脱走癖（マンガ）

うーくん（次男、１才と７日目、薄毛）には、どうやら脱走癖があるようなのです。

それはどんな様子かともうしますと、

開いてるトビラをみつけると・・・


まさに目の色が変わり、

高速ハイハイで、いちもくさんにトビラへと向っていくのです。
まさに、赤ちゃんまっしぐら！状態。

そして廊下へ出て、玄関まで
高速ハイハイでパパやママを追ってきたりするので
ちょっと危ない・・・
玄関には段差があるし、そこに下手すれば頭から落っこちそうなイキオイなのです。

なので、うちの家族は、４才のこーちゃんを含め、
みんなトビラの開け閉めには気を使う毎日。
開けたら閉める！これ鉄則！！　　冬は寒いしネ・・
特にリビングから出るトビラはきちんと閉めるようにしてるのです。

これって脱走したいのかな？　お外にそんなに出たいのか？
うーくんはいつもリビングとそれに隣接した和室中心の毎日なので、
赤ん坊とはいえ外の世界をみたいのか！？　と思っていた、そんなある日。

お兄ちゃんがトイレに行ったのを見計らって、
うーくん、ついにリビングから脱走ーーー

そして、トイレヘーーー

ぺたし　　ぺたし　　ペタペタペタペターーーー
　　　　　　　　　　　と忍び寄る、恐怖の瞬間ーーー

脱走の末、ついに、トイレへと到着したーー！？

わわわ、これはお兄ちゃんのトイレタイムを邪魔しにきたのでは？？？
と思ったら


目的　そっちーーー！？(゜Д゜;)

トイレの脇にあるモノ入れのトビラを開けたり閉めたり・・・
それは楽しそーーーに、新たに発見したトビラを物色してました。
そう、
うーくんのそれは、『脱走癖』というよりは、
単なる『トビラフェチ』だったようです。
いますよねー　こんな赤ちゃん。（うちだけか！？）

そして、今日もうーくんのハイハイ音は我が家で鳴り響くのでした。