否定するつもりは全くありません。
ただ、最低限のシステムが必要です。

災害にあった個所で、仕分けに時間がかかって、物資がなかなか届かないなんていうのは、あってはならないと思うのです。

これは、国レベルで、きちんとした分類の仕方を決めておき、手間でも送り手がわのほうで、国のルールに基づいた分類して
送付されておいたほうが良いです。

まぁ、これまで我々がそこまでそういった課題に気付くことができずにいたので仕方がありません。
この震災で学ぶべき項目の一つに加えておくしかないですね。

明日もやります
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水道水の健康影響について

2011-03-25 | 東日本大震災

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.24(木)

                           http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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ジャムズネット東京のHPでは東北地方太平洋沖地震について情報を逐次更新しております。
詳細はホームページをご覧ください。
http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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☆被災者の皆様へ
お見舞い申し上げます。世界中から応援メッセージが届いています。

http://www.youtube.com/watch?v=0L5W5CYkbR4&feature=player_embedded(3/24)
Youtube:アフリカの子どもたちから日本に向けて祈りの歌
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【原発事故関連情報】

●妊娠されている方、子どもを持つご家族の方へ-水道水の健康影響について-
(2011/3/24) 社団法人放射線学会HP(3/24)
http://www.radiology.jp/modules/news/article.php?storyid=912

●水道水について心配しておられる妊娠・授乳中女性へのご案内
(日本産科婦人科学会 2011/03/24)
http://shusanki.org/clipping_page.html?id=212

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【生活情報】

●避難所でのあそびマニュアル(NPO法人東京学芸大学こども未来研究所)(3/24)
http://www.u-gakugei.ac.jp/~ohkawara/

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☆ご活躍に感謝いたします。
震災発生以後、命をとして献身的な活躍をしていただいている自衛隊、消防隊員、警察官、DMAT等医療支援チーム、東電の職員、米軍の皆様、世界各国救援隊の皆様、ボランティアの皆様他に、改めて感謝いたします。まだまだ、たいへんな事態が続いており予断は許しませんが、皆様のおかげで、光・希望が見えてきたように感じています。

○原発での活動状況 東京消防庁
http://www.youtube.com/watch?v=MVqgYx2Tox0
○陸上自衛隊活動状況写真
http://www.mod.go.jp/gsdf/news/dro/2011/0316.html

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【被災地からの声】

●以下、ボストンカレッジ看護学部博士課程に在 籍中の原田菜穂子様からいただいた報告を一部抜粋、改変して掲載させていただきます。 (3/24)

米・ボストンで臨床医をしている医師3名とと もにTMATの一員として被災地で活動したご報告、提言をさせていただきたいと思います。(下記状況は3月18日時点)

3月13日 仙台徳洲会病院に到着、翌14日より18日 まで気仙沼市の階上(はしがみ)中学校の仮設診療所にて、1200人 のケアをさせていただきました。ライフラインですが、軽 油での発電機により電気を確保、水はタンクからのものを使用、洗濯は被災者の方は近所の川で行っていました。ガスは通っていません。食料やその他の救援物資 は、自衛隊や赤十字から届いており、元々半自給自足だった土地で有ることが幸いして、最低限確保できていました。

健康問題としては
・慢性期の患者さんの継続投薬:病院が機能を回復しつつあります。ただし血圧治療薬、抗凝固薬、インスリンなど必衰薬品に限って処方が可能という状況です。
・小児科:要望は多く、小児科を 診られる医師、NP、PAが必要になってく ると思われます。
・その他:インフルエンザ、長期避難生活による疲労、ストレス、倒壊した家屋などの撤去作業に起因する怪我や精神的な問題も起きて くると予想されます。

ニュースの多くは悲惨な状況を伝えており、それも事実ですが、私が実際に感じたのは、多くの人がコミュニティの力を最大限に活用し、助け 合い、避難所の中で新しい” 町”を作ろ うとしています。家庭科調理室でおば様方が食事を作り、 中高生が力仕事をし、お年を召した方が小さなお子さんの面倒をみているのを見ると、人のしなやかさ、逞しさを改めて実感しました。
自衛隊、救急隊、消防隊の方々のご活躍は、本当に素晴らしいです。黙々と、私には到底できないことして下さっていました。感謝した いと思います。

支援は長期に渡ることが明確であり、今後交代で現地での医療活動を継続するために医療者の絶対数が不足しています。しかし、海外から医療従事者を派遣することについてですが、私個人 の意見としては、日本語のできない医療者が現地に入ることはあまりお勧めしません。同時通訳者が必要であっては、食料や他の資源活用のことを考えるとあま りいいことではないのではと思います。

今、現地は完全に亜急性期を脱しつつあります。必要なのはフィジカルケアに加え、メンタルケアを適宜 提供できる能力だと私は考えます。文化背景の違う医療者に合わせる余力を、被災者の人たちは持ち合わせていません。現地に必要なのは日本人医療者もしくは 日本語を通訳なしで話せる医療者を派遣するべきだと私は考えます。
ただ、医療援助以外のことについては、日本語を話さなくてもできる援助はたくさんあります。現地にもメキシコからのレスキューグループが来ていて、10人ほどのチームでかろうじて英語を話す方が2人い るだけでしたが、危険物がごろごろしている道なき道を歩いて、瓦礫の山を捜索するという、私がしていることの何倍も危険なことをして、彼らは日本を支えて くれています。

合わせて、既存の医療システム、 福祉システムのプロバイダーの人たちへの支援が非常に大事なのではないかと思います。地域看護、医療を行う看護師、保健師の方たちも被災者でありながら、24時間体制で被災者を支えています。今後、超長期的な復興に向けては、地域に根ざして医療、介護、福祉を実践してきた地元のプロバイダーの力が必要であり、彼らに対してどのように外部サポートが出来るか、みなさまの御知恵を頂戴できればと思います。


文責;原田奈穂子(はらだなほこ)
看護師(日・米)。
聖路加看護大学卒業後、主に救急集中治療の臨床経験を積み、渡米。
University of Pennsylvania にて修士(Acute Care のNPプログラム)取得。
Boston Collage 看 護学部博士課程在籍中。

●ブログ:『被災地からの報告』~My Journal in Boston(3/24)

http://bostonharvard.blog38.fc2.com/blog-entry-327.html

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【医療関係支援者向け情報】

●救急初期診療パーフェクト(羊土社)(3/24)
http://goo.gl/nze2s


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【支援者、ボランティア向け情報】
●全社協 被災地支援・災害ボランティア情報(3/22)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=161833
 ボランティアセンター一覧
 http://jamsnettokyo.web.fc2.com/_userdata/volunteercenterlist.pdf

●3.11救援情報サイト 助け合いジャパン(3/22)
http://tasukeaijapan.jp/

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いわき市の復帰をさまたげる風評被害

2011-03-23 | 東日本大震災

 現在、いわきから友人が来て我が家にいます。彼女は毎日少しずつ気になるいわきの友人たちの安否を確認しています。そんな中から、いわきが抱えている問題が浮き上がってきました。それは今まであまり聞いたことのなかった「風評被害」というものです。

 いわきの浜通り・中通りは、本日も大きな地震が立て続けに起こり、地元民は不安の中にいます。まだ水道も電気もライフラインも通じない地域も多く、寒さの中で耐え忍んでいます。いわきは福島原発も近く、放射能の影響も懸念されるところです。

 ところが、いわきは原発事故の影響で放射能汚染の数値が上がっているという報道に、物資搬送のトラック運転手や重機のオペレーターなどが、拒否し、物資、医療などが届けられないという被害が起きています。

 以下の記事は、実際に起きていることです。

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いわき市は完全にゴーストタウン化したようでした。原発による風評被害の人災は、まだまだ悪化の一途を取っているように感じました。

とにかく風評被害を抑えて、いわきに安心して人が戻ってくるように、全国にメッセージを流すのが一番の復興支援だともおっしゃっていました。

(いわき市立総合磐城共立病院 未熟児新生児科 本田義信)

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http://blogs.yahoo.co.jp/nicu_sp25/8559194.htmlより転載

 

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風評被害でトラック運転手が運搬拒否…福島・いわき市
スポーツ報知 3月22日(火)8時0分配信

 福島県いわき市では、東京電力福島第1原発事故の風評被害によって深刻な事態が起きている。同市の北部は屋内退避地域だが、実際は市の大半が対象外。しかし、「いわき市が放射性物質に汚染されている」という誤解が広まり、トラック運転手などが物資の運搬を拒否。医薬品も届かない状況になっている。

 同市を中心にスーパーマーケットやドラッグストア、調剤薬局を計54店舗展開する「くすりのマルト」は現在、15店舗で営業している。原発事故が起きる前は、調剤薬局の利用者は1日150人ほどだったが、事故後は900人にまで増加した。緊急医療センターを除く病院が休業し、処方箋が必要な患者がどっと押し寄せている。「放射線量の数値は低いのに運搬を拒まれる。でも、患者さんがいるから水戸や日立まで自前でトラックを出している。これは完全な風評被害だ」とマルトの安島力社長(45)は憤る。

 いわき市のスーパー、コンビニはほとんどが閉店したまま。マルトの各店も品切れになったら店を閉める予定だ。すでに、食品や医薬品、おむつやミルクなどの生活必需品が底をつき始めた。放射能を恐れる市民の流出も止まらない。先の見えない状況に市内の飲食店関係者は「夕方の6時ぐらいから人通りがぱたっとなくなる。ゴーストタウンだよ」と嘆いている。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110321-00000228-sph-soci Yahoo!ニュースより転載


【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.22(火)

2011-03-22 | 東日本大震災

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.22(火)

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ジャムズネット東京のHPでは東北地方太平洋沖地震について情報を逐次更新しております。
詳細はホームページをご覧ください。本日はページ構成などリニューアルしております。
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【ジャムズネット東京メンバーからのメッセージ】

☆被災地での感染症についてのご注意
これからの時期に避難所などで発生する感染症として、インフルエンザや下痢症があります。インフルエンザの予防には手洗いや咳エチケットを励行するとともに、マスクの着用も検討ください。下痢症としてはノロウイルスの流行が懸念されます。水や食品は出来るだけ加熱したものを摂取するともに、トイレの後などはとくに手洗いに心がけましょう。
震災数カ月後には、ゴミ処理の停滞などでネズミの数が増え、それに媒介されるレプトスピラ症やハンタウイルス感染症などが発生する可能性があります。衛生環境の整備に力を注ぐとともに、年単位にわたりに感染症の発生を監視する必要があります。(東京医科大学病院 渡航者医療センター情報)
※注:被災地で健康を守るために(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hoken-sidou/disaster.html

☆被災地でのエコノミー症候群についてのご注意
避難所では、エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)の発生に注意が必要です。1日1リットル程度の水分補給、下肢の運動、下肢の保温が重要です。緊満感および痛みを伴った下肢の腫れが生じた場合には、早めに医師にご相談ください。運動の仕方については下記をご参照ください。
※深部静脈血栓が疑われる場合は下肢のマッサージは静脈内の血栓が移動して肺血栓塞栓症を誘発してしまう可能性があるので、禁忌です。
http://hfnet.nih.go.jp/usr/news/110318/undou%20jirei-110318.pdf(独立行政法人国立健康・栄養研究所作成)
肺塞栓予防ポスター改訂版(日本栓子検出と治療学会-Embolus学会提供)
http://jamsnettokyo.web.fc2.com/_userdata/haisokusenposter.pdf

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【医療関係支援者向け情報】

●国立精神・神経医療研究センターの情報サイト(3/21)
災害精神保健医療マニュアルの他、災害後の不眠症や飲酒問題への対応、行政資料など
http://www.ncnp.go.jp/mental_info/index.html
※以下、金吉晴先生からのメッセージ抜粋
一部報道で、感情を表出させることが良いことであるかのように描かれていますが、体験を詳しく聞き出したり、抑えていた感情を表出させることが治療的であるという考えは、現在では否定されております。この方法は、かつてはデブリーフィングと呼ばれ、将来のPTSDを予防すると信じられておりましたが、多くの国際ガイドラインでその効果は否定され、この方法を主張していたEverly 教授は2005年にTorontoで開かれた国際トラウマティックストレス学会で自らの学説の研究が不十分であったことを認めています。米国心理学会は、911テロの後でこの方法を実施しないようにと警告する声明を出しています。デブリーフィングという狭義の技法を使わないとしても、急性期に感情を喚起するような介入が逆効果となることは、イスラエルのCOACH研究で示されています。詳細は上記サイトの「急性期の心のケアについて」をご覧ください。
急性期の心のケアは、hear and nowの相手の訴えに対して行われるべきもので、あえて感情を掘り起こすことは報告によってはPTSDを増加させることもあります。支援の中の自然な流れとしてその話題になるのならばともかく、意図的に掘り起こすような介入は推奨されておりません。また起こるべき心理的反応や、好ましくない結果についての教育は、症状を悪化させることが、いくつかの研究で示されています。大多数のものは自然に回復するというpositive mental health的な教育と、起こるべき症状は正常の反応であるというnormalization, また動悸などへの対処行動、受診についての具体的な手がかりの提示(眠れない日が3日続いたら、等)とする方が望ましいとされています。現場のご参考としていただければ幸いです。

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【海外邦人の支援活動】

●義援金募集イベントのお知らせ(HEIAN-NY)(NYから)(3/22)
3月27日(日)15:00-17:00 日系人会にて
「転倒予防エクササイズ第6弾 首・肩こりにさよなら!」with 福永拓実先生
4月17日(日)14:00-16:00 日系人会にて
「春を歌おう♪ イントロでドン♪」with Yasuhiko "Yaz"Fukuoka
4月17日(日)16:00-18:00 日系人会にて
「元被災者のPTSDを通じての思いやアイデアを語る会」(仮題)
http://www.geocities.jp/heian_ny/index.html
※日系人会 15 W44th Street, 11th Fl, New York, New York
※連絡先 Heian.NYC@gmail.com

●BC Network 「第10回乳房セルフチェック無料講習会」のお知らせ(3/22)
http://bcnetwork.org

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【海外在留邦人向け情報】

●シカゴ近郊邦人向け支援活動
http://www.sumutoko.com/Base/forum5//read.php?5,79485

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.21(月)

2011-03-21 | 東日本大震災

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JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.21(月)

 

                           http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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ジャムズネット東京のHPでは東北地方太平洋沖地震について情報を逐次更新しております。

本日更新分の情報をお知らせします。詳細はホームページをご覧ください。

http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

 

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【被災者の皆様へ】

 

☆お見舞い申し上げます。世界中から応援メッセージが届いています。(3/21

http://www.youtube.com/watch?v=kq_q9tVTupI

ツイッターメッセージ http://jamsnettokyo.web.fc2.com/_userdata/JapanEarthquake2011.pdf

 

☆避難所では、エコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)の発生に注意が必要です。

1日1リットル程度の水分補給、下肢の運動、下肢の保温が重要です。

緊満感および痛みを伴った下肢の腫れが生じた場合には、早めに医師にご相談ください。

運動の仕方については下記をご参照ください。

http://hfnet.nih.go.jp/usr/news/110318/undou%20jirei-110318.pdf

 

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【原発事故関連情報】

 

●福島原発についての元東芝原子炉設計部長からのメッセージ(3/21

http://jamsnettokyo.web.fc2.com/_userdata/Fukushima-genpatsu_031811.pdf

 

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【医療関係支援者向け対応マニュアル】

 

●国立精神・神経医療研究センターの情報サイト(3/21

災害精神保健医療マニュアルの他、災害後の不眠症や飲酒問題への対応、行政資料など

http://www.ncnp.go.jp/mental_info/index.html

※以下、金吉晴先生からのメッセージ抜粋

一部報道で、感情を表出させることが良いことであるかのように描かれていますが、体験を詳しく聞き出したり、抑えていた感情を表出させることが治療的であるという考えは、現在では否定されております。この方法は、かつてはデブリーフィングと呼ばれ、将来のPTSDを予防すると信じられておりましたが、多くの国際ガイドラインでその効果は否定され、この方法を主張していたEverly 教授は2005年にTorontoで開かれた国際トラウマティックストレス学会で自らの学説の研究が不十分であったことを認めています。米国心理学会は、911テロの後でこの方法を実施しないようにと警告する声明を出しています。デブリーフィングという狭義の技法を使わないとしても、急性期に感情を喚起するような介入が逆効果となることは、イスラエルのCOACH研究で示されています。詳細は上記サイトの「急性期の心のケアについて」をご覧ください。

急性期の心のケアは、hear and nowの相手の訴えに対して行われるべきもので、あえて感情を掘り起こすことは報告によってはPTSDを増加させることもあります。支援の中の自然な流れとしてその話題になるのならばともかく、意図的に掘り起こすような介入は推奨されておりません。また起こるべき心理的反応や、好ましくない結果についての教育は、症状を悪化させることが、いくつかの研究で示されています。大多数のものは自然に回復するというpositive mental health的な教育と、起こるべき症状は正常の反応であるというnormalization, また動悸などへの対処行動、受診についての具体的な手がかりの提示(眠れない日が3日続いたら、等)とする方が望ましいとされています。現場のご参考としていただければ幸いです。

 

●『今日の診療 WEB版』(医学書院)(3/21)

今日の治療指針や治療薬マニュアルなど収載 被災者支援の際に是非活用してください。

http://www.igaku-shoin.co.jp/misc/311care_kon.html

 

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【海外邦人の支援活動】

 

Send Hope to Japan from the WorldNY de Volunteer)(3/21

NYdeVolunteerの子供に日本文化を紹介するプログラムに参加したボランティアの皆さんのメッセージです。(Facebook

http://www.facebook.com/pages/Send-Hope-to-Japan-from-the-World/200978576587591?sk=wall

 

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【被災者向け生活情報】

 

●被災地以外の都道府県の公営住宅などへの受け入れ情報(3/21

http://jamsnettokyo.web.fc2.com/_userdata/jutakushien.pdf

 

NHK東北関東大震災・避難者名簿検索(3/21

各県が避難所ごとにまとめた名簿

http://www3.nhk.or.jp/toppage/hinan/index.html

 

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.20(日)

2011-03-20 | 東日本大震災

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JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.20(日)

 

                           http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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ジャムズネット東京のHPでは東北地方太平洋沖地震について情報を逐次更新しており

ます。

昨日・本日更新した情報をお知らせします。

詳細はホームページをご覧ください。

http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

 

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【医療関係支援者向け対応マニュアル】

 

●被災地および支援者側の情報など(救急医療総合研究機構)(3/20

http://qq-souken.org/

東日本大震災地医療機関「医療支援本部」(携帯版対応)

http://www.qq-souken.org/support/

 

●避難生活での寝たきり・座りきり・エコノミークラス症候群等を予防するための運

動・身体活動の紹介

 ・一般の方向けの運動の事例紹介:具体的な写真つき(3/20

http://hfnet.nih.go.jp/usr/news/110318/undou%20jirei-110318.pdf

 ・専門家向け解説:文献等エビデンスあり

http://hfnet.nih.go.jp/usr/news/110318/hinanbasyo%20undou-110318.pdf

 ※情報入手先:独立行政法人 国立健康・栄養研究所

http://www.nih.go.jp/eiken/

 

●避難所での感染症発生が危惧されています。(3/20

この対応として国立感染症研究所・感染症情報センターがかなり詳しい情報を提供

し、随時更新しています。

遺体処理のガイドラインや、震災ボランテイに必要なワクチン接種リストもあり、か

なり実践的です。

救援のため被災地に赴く方は是非、ご一読ください。

http://idsc.nih.go.jp/earthquake2011/index.html

 

●東北関東大震災支援循環器ネットワーク 受入可能施設情報(日本循環器学会)

3/20

http://www.j-circ.or.jp/shinsaitaisaku/saigaitaisaku_teian.htm

 

●人工透析が受けられる病院マップ(日本透析医会-登録施設一覧)

http://goo.gl/maps/fCBO

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【海外邦人の支援活動】

 

●海外支援の様子(動画)(3/19

City Stores Raise Funds For Japanese Earthquake Victims (NY1)

http://www.ny1.com/content/top_stories/135570/city-stores-raise-funds-for-ja

panese-earthquake-victims

 

●各国大使館・総領事館でも義援金・記帳を受付

日本赤十字社に送金されます。

各領事館で対応が異なりますので、お近くの総領事館のHP等確認の上

ご利用ください。

在外公館リスト http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/list/index.html

 

●東北地方太平洋沖地震被災者等支援チャリティ事業情報(在ニューヨーク日本国総

領事館)(3/19

http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/i/tohokujishin_event.html (Japanese) http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/en/n/01_tohokujishin.html (English)

※上記WEBサイトに支援チャリティ事業掲載を希望される方へ

http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/i/tohokujishin_keisai.html (Japanese) http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/en/n/01_tohok_info.html (English)

 

●米国日本人医師会の義援金(Japanese Medical Society of America (JMSA)

3/19

JMSA Japan Relief Fund

100% of donations* will be sent to the area. The JMSA does not retain any administrative fees.

http://www.jmsa.org/

 

●米国にある補習校卒業生の会(Hoshuko Alumni Asssociaion)(NYから)(3/19

地震情報と寄付の依頼をウェブを使って呼びかけ

http://www.hoshukoalumni.org/donations

 

NY:義援金募集(CJCATContact Elmhurst Hospital協力)(NYから)(3/19

322日(火)~24日(木) 9001500 at Elmhurst Hospital Center http://www.nyc.gov/html/hhc/ehc/html/contact/contact.shtml

 

●日米ソーシャルサービス(JASSI)NYから)(3/19

www.jassi.org

1)義援金を募集します。

2NY近郊に住む日本人を対象にサポートグループを提供します。

3)「東北関東大震災、NYにいる私たちに何ができるか―とにかく集まろう!被災者

家族の支援について」

日 時:第1回 2011329日(火)午後630830

    第2回 201143日(日)午後100300

場 所:ハミルトン・マディソンハウス

シティーホール・シニアセンター、ダイニングルーム(地下1階)

Hamilton-Madison House City Hall Senior Center, Dinning Room 100 Gold St., Lower Level, New York, NY 10038 (Between. Frankfort & Spruce St.; across the street from Pace University)

      *ビルのセキュリティのため、写真付きIDをお持ち下さい。

主 催:Japanese American Social Services, Inc. (JASSI:日米ソーシャルサービ

)

申込み:① e-mailでの申込みにご協力下さい event@jassi.org

(タイトルに”震災ワークショップ”と明記してください)

    ② 電話 212-442-1541

 

●折り鶴で義援金(NYから)(3/19

Help Japan by making paper cranes. These simple yet powerful gestures will trigger a $200,000 donation from the Bezos Family Foundation - $2 for each crane received - to Architecture for Humanity's reconstruction efforts in Japan. Once we reach our goal of 100,000 submissions, the cranes will be woven into an art installation - a symbolic gift from students around the globe to Japanese youth.

http://studentsrebuild.org/japan/

 

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【支援者・ボランティア情報】

 

●「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」(3/19

翻訳・通訳ボランティア募集中(翻訳はメールを通じて/通訳はセンター(滋賀県)

での作業)

http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/866

 

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【被災者向け生活情報】

 

●被災者を受け入れることが可能な地方公務員共済組合施設(3/19

http://www.soumu.go.jp/main_content/000107468.pdf

 

●災害循環器医療に役立つリンク(医療関係者向け)(日本循環器学会)(3/20

http://www.j-circ.or.jp/shinsaitaisaku/saigaitaisaku_teian.htm

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【外国人向け情報】

 

●多言語防災情報翻訳システム(3/20

http://amba.to/g6jpvk

 

●外国人被災者向け 24時間ホットライン/通訳サービス(3/19

Skype/MSN Messenger Hotline for non Japanese Speaking Disaster Victims(Open

24/7)(株式会社アシーマ)(3/19

http://acimacorporation.com/hotline.html

 

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.18(金)

2011-03-19 | 東日本大震災

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【JAMSNET東京/東北地方太平洋沖地震関連情報】  2011.3.18(金)

                           http://jamsnettokyo.web.fc2.com/
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ジャムズネット東京のHPでは東北地方太平洋沖地震について情報を逐次更新しております。
詳細はホームページをご覧ください。
http://jamsnettokyo.web.fc2.com/

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【被災者向け医療情報】
●被災地での健康を守るために(厚生労働省)(3/18)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hoken-sidou/disaster.html

●受け入れ可能医療機関リスト(3/18)
http://saigaitaisaku.r-cms.biz/location_list/

●産婦人科領域における被災者受け入れ病院リスト・他(大阪胎児心臓病研究会)(3/18)
http://www.ofca.jp/index.html

●災害時の母乳育児相談~よく聞かれる質問(FAQ)(ラ・レーチェ・リーグ日本)(3/18)
http://www.llljapan.org/binfo/faq_saigai.html

【高齢者・障害者支援】
●避難所等での自閉症児者支援(BOUZAN NOTE!!/自閉症・発達障害児者の教育・支援フレームワーク)(3/18)
http://blog.goo.ne.jp/bouzan0807/e/4a79a0aec80431c436d0d78483427cba

●地域で進める災害時障がい者支援ガイドラインの巻き(愛知ネット)(3/18)
http://www.normanet.ne.jp/~ww100136/aichiduide

●高齢者・障害者災害時避難マニュアル「災害に備えて」(埼玉県)(3/18)
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/sonae.html

●市町村災害時高齢者・障害者支援マニュアル作成の手引き(埼玉県)(3/18)
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/sityousontebiki.html

●避難所等での聴覚障害者に対する支援のお願い(全日本ろうあ連盟)(3/18)
http://www.jfd.or.jp/info/2010/20110316-shelter-support.pdf

●あなたの避難所にこんな方がいたら-被災地での障害がある人への基礎的な対応(DPI女性障害者ネットワーク)(3/18)
http://dpiwomen.blogspot.com/

【ガン患者】
●自然災害発生後のがん対処法 − がん患者と介護者のためのQ&A(チームオンコロジー)(3/18)
https://www.teamoncology.com/0_news/images/coping-with-cancer-ACS.pdf


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【医療関係支援者向け対応マニュアル】

●国立精神・神経医療研究センターの情報サイト(3/18)
災害精神保健医療マニュアルの他、災害後の不眠症や飲酒問題への対応、行政資料など
http://www.ncnp.go.jp/mental_info/index.html

●被災地・避難所における感染症リスクアセスメント(国立感染症研究所感染症情報センター)(3/18)
http://idsc.nih.go.jp/earthquake2011/index.html

●災害時(津波を含む)の感染症対策(感染症医有志)(3/18)
http://blog.livedoor.jp/disasterinfection/

●日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会(3/18)
http://www.jsscr.jp/ 
●日本オストミー協会 (3/18)
http://www.joa-net.org/ 
☆医療関係者向け情報(3/18)
(小牧市民病院泌尿器科 NPO愛知排泄ケア研究会 吉川羊子医師からのメッセージ)
現地に入られる医療系の支援の方は、傷の処置や、点滴など、医療材料の中にバルンだけじゃなく、間欠導尿のための材料を携えて行ってください。可能なら残尿測定器(ゆりりん:タケシバ電機)をご持参ください。

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【被災者向け生活情報】

●東北地方太平洋沖地震災害ボランティアセンターマップーGoogleマップ
(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議提供)(3/18)
http://bit.ly/gfBMZo

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【義援金について】

●東北関東大震災義援金を受け付けます(日本赤十字社)
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html

●Japanese Medical Society of America (JMSA)
has a web-site donation plan that will use 100% of fund coming to JMSA for medical needs in Japan.
http://www.jmsa.org/

●東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)障害者救援本部 (3/18)
http://shinsai-syougaisya.blogspot.com/
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