私はまったく歌の専門家ではありませんので、あくまで私見です。なにとぞ期待せぬように…
嵐の曲を初めて聞いたのはもちろん「truth」が初めてではありません。彼らは押しも押されぬジャニーズのアイドルですから、ドラマやCMのタイアップ曲が多く、テレビみてりゃ耳に入ってくるんです。
ジャニーズの曲はほとんどがユニゾンで歌うので(そうじゃないのもあるとは思いますが、一般的にという意味です)誰の声だか分からず聞いてる状態が長く続きます。さすがに翔さんのラップはわかりますが(笑)
歌番組というものは長らく見たことがなく、見てみようと思ったのが、亀梨くんを見るためという(私の中でジャニーズ片足突っ込み事件と呼んでおりますが 笑)そういう動機から。
たぶん2006年の暮れ。録画したMステを見てました。当時亀梨君が所属するKAT-TUNはツートップと言われる片割れの赤西君が不在で、一番歌唱力のある彼の不在は大きく、どうなるんだろうこのグループと不安な気持ちで彼らを見つめていました。
ネット上でも大変な騒ぎだったと記憶しております。グループとしてのKAT-TUNにはその後深入りすることはなく現在に至っておりますが、亀梨 愛は細々と続いております。ええ、本当に細々と(笑)
昨日の「ぐるナイ」かわいかった(笑)今度の新ドラマこそ野ブタ以来のはまり役になればいいのにとそう思っています。陰ながら(笑)
さて嵐ですが、一緒に出てたんです。色違いのダッフルコート着て「きっと大丈夫」歌ってました。眉間にしわ寄せてKAT-TUNを見た後だったんで、そりゃーもう一気に幸せ気分に持っていかれました。
この曲好きだな~ こんな歌が似合う彼らはジャニーズの王道を行くSMAPに次ぐスーパーアイドルになるかも。などどとりとめもなく考えたりして…。
実際相当売れてたのにこんなおバカなことを考えるぐらい嵐というグループに詳しくなかったということでご勘弁ください。大野さん以外の4人のソロ活動は知ってたという程度です。大野さんについては以下「大野智にハマるまで」をご参照ください。
そののちのシングル曲は「We can make it」が好きで、松本さん主演の「バンビーノ」も毎週欠かさず見て、なんで松潤にハマらなかったのかよくわかりませんが、たぶん美しすぎるからなんでしょう(笑)
今では大野さんのフェイクを聞きたくてそこだけ耳を澄まして聴くというなんちゅう聞き方するんじゃ~とおしかりを受けそうな偏った聞き方をするぐらい聞きこんでます(笑)
去年の夏、大野さんに魂持っていかれてから、初めて買った嵐のCDが「truth/風の向こうへ」
このときの大野さんはビジュアルも満点なら、歌もダンスも文句のつけようがなく(何様?)ピッチの正確さと安定感、伸びのある声、皆さんがよく言われる重力を感じさせないステップ、特に私がヤラれたのが腕の振りで、表情があるというか、なんとも色っぽいんです。
「truth」の低音と「風の向こうへ」の高音と、衣裳がまた両極端の黒と白で何度見ても飽きないっていうか、朝に夜にまばたきせずに見てました。おかげでドライアイ(笑)
これはアルバムとDVDを入手しなければと買ったのが、「Dream"A"live」と「ARASHI SUMMER TOUR 2007 FINAL Time」
「Song for me」はTimeコンのDVDで初めて聞きました。このとき歌は歌ってないのかもしれないけど(踊ってなおかつあの声を出すのは至難の業なんではないかと思いますが)これを真近で聞いたら倒れるかもってぐらい。声だけであのフェロモンのでかたは普通じゃない(笑)
何なんだよ、大野智。私にどうしろっていうのよ。と半ギレ(笑)もっていき場のないこの気持ちどうしてくれよう。責任とれ大野智!…失礼しました。それぐらいパンチがあったということです。ハイ。
のちに「Rain」を歌ってるのを見たんですが、こっちがフェロモン50%で「Song for me」は120%ってぐらいフェロモンダダ漏れです(笑)
声が無機質じゃない。高い声を出してそれでいっぱいいっぱいなんじゃなくて、までそこに余力があって、艶っぽさが生まれて来るんです。高音を難なく出す男性歌手の方は大勢いらっしゃいますが、この艶っぽさはなかなか出せるもんじゃない。
普段の声と歌声と芝居の時の声。大野さんの声帯はどうなってるんでしょう。芸能人という職業柄、髪型や洋服で七変化というのはよく見ますが、声まで七変化とは恐れ入谷の鬼子母神(ふ、古いっ 笑)
この曲じゃないんですが、大野さんのファルセットも色をつけるのが難しいと思うんですが、色っぽい。喉も強そうなのでまだまだ開発の余地あり。と見てます。
私は「Song for me」は歌詞カードを持ってないんですが、大野さんの声に聞き惚れてるせいか、どうも歌詞の内容が頭に入ってこないんです。
心象風景みたいなものをえがいてるんでしょうか、どういうシチュエーションなのかもうひとつわかりません。歌詞がアイドルの歌う感じじゃないような…。文学的っちゃあ文学的?大野さんが書いたんじゃないんでどうでもいいんですが(笑)
「Rain」はわかりやすい。ちょっと古臭い感じはするけど。「僕に好きという♪」の「僕」が好き。大野さんという意味じゃなくて、僕という大野さんが好き(笑)
歌詞カードと言えば、大野さんは聞く方には大変ありがたい歌詞カードのいらない人です。言語が明瞭で、小細工なし!これまでの人生でこんな歌い方する人に惚れたことなかった(笑)
ただ英語のとこがよくわからん(笑)典型的なジャパニーズイングリッシュ。ステキに英語の歌をネイティブスピーカーばりに歌う大野さんが見たいのでできれば英語の勉強をしてほしい(笑)耳がいいと皆さんのお墨付きをもらってるので、不可能ではないはずです!
注文多いな~でもそれぐらい期待してるし、それに答えるだけの才能と努力の人だと信じてるから(笑)
作詞作曲なんかはあんまりやればいいのにとは思わない。そういうことをする人はこだわりのある人だと思ってるので。(偏見です 笑)彼のこだわりのなさを私は心から愛しています。
「Dream "A" live」のソロ曲「Take me faraway」についてはこのユルーイ曲を最後まで聞かせるのはやっぱり大野智の歌唱力あってのワザじゃないかと思います。早く映像で見たいもんです。
言いたいことを書き散らしてますが、あと大野さんの低音について。
「Blue」はわりと初期の頃の作品だと認識しておりますが、いろいろ聞き比べてみて、格段にうまくなってると感じました。
出だしは二宮さんで次が大野さんなんですが、二人の声の区別が最初つかなかったんですが、最近歌ったものだとはっきりとその差を感じます。
二宮さんが下手だという意味ではないです。ちゃんと大野智の声でその世界をつかんで歌っているという意味です。低音で少し見られたピッチの不安定さもなくなっています。
初期の頃の作品は彼らの歌唱力に合わせて音域狭めで作ってあるものが多いような気がします。「Time」コンで見たデビュー曲「A・RA・SHI」も音域のせまい曲ですが、大野さんの最後のほうのソロ部分はビックリする進化です。
もって生まれた声質とその後の努力に加えてあの表現力。あれだけのポテンシャルの高い芝居をする人ですから、その声に歌の世界観を乗せるのぐらいなんでもないんでしょう。軽ーくやってのけてるという風情がまたたまらんのです(笑)
このギャップ王子、これからどれだけ進化するか見届けようと思います。
また「time」コンのDVDを正月から夜中にこっそり見てるんですが、一曲一曲の表情の変化に毎度驚かされてます。
もちろん他の4人も変わってるんですが、トロッコに乗って手を振ってる姿は、あれだけの観客を前にしながら、普通のおにいちゃん風で、ますますわけわからん境地に私を連れ去るわけなのです。
大野智を捕まえるっていうのをライフワークにしようかしら。(いやもうしてるでしょう 笑)分かったと思えばするりと逃げて追いかけても追いかけても捕まえられないんだろうなぁ。天然のジゴロじゃないか(笑)本当に厄介な人に惚れてしまった。
明日は「めちゃ×2イケてる不景気をぶっ飛ばせ!!お年玉開運スペシャル」の感想を。はねとびの大野さんみたいなのがまた見られるかともうともうワクワク
ミニスカポリスを超えるエロ回答を期待しています(笑)
嵐の曲を初めて聞いたのはもちろん「truth」が初めてではありません。彼らは押しも押されぬジャニーズのアイドルですから、ドラマやCMのタイアップ曲が多く、テレビみてりゃ耳に入ってくるんです。
ジャニーズの曲はほとんどがユニゾンで歌うので(そうじゃないのもあるとは思いますが、一般的にという意味です)誰の声だか分からず聞いてる状態が長く続きます。さすがに翔さんのラップはわかりますが(笑)
歌番組というものは長らく見たことがなく、見てみようと思ったのが、亀梨くんを見るためという(私の中でジャニーズ片足突っ込み事件と呼んでおりますが 笑)そういう動機から。
たぶん2006年の暮れ。録画したMステを見てました。当時亀梨君が所属するKAT-TUNはツートップと言われる片割れの赤西君が不在で、一番歌唱力のある彼の不在は大きく、どうなるんだろうこのグループと不安な気持ちで彼らを見つめていました。
ネット上でも大変な騒ぎだったと記憶しております。グループとしてのKAT-TUNにはその後深入りすることはなく現在に至っておりますが、亀梨 愛は細々と続いております。ええ、本当に細々と(笑)
昨日の「ぐるナイ」かわいかった(笑)今度の新ドラマこそ野ブタ以来のはまり役になればいいのにとそう思っています。陰ながら(笑)
さて嵐ですが、一緒に出てたんです。色違いのダッフルコート着て「きっと大丈夫」歌ってました。眉間にしわ寄せてKAT-TUNを見た後だったんで、そりゃーもう一気に幸せ気分に持っていかれました。
この曲好きだな~ こんな歌が似合う彼らはジャニーズの王道を行くSMAPに次ぐスーパーアイドルになるかも。などどとりとめもなく考えたりして…。
実際相当売れてたのにこんなおバカなことを考えるぐらい嵐というグループに詳しくなかったということでご勘弁ください。大野さん以外の4人のソロ活動は知ってたという程度です。大野さんについては以下「大野智にハマるまで」をご参照ください。
そののちのシングル曲は「We can make it」が好きで、松本さん主演の「バンビーノ」も毎週欠かさず見て、なんで松潤にハマらなかったのかよくわかりませんが、たぶん美しすぎるからなんでしょう(笑)
今では大野さんのフェイクを聞きたくてそこだけ耳を澄まして聴くというなんちゅう聞き方するんじゃ~とおしかりを受けそうな偏った聞き方をするぐらい聞きこんでます(笑)
去年の夏、大野さんに魂持っていかれてから、初めて買った嵐のCDが「truth/風の向こうへ」
このときの大野さんはビジュアルも満点なら、歌もダンスも文句のつけようがなく(何様?)ピッチの正確さと安定感、伸びのある声、皆さんがよく言われる重力を感じさせないステップ、特に私がヤラれたのが腕の振りで、表情があるというか、なんとも色っぽいんです。
「truth」の低音と「風の向こうへ」の高音と、衣裳がまた両極端の黒と白で何度見ても飽きないっていうか、朝に夜にまばたきせずに見てました。おかげでドライアイ(笑)
これはアルバムとDVDを入手しなければと買ったのが、「Dream"A"live」と「ARASHI SUMMER TOUR 2007 FINAL Time」
「Song for me」はTimeコンのDVDで初めて聞きました。このとき歌は歌ってないのかもしれないけど(踊ってなおかつあの声を出すのは至難の業なんではないかと思いますが)これを真近で聞いたら倒れるかもってぐらい。声だけであのフェロモンのでかたは普通じゃない(笑)
何なんだよ、大野智。私にどうしろっていうのよ。と半ギレ(笑)もっていき場のないこの気持ちどうしてくれよう。責任とれ大野智!…失礼しました。それぐらいパンチがあったということです。ハイ。
のちに「Rain」を歌ってるのを見たんですが、こっちがフェロモン50%で「Song for me」は120%ってぐらいフェロモンダダ漏れです(笑)
声が無機質じゃない。高い声を出してそれでいっぱいいっぱいなんじゃなくて、までそこに余力があって、艶っぽさが生まれて来るんです。高音を難なく出す男性歌手の方は大勢いらっしゃいますが、この艶っぽさはなかなか出せるもんじゃない。
普段の声と歌声と芝居の時の声。大野さんの声帯はどうなってるんでしょう。芸能人という職業柄、髪型や洋服で七変化というのはよく見ますが、声まで七変化とは恐れ入谷の鬼子母神(ふ、古いっ 笑)
この曲じゃないんですが、大野さんのファルセットも色をつけるのが難しいと思うんですが、色っぽい。喉も強そうなのでまだまだ開発の余地あり。と見てます。
私は「Song for me」は歌詞カードを持ってないんですが、大野さんの声に聞き惚れてるせいか、どうも歌詞の内容が頭に入ってこないんです。
心象風景みたいなものをえがいてるんでしょうか、どういうシチュエーションなのかもうひとつわかりません。歌詞がアイドルの歌う感じじゃないような…。文学的っちゃあ文学的?大野さんが書いたんじゃないんでどうでもいいんですが(笑)
「Rain」はわかりやすい。ちょっと古臭い感じはするけど。「僕に好きという♪」の「僕」が好き。大野さんという意味じゃなくて、僕という大野さんが好き(笑)
歌詞カードと言えば、大野さんは聞く方には大変ありがたい歌詞カードのいらない人です。言語が明瞭で、小細工なし!これまでの人生でこんな歌い方する人に惚れたことなかった(笑)
ただ英語のとこがよくわからん(笑)典型的なジャパニーズイングリッシュ。ステキに英語の歌をネイティブスピーカーばりに歌う大野さんが見たいのでできれば英語の勉強をしてほしい(笑)耳がいいと皆さんのお墨付きをもらってるので、不可能ではないはずです!
注文多いな~でもそれぐらい期待してるし、それに答えるだけの才能と努力の人だと信じてるから(笑)
作詞作曲なんかはあんまりやればいいのにとは思わない。そういうことをする人はこだわりのある人だと思ってるので。(偏見です 笑)彼のこだわりのなさを私は心から愛しています。
「Dream "A" live」のソロ曲「Take me faraway」についてはこのユルーイ曲を最後まで聞かせるのはやっぱり大野智の歌唱力あってのワザじゃないかと思います。早く映像で見たいもんです。
言いたいことを書き散らしてますが、あと大野さんの低音について。
「Blue」はわりと初期の頃の作品だと認識しておりますが、いろいろ聞き比べてみて、格段にうまくなってると感じました。
出だしは二宮さんで次が大野さんなんですが、二人の声の区別が最初つかなかったんですが、最近歌ったものだとはっきりとその差を感じます。
二宮さんが下手だという意味ではないです。ちゃんと大野智の声でその世界をつかんで歌っているという意味です。低音で少し見られたピッチの不安定さもなくなっています。
初期の頃の作品は彼らの歌唱力に合わせて音域狭めで作ってあるものが多いような気がします。「Time」コンで見たデビュー曲「A・RA・SHI」も音域のせまい曲ですが、大野さんの最後のほうのソロ部分はビックリする進化です。
もって生まれた声質とその後の努力に加えてあの表現力。あれだけのポテンシャルの高い芝居をする人ですから、その声に歌の世界観を乗せるのぐらいなんでもないんでしょう。軽ーくやってのけてるという風情がまたたまらんのです(笑)
このギャップ王子、これからどれだけ進化するか見届けようと思います。
また「time」コンのDVDを正月から夜中にこっそり見てるんですが、一曲一曲の表情の変化に毎度驚かされてます。
もちろん他の4人も変わってるんですが、トロッコに乗って手を振ってる姿は、あれだけの観客を前にしながら、普通のおにいちゃん風で、ますますわけわからん境地に私を連れ去るわけなのです。
大野智を捕まえるっていうのをライフワークにしようかしら。(いやもうしてるでしょう 笑)分かったと思えばするりと逃げて追いかけても追いかけても捕まえられないんだろうなぁ。天然のジゴロじゃないか(笑)本当に厄介な人に惚れてしまった。
明日は「めちゃ×2イケてる不景気をぶっ飛ばせ!!お年玉開運スペシャル」の感想を。はねとびの大野さんみたいなのがまた見られるかともうともうワクワク

こんなけっこう前のエントリーに共感してくださった上にコメントを書いていただいてうれしいです
ブログを初めてまもなく手探りで書いてたのが今では懐かしいです
大野くんの歌唱力は進化を続けてますよね
矢野健太名義の「曇りのち快晴」はまるでミュージカルを見てるみたいで、それをこともなげにやってのける彼は天性のエンターテイナーだと思います
またいらしてください
そうですよ、フェロモン!!!!
素敵な文、シェアさせていただきました!
ありがとうございます\(^^)/
はぐはぐ。
この記事。2009年なんですなぁ。
懐かしいです。
ここにコメントくださる方がまだいるんだなぁ。消さずに残していたカイがありました。笑
疑問の解決のお手伝いが出来てうれしいです