最後のイスはレオ!!

　山梨大会２日目第２試合は、レオパレス21太陽誘電レオパレスは熾烈な第４位争いの真っただ中勝てば決勝トーナメント進出の可能性が出てくるという大事な試合対する太陽誘電は、Ｂクラスのトップ争いそして、両チームの選手数名が引退かとささやかれておりラストゲームになるかもしれない貴重な試合

　レオパ・ティンチャー、誘電・伊藤の両先発で始まりレオパレスは初回一死満塁大チャンスを逃した後の２回、一死から田中が三遊間にヒット続く小野が送って二死ながら二塁のチャンスに一番キャプテン河野（日本代表静岡・飛龍高出）がレフト線へ見事な流し打ちっ田中が返って先制し、自らも俊足を活かし三塁まで初回のツーベースに続く長打でチームを盛り上げるしかし４回裏、こちらも日本代表の谷川先日、リーグのホームラン記録（年間）を塗り替えたばかりですが、この日は貴重な同点弾を放ち
　
　でもでも誘電が追い付いたのも束の間、レオパレス６回先頭打者のDP井上に打った瞬間分かるどデカい一発が
　
　勝たなければ決勝Ｔへの可能性が低くなるレオに、ベテランの一振りレオパレスは11安打を放ちながらも、要所を伊藤に抑えられ２得点にとどまったもののティンチャーが踏ん張って誘電打線を３安打１点苦しい試合をなんとかもぎ取りあとはデンソー、ソフトウェアの試合待ち球場外で親御さんや支援者、ファンとの交流中・・・デンソーの敗戦そして、ソフトウェアは勝ったものの直接対決の得失点差でレオに４つ目の切符がっみんな大喜びナタリーに飛びつく河野選手そして、井上選手のホームランの時も抱きついてた人いたな～藤本選手っ
　　
　身が軽そうで、羨ましい・・・
　昨年までのベテランが抜けた穴を、若手が奮闘試合を重ねるごとに力をつけてきてそして河野、藤本の俊足巧打と井上、ナタリーの長打力がチームの屋台骨を支え強打のレオパレスが復活昨年逃した西京極切符を手に入れました～レオパレス21のみなさん、おめでとうございました～

この試合の非公式記録員はるかちゃんのスコアをもとに書いたものです


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平成20年9月15日更新分BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～賛同者、協力者、随時募集しています