インターハイ県予選①

　インターハイ県予選を振り返る今日は、はるかちゃんが公式記録をつけた試合を

５月２９日（土）第１試合　　グラウンドＨ　　試合時間１時間１２分

城南静岡　３１０２１　７　
星陵高校　０００００　０　得点差による５回コールドゲーム

バッテリー　城南静岡　高野・吉川－櫻田
　　　　　　　　星陵　　高山・渡邉－加藤

長打　三塁打　　丸山・杉山（城南静岡）

　城南静岡高校が星陵高校を投打に圧倒して１回戦を突破した。
　城南静岡は初回、一死二・三塁から丸山の幸運な２点タイムリー（記録は三塁打）などで３点を先制。２回、４回にも得点を重ね、続く５回には杉山のライト線へのスリーベースヒットを足掛かりにチャンスを広げ、小林が７点目となるタイムリーを放ってコールド勝ち。投げては高野・吉川の完封リレーで星陵につけ入る隙を与えなかった。
　星陵はヒット１本に抑えられ、チャンスらしいチャンスも作れず、初戦で姿を消した。

　実は・・・初回の杉山選手のセカンド後方の打球飛んだところも良かったと思うけどね、センターからホームへの強風に煽られおまけにこの打球、かなり回転がついてたもんでグラウンドに落ちたあと一塁ベース後方へコロコロ二者生還しバッターランナーも三塁へ・・・公式記録員の悩むところですヒットにするかエラーにするか特に、３年生にとっては最後の大会また、困った時は打者有利でという言葉もありあとね、太陽とか照明が目に入ってグラブに当てて落球というのもヒットになったりするの総合的に勘案してスリーベースとしました
　城南静岡の高野投手、たしか１年生の時から投げてたと思うんだけど成長したなぁと思った体も大きくなったけど、下半身が安定して重いボールがキャッチャーミットに吸い込まれ打線も５回までに９安打投打に圧倒とはまさにこのこと　しいて言えば、残塁が多かったかな～って感じです


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平成20年9月15日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～