昨日から交換所に行ってますこれまで長年出向していた担当者が定年退職するため
新任の人への橋渡しです
一週間も行けば慣れるとは思いますが
初めて計算してもらった今日は、予備交もあったためバタバタ
それでも確算をビリじゃなく提出できて
もちろん全体も一算
教えることの難しさを改めて感じました
ちなみに明日も行くんだよね~
がんばろっと
この前富士宮でやった全国高等学校男子ソフトボール選抜大会初日の朝のこと・・・記録のPC入力用の基本ソフトに、これまでのHiballを使うか、それともこれからスタートするWindmillを使うかって話になってね
Windmillについては、3月11日に東海の研修会があり、静岡県で数人が研修を受けたのみ
3月31日に県の講習会をやるという
そんな程度の段階だったんだけど
どっちみち使わなきゃならないもんでさ、Widmillを使うことになりました~
実践ではもしかして、全国初の試みか
という英断に、PC担当チームも頑張りました~
私は今回、本格的にPCチームに入れてもらったような感じだったんだけど
最初は何から始めていいいのか分からず
でも、ベテランの戸田さんがやさしく教えてくれました
試合終了後、入力がスムーズに運ぶように先に入力済みの試合番号に沿って、その日の朝発表になる審判員・記録員・放送員の名前を一人ずつ入力
試合が始まる前のオーダー表の確認が終わったモノをもとに、先攻後攻をチェックして、打順表の入力をする
スタメンとベンチ入りの選手、審判員・記録員・放送員の名前がすべて正しく入力されているかを確認したあと
学生さんたちが印刷して、観客に配ったのかな
試合が終わると、スコアシートのコピーをもらって、一人は戦評を書き
一人は試合時間、得点経過、長打、バッテリー、特筆記録などの入力を始める
戦評まで入力出来たところで違う人にチェックを入れてもらう
このあたりで点検の済んだ本物のスコアシートと最後の付け合わせを行い
大会速報が完成
これを学生さんたちに渡して印刷してもらって、バックネット裏に備え付けてあるケースの該当の試合番号のところに入れて
観客に自由に持ってってもらう
ココまでが大会速報チームのやること
もう一方では、選手の細かな記録を入力してく
打席数・打数・安打・得点・打点・犠打・四球・死球・三振・盗塁・残塁・打撃妨害・長打・刺殺・補殺・失策など
投手部門も投球回数に始まり失点・自責点・暴投・勝ち負けなどなど
一人ひとり入力していき
1試合分が終わると、印刷したものと点検済みのスコアシートとのチェックをするという
チョーこまけー作業だよっ
やること自体はこれまでと変わりないものの、手順を踏んで入力しないとエラーが出たりして
初の試みなので、ほんっっとにお試しって感じでね
いろいろと勉強になりました~
「案ずるより産むがやすし」「百聞は一見にしかず」とにかく、自分で触ったりしてやってみることが大事だね~
それが何よりも自分の経験値に繋がってくと思うな~
いい経験をさせていただきました
オリンピック競技に
ソフトボールを復活させよう
バックソフトボール
再びソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて
~坂井アニからのメッセージ~