卒業 鎖国民 から学んだこと その三

まとめ

世界には200ヵ国⁉あるが、肌の色、体格、言葉、習慣…多くの違いに驚かされる

でも違うからこそ、生きていることが面白くなるんだろうな

次は何処に行けるかな

卒業 鎖国民 から学んだこと その二

1 【チョコレート】

日本でチョコを買うとき、板チョコをはじめ、大きなパックでなければ、ほぼ二百円以内で買える

ベルギーで王室公認のチョコ
ノエハースの工場に行ったが、チョコに対する概念を覆されました

ベルギーではチョコは芸術品なんです！

2 【働く】

ベルギーでは土日は基本的に働かない

そのためお店も日本みたいにコンビニがそこらじゅうに有るわけではない
日本は便利だけれども、過剰サービスだと感じる

残業はしないんですって！
家庭や自分の時間を大切にするためらしいです

日本では、働き方改革が始動していますが、仕事が家庭にとっても良い環境を作るものであると善いですね

卒業 鎖国民 から学んだこと

1 【教育費】
ベルギーという国は税金が高いとの事

でも、教育費は大学まで無料だそうな

何て素晴らしいんでしょう

貧困による教育の機会が奪われることは無いんです

2 【子供が外を歩けない】

日本では子供が留守番をしたり、子供仲間で外に遊びに行ったりしますが、ベルギーでは必ず親が一緒にいないといけないんですって

子供への犯罪が日本でもありますが、日本で取り入れるとなると家庭事情があるので適応できないかな と思いました

3 【朝御飯】

日本では朝御飯を食べて、出勤、登校します
が、ベルギーでは朝御飯という習慣がないため、学校では午前10時頃、スープの時間があるそうです

ベルギーでは昼御飯をかなりガッツリしたサンドイッチを食べたりします

日本の朝御飯と成績に関する研究で朝御飯を食べる子の成績が良いとありますが、日本の良き習慣であると感じました