優勝トヨタ自動車

　今日は５時起きっでも、約２時間で山梨県甲府市小瀬スポーツ公園野球場に到着寒そうだったし雨も来そうだったので、ウィンドブレーカーにネックウォーマー、手袋、ホッカイロ、合羽に傘、お着替え一式おまけにお湯こういう時は、カップラーメンでしょーヘルシーにスープ春雨にしたけど・・・結局帰りにカップラーメン食べちゃったったく、今日は何食食べたんっ

　最終節山梨大会の２日目第１試合は佐川急便トヨタ自動車すでに決勝トーナメント進出を決めているトヨタ自動車は、この試合に勝って11年ぶりの優勝を狙う対する佐川急便は、この試合で引退を示唆しているローチに勝利をプレゼントしたいところです
　先制したのはトヨタ自動車４回裏、先頭の藤野がレフト前ヒットで出塁ここでトヨタベンチは四番の伊藤に送りバンドこれが野選となって一・二塁とし、ここで佐川ピッチャーをローチに
　　
　続く五番坂元も送りバンドで一死二・三塁のチャンスにワイルドピッチ?パスボール?で１点先制このあとフォアボールとデッドボールで満塁とし、八番小野がレフト前にタイムリーこの回２点を挙げ、６回には代打の渥美(静岡・常葉菊川高出)が２ランホームランを放って試合を決めました～おみごと～投げてはアボット露久保アボット大野と繋ぎ、終わってみれば佐川急便を２安打完封三塁を踏ませない見事な投手リレーでした
　佐川急便は３回、二死から柳瀬がサード強襲のツーベースで出塁するも後が続かずその後はチャンスらしいチャンスも作れず、トヨタ自動車投手陣の前に２安打10三振ローチの花道を飾るには、強すぎた相手だったようにも感じられました
　一方、勝ったトヨタ自動車はアボット＆ワトリーの大型補強で、優勝が至上命令だった今年は前半戦、選手に硬さがみられる試合もあり、下位チームとの対戦で星を落とすこともありましたが特に後半戦の勝負どころでの強さが際立ちおそらく首脳陣、スタッフは胸をなで下ろす11年振りの優勝となったのではないでしょうか
　トヨタ自動車のみなさん、本当におめでとうございました～
　
　試合後、トヨタ自動車の応援席からはテープが投げ込まれ佐川急便ベンチ裏では、ローチの胴上げが　どちらもばんざいですね～

この試合の非公式記録員はるかちゃんのスコアを参考に書いたものです第２試合はまた後日～


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平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～賛同者、協力者、随時募集しています