意外と早く用事が済んだんで「歌のおにいさん」の感想が書けます。忘れないうちに書きたいもん(笑)昨日は何とかリアルタイムで見ることができました。猛烈な眠気と戦いつつ0時24分まで耐え続け、始まってしまえば眠気も吹っ飛びあっという間の1時間。「えっ?もう終わり?」と思ったんで、きっと私の中では合格点だったんだと思います(笑)
タイトルが出てくるまでの短い時間のつかみがよかった。健太の置かれてる状況をテンポよく見せてくれました。バンドのボーカルなのに解散をステージ上で知らされた時の素っ頓狂な顔。滑り台で子供に押されて気落ちした顔で滑っていく様。「うあ~!!」(実際は濁点付いてましたね 笑)って街中を焦って疾走する泣きそうな顔。採用決定っていわれた時の「え?ホントに?」っていう感情の入り混じった喜びの表情。「間違えた」という時の呆然とした顔。かわいそうなんだけど、おかしくてプッと笑ってしまった。この爆笑じゃないんだけど思わず吹き出してしまうようなちょっとした笑いというのがこれから各シーンにちりばめられてたらいいな~と思います。
タイトルのあとから物語は本題に。
さてテレビ局に行った健太。顔合わせをするわけですが、ボーッとしてる顔がホントにアホっぽい(笑)それでこそ「そこのアタマの悪そうなキミ!」という氷室王子のセリフが生きてくる。そのあとの氷室王子とうららおねえさんのイッちゃってる自己紹介が生きてくるのも健太の嫌悪感をあらわにした表情あってこそ。
お父さんとお姉さんに仕事がばれそうになるシーン。「ヒィ~」と叫びながら階段を駆け上がっていく健太。いろんな声が出るのね~(笑)それからスウェットがものすごく似合ってた(笑)もしかして数ある衣装の中でも1番かも(笑)着こなしてると言っていいんじゃないでしょうか。ホントにあんな恰好でうちでいるんでしょうね、大野さん(笑)
子供たちを入れての収録シーン。えらい大きな子も交じってますね~小学校高学年ぽい子もいます。健太と守君は着ぐるみ着ると顔見えないね~というか顔のとこが丸くくりぬかれてる着ぐるみってコントのときに使うんじゃないの?子供番組では使わんでしょう(笑)それから氷室王子動きが面白すぎ(笑)
屋上のシーン。大野さんが、煙草を吸ってるの初めて見た。普段は吸うのかどうか知らないけど、カッコいい感じでなくて普通のおにーちゃんな感じがよくでてた。
氷室との対決シーン。守君の仕事のためならいやでも土下座をするその葛藤がよく現れてた。丸山君上手いですね。彼が礼儀正しくて、育ちがよさそうで、仕事に対する姿勢に気迫があればある程、健太との対比が面白いわけです。おびえた目がよかった(笑)
お父さんに仕事がばれたシーン。このあとの明音とのライブハウスのシーンと共に健太の胸の内が描き出されます。置いてかれちゃってるふがいな~い男のオーラが出てました。
そして1話ラストシーン。逃げ出した歌のおにいさんに自ら戻っていく健太。そしてワケあり小学生が子供たちを連れて乱入。これからどう絡んでくるんでしょう、彼女は。まだまだ氷室王子とのバトルはつづく…もっといじめて下さい健太のこと(笑)
共演者の方のことを少し。
戸次さん。演技と顔がジャガイモのとけた三日目のカレーなみに濃い(笑)ムスコがN○Kの「おかあさんと○っしょ」っを見てたまだまだかわいかった頃、体操のおにいさんが絶大な人気を誇っていました。みんなもご存じのひろ○ちおにいさん。さわやかなルックスと小柄ながらバランスのとれたたくましい肉体。出演する子供たちをいつも玄関まで迎えに行くというこれまでにないすばらしいおにいさんだったそうですが、世のお母様方は、子供そっちのけで画面に見入っていたそうな(笑)私はふ~んと思いつつ入れあげることはなく、むしろ仮面ライ○ーク○ガのオダギリさんのファンでした。何の話してましたっけ?(笑)
そうそう、氷室おにいさんでした。氷室おにいさんはこれらのお兄さんとはまったくかけ離れたさわやかさのカケラもないおにいさん。子供番組のおにいさんやってるのに実をいうと子供嫌いっていうのは面白く、人物造形がはっきりしてて、これで戸次さんブレイクするかもしれませんよ?初登場のときに着てたいやらしい毛皮のコートがどえらい似合ってましたし(笑)追っかけのおばちゃんが年くってるんで笑いましたが。つかみはOKです(笑)この方どこかで見たことあると思ったら私が密かに応援している亀梨君主演のドラマ「サプリ」に出てらっしゃいました。このときの演技も濃かった(笑)ちょっとカマっぽい役で。芸達者な方です。健太のライバルにふさわしい(笑)「そこの庶民の君
」がよかった。ホントに健太くん庶民顔なんだもん(笑)
片瀬さんグジョブです。つかみはOK(笑)やりすぎる位イッちゃってる演技を期待してます。
丸山くん。プロフィールを見れば、京都の方だそうですが、きれいな東京の言葉でしゃべりますね。育ちのいいおっとりした音大出身のおぼっちゃまに十分見えました。「いきなり大抜擢だな~」っていうセリフ。わざとらしくなくて天然っぽい感じがよく出てました(笑)
千紗さん。前向きな「私には夢がある」のセリフ。今の千紗さんとリンクしてるような感じがしてなんともいえない力強さを感じました。ちょっと健太くんとならんでも付き合ってた感じがなかったのが残念と言えば残念。そういうシーンもなかったしね。今後に期待です。もっとヤバメの女の子を想像してたんで、拍子抜けしたっていうのもあるかも知れません。私の勝手な思い込みですから、ファン方は気にしないでください。
第1回目。健太は一回しか笑いませんでした。それもバンドをしてた時の回想シーンのみ。実質、笑ってないんです。コメディーなのに自ら笑うシーンはない、パラドックス。でも笑わないからこそのおかしみがありました。それから笑わない顔でもいろいろな表情を見せてくれました。苛立った顔、浮かない顔、情けない顔、怒った顔、焦った顔、どんどん表情が変わっていって、見てて飽きない。ファンのひいき目ではないと思ってます。合格って言われた時の複雑な何種類も感情が交じった顔はエクセレント!って思いましたもん。思い切ったちょっとやり過ぎかなってぐらいの表情が大野さんは抜群にうまい!顔の筋肉どうなってんでしょう(笑)
脚本はまだ1回目なのでなんとも…。キャストの方の演技力にゆだねてるところが多いというような気がします。
主題歌「曇りのち、快晴」。両A面でPVもつくそうで、そのPVが今から気になって気になって…(笑)ソロでこんなポップなノリの曲は大野さん初めてですか?楽しそうなはずんだような歌声が印象的。いつもよりもっと歌謡曲っぽい歌い方だと思いましたが。どんな振付のダンスがつくのか楽しみ
寝る前に10回ぐらい聞いて、なかなか眠れませんでした。健太のふてくされた顔と共に脳裏に焼き付いちゃって(笑)今猛烈に眠いですぅ…。責任とれ!矢野健太!(笑)
明日は「ひみつのアラシちゃん」の感想を。
タイトルが出てくるまでの短い時間のつかみがよかった。健太の置かれてる状況をテンポよく見せてくれました。バンドのボーカルなのに解散をステージ上で知らされた時の素っ頓狂な顔。滑り台で子供に押されて気落ちした顔で滑っていく様。「うあ~!!」(実際は濁点付いてましたね 笑)って街中を焦って疾走する泣きそうな顔。採用決定っていわれた時の「え?ホントに?」っていう感情の入り混じった喜びの表情。「間違えた」という時の呆然とした顔。かわいそうなんだけど、おかしくてプッと笑ってしまった。この爆笑じゃないんだけど思わず吹き出してしまうようなちょっとした笑いというのがこれから各シーンにちりばめられてたらいいな~と思います。
タイトルのあとから物語は本題に。
さてテレビ局に行った健太。顔合わせをするわけですが、ボーッとしてる顔がホントにアホっぽい(笑)それでこそ「そこのアタマの悪そうなキミ!」という氷室王子のセリフが生きてくる。そのあとの氷室王子とうららおねえさんのイッちゃってる自己紹介が生きてくるのも健太の嫌悪感をあらわにした表情あってこそ。
お父さんとお姉さんに仕事がばれそうになるシーン。「ヒィ~」と叫びながら階段を駆け上がっていく健太。いろんな声が出るのね~(笑)それからスウェットがものすごく似合ってた(笑)もしかして数ある衣装の中でも1番かも(笑)着こなしてると言っていいんじゃないでしょうか。ホントにあんな恰好でうちでいるんでしょうね、大野さん(笑)
子供たちを入れての収録シーン。えらい大きな子も交じってますね~小学校高学年ぽい子もいます。健太と守君は着ぐるみ着ると顔見えないね~というか顔のとこが丸くくりぬかれてる着ぐるみってコントのときに使うんじゃないの?子供番組では使わんでしょう(笑)それから氷室王子動きが面白すぎ(笑)
屋上のシーン。大野さんが、煙草を吸ってるの初めて見た。普段は吸うのかどうか知らないけど、カッコいい感じでなくて普通のおにーちゃんな感じがよくでてた。
氷室との対決シーン。守君の仕事のためならいやでも土下座をするその葛藤がよく現れてた。丸山君上手いですね。彼が礼儀正しくて、育ちがよさそうで、仕事に対する姿勢に気迫があればある程、健太との対比が面白いわけです。おびえた目がよかった(笑)
お父さんに仕事がばれたシーン。このあとの明音とのライブハウスのシーンと共に健太の胸の内が描き出されます。置いてかれちゃってるふがいな~い男のオーラが出てました。
そして1話ラストシーン。逃げ出した歌のおにいさんに自ら戻っていく健太。そしてワケあり小学生が子供たちを連れて乱入。これからどう絡んでくるんでしょう、彼女は。まだまだ氷室王子とのバトルはつづく…もっといじめて下さい健太のこと(笑)
共演者の方のことを少し。
戸次さん。演技と顔がジャガイモのとけた三日目のカレーなみに濃い(笑)ムスコがN○Kの「おかあさんと○っしょ」っを見てたまだまだかわいかった頃、体操のおにいさんが絶大な人気を誇っていました。みんなもご存じのひろ○ちおにいさん。さわやかなルックスと小柄ながらバランスのとれたたくましい肉体。出演する子供たちをいつも玄関まで迎えに行くというこれまでにないすばらしいおにいさんだったそうですが、世のお母様方は、子供そっちのけで画面に見入っていたそうな(笑)私はふ~んと思いつつ入れあげることはなく、むしろ仮面ライ○ーク○ガのオダギリさんのファンでした。何の話してましたっけ?(笑)


片瀬さんグジョブです。つかみはOK(笑)やりすぎる位イッちゃってる演技を期待してます。
丸山くん。プロフィールを見れば、京都の方だそうですが、きれいな東京の言葉でしゃべりますね。育ちのいいおっとりした音大出身のおぼっちゃまに十分見えました。「いきなり大抜擢だな~」っていうセリフ。わざとらしくなくて天然っぽい感じがよく出てました(笑)
千紗さん。前向きな「私には夢がある」のセリフ。今の千紗さんとリンクしてるような感じがしてなんともいえない力強さを感じました。ちょっと健太くんとならんでも付き合ってた感じがなかったのが残念と言えば残念。そういうシーンもなかったしね。今後に期待です。もっとヤバメの女の子を想像してたんで、拍子抜けしたっていうのもあるかも知れません。私の勝手な思い込みですから、ファン方は気にしないでください。
第1回目。健太は一回しか笑いませんでした。それもバンドをしてた時の回想シーンのみ。実質、笑ってないんです。コメディーなのに自ら笑うシーンはない、パラドックス。でも笑わないからこそのおかしみがありました。それから笑わない顔でもいろいろな表情を見せてくれました。苛立った顔、浮かない顔、情けない顔、怒った顔、焦った顔、どんどん表情が変わっていって、見てて飽きない。ファンのひいき目ではないと思ってます。合格って言われた時の複雑な何種類も感情が交じった顔はエクセレント!って思いましたもん。思い切ったちょっとやり過ぎかなってぐらいの表情が大野さんは抜群にうまい!顔の筋肉どうなってんでしょう(笑)
脚本はまだ1回目なのでなんとも…。キャストの方の演技力にゆだねてるところが多いというような気がします。
主題歌「曇りのち、快晴」。両A面でPVもつくそうで、そのPVが今から気になって気になって…(笑)ソロでこんなポップなノリの曲は大野さん初めてですか?楽しそうなはずんだような歌声が印象的。いつもよりもっと歌謡曲っぽい歌い方だと思いましたが。どんな振付のダンスがつくのか楽しみ

明日は「ひみつのアラシちゃん」の感想を。