今日の晩酌

今週のJRAは土曜重賞がありません。（その分、日、月と重賞＆WIN5）
なので書く事も無いのですが、今年はまだ途切れてない（って始まったばかりじゃん）のでとりあえず更新。

見出し画像は今日の晩酌風景。今日はワインにしました。（2本写っていますが、明日も仕事なので全部空けたりはしません。たまにするけど・・・）
手前のおつまみはカマンベールチーズ、バーナーで炙り炙りしながら食すのですが、炙ってる時は危険なので写真は撮ってません。なお、お皿はこれ用に耐熱耐火なので割れたり燃えたりはしません。

このワインは西友で1本780円、よりどり2本で1480円で購入したのですが（しかし西友の2本でお得って奴だけど、580円が2本で1000円なのに780円×2は1480円、何なんだこの微妙な80円は？）かなりコストパフォーマンスは高いです。
西友はWalmart系なので輸入物にはそれなりに強くて、これまでも中々のビールが破格の値段で売られてたりしました。（焼酎も侮りがたい品ぞろえ。が、日本酒はふざけてるのか？なレベル、ハードリカーに至っては「射殺せ、神槍！」・・）
右側の白ワイン（ASDA　ESヴィオニエ）は秀逸とまでは言えないにせよ、誰が飲んでもヴィオニエだとわかるヴィオニエです。もちろんもっとお高いヴィオニエと比べると可哀想ですし、そもそもヴィオニエ自体好き嫌いが分かれるブドウなので万人にお奨めできるかと言われても困りますが（でも、奨めても罰は当たらないと思う）十二分に美味いワインです、現にこの私が何度もリピ買いしてます。
で、左側の赤ワイン（マルケス　デル　ノーテ　リオハレゼルバ）。まあ、元々スペインのワインはCPが高いのですが、その中でもかなりのものです。私の判定ではエストラテゴレアルとかカサデラエルミータと同等、それがネット通販とかじゃなく普通に近所のスーパーでこの値段で買えるのは・・おそらくボトルというかラベルデザインがダサい恩恵でしょう。（誉めてんだか、けなしてんだか？）
だってね、2009年だよ（決してヴィンテージ的にアドバンテージがある訳じゃないけど6年寝てる時点で立派）、しかも最近はスクリューキャップとか人造コルクが当たり前なのに本当のコルクキャップだしね。
これで、アミアミがついてたり、牛のミニチュアでもついてたらもっといい値段でも.売れたろうけど、見出し画像のようにひたすら地味系なので・・・。

まあ、この価格帯のワインなら現時点でも安心して飲めるのは事実だけど、出来ることなら競馬で当ててウニコとかヌマンシアとかを飲みたい・・・。

 

田むら山酒４号

今週はJRAの土曜重賞がないので、別に更新する必要もないのですが、こんな時にはお酒の話を・・。（基本的に頭の中はギャンブルとアルコールで８割方占められている）

当たった時の祝杯用にとっておいたはずなのですが、所詮人間なんてそんな我慢強いものではありません。で、呑んじゃいました「田むら純米吟醸山酒４号特別限定品」（見出し画像）

肴は吟醸酒には肉系より魚系だろうと考えてシメサバ。
まあそれなりにおいしく飲み食いしてたのですが、ふと考えて、つまみなしでお酒だけ飲んでみました。（シメサバなんてものはマグロやカツオに比べればそんなに主張の強いつまみではないが、なんと無く酒に合ってない気が・・）

で、酒だけを飲んで驚いたことに、この酒味と香りのバランスが絶妙でめちゃくちゃに美味しかったです。
吟醸酒の中には無理やりつけたような吟醸香（ヒノキの香り）が強くて辟易なものもありますが、この酒は上質なモンラッシェを思わせるような香と余韻が飲んだ後に舌の奥から漂ってくるようなそういう感じです。（意味不明か？伝わらないか？）ただ、実に繊細な酒でシメサバと合わせると酢とかワサビとか醤油に隠れちゃうので、それからはあえて普通日本酒とは合わせないパンをツマミにしました。（白ワインも時には料理よりクラッカーやナッツの方が合うものだしね）

元々田村酒造場は私のお気に入りの蔵元ですが、普段は予算の関係もあって本醸造「嘉泉幻の酒」（合わせる肴も飲む温度も選ばない力強くてツブシの効く酒。純米じゃない普通のアル添だが、下手な純米吟醸より旨いと思う。酒はスペックじゃ決まらないという見本）がメインです。でも、去年の暮たくさん買ったのにもう全部飲んじゃったんだよね。（まだ「吟ぎんが」が残ってるけど、あれこそは当たった時の祝杯用に・・）
こっちじゃ売ってないし、まあ１万円以上買えば送料無料なのでまたその内取り寄せよう。

そのためにも今週は当てなきゃ、日曜は京成杯と日経新春杯です。（そういえば競馬のレース名って盃とか杯がつくのが多いよね。やっぱり馬と酒は相性がいいのかな？）

 

 

今日のお買いもの

また金もないのに無駄遣いしおってとお思いでしょうが、いいの、そういう性なんだから・・。

で、今日買ったのはこれです。

手作り豆腐セット。ネット通販で買いました。
豆腐作りの説明書３通（木綿・絹・ざる）、木綿豆腐用の木の型枠、絹ごし用のステンレスの型枠、布４枚（こし布、仕上げ布各２）、大豆２２０ｇ（絹２丁分）、絹用凝固剤、ニガリで合計６０００円ちょっと。
他にザルとかボウルとか温度計とかミキサーが必要ですが、それらはもう持ってるので。
今日の午後に届いたので早速作ろうと思ったのですが、まだこちらは気温が低くて大豆をふやかすのにえらく時間がかかる（丸一日位）ので今日は購入報告だけです。
果たして豆腐やさんの豆腐より美味しくなるかどうか？後日作って見たレポートをＵＰするのでお楽しみに・・。（かく言う私が一番不安・・・）
最初は失敗するかも知れないけど、自分の食うものは極力自分で作るのがボケ防止には一番だからね。長い目で見れば良い老後をおくるための賢い出費になる筈・・。

今月のお買いもの

金もないし、競馬も当たらないしで八方ふさがりの中、相変わらず無駄遣いが趣味なので今度はこんなものを買って来ました。

ジュースミキサー。（正確にはブレンダーだと思うが日本語ではこう言う。そんな日本語って結構多い）

テスコムとかいうどこの馬の骨か分からない会社（もし、有名だったらゴメン）の製品で５０００円ちょっとでした。それでも一応２４０Ｗなのでまあまあじゃないかな？もっと高いのも売ってたけど昔業務用のオスタライザーさえこわしちゃったような私なのでとりあえず安物でいいかな？と。

売りとしては濃厚ジュースモードがあります。

オレンジとかトマトとか、そういう水分の多い材料を使う時は無加水でジュースを作れるそうです。さすが２４０ｗ。（不安だけど・・・）

刃はチタン（がメッキされてるスチール）です。

フルチタンだととても５０００円じゃ買えません・・。

しまう時には多少コンパクトになります。

あんまり変わらないけど・・・。

で、とりあえずバナナジュースを作って飲みました。

ミル機能付きという機種もありましたが、ミルはコーヒー用に手動のザッセンハウス買ったし、それまで使ってたデバイススタイルの電動コーヒーミルが普通のミルとしても使えるので、私的にはジューサーとミキサーの機能だけで十分。

ところが、１、２分使っただけで火花臭が・・・。さすが安物・・・。でもまあ炊飯器や洗濯機と違って使う時にその場から離れる筋合いのものじゃないし、実際使ってみて３０秒程度で十分こなせてるので気にしなくてもいいかな？もし、火を吹いたらその時考えよう。（一応温度センサーと安全装置があるので大丈夫だと思うんだけどね。でも現実に半田ごてみたいな臭いがするので・・・）
案外最初の内だけで使ってる内に気にならなくなるかも知れないし・・・。

これが十分使いこなせるようなら、次はフードプロセッサー買おう。

 

ビールな話 ２

近所の西友でまたおかしなビールを売り始めたので買って来ました。

まずはこれ

イギリスのシェファード・ニーム社シリーズの第６弾、ＩＰＡ（インディア・ペール・エール）エールらしい味で美味しかったです。しかし西友はシェファードニームのビールを次々と輸入してるのは良いんだけど、最も評価の高いビショップズフィンガーを何故持って来ない？相手も切り札をそう簡単に渡してたまるか、と出し惜しみしてるのか？

で、次にこれ

これはスペインのアンバー、１Ｌビン。名前がアンバーなだけで味は全然アンバーエールじゃないです。ビールの１Ｌビンは珍しいのでアンカーのクリスマスエール（１．５Ｌ）みたいなのを期待したんだけどデカイだけが取り柄です。まあ１Ｌで４００円台と安かったから良いっちゃ良いんだけどね。

これらも同じスペインビール（モリッツとザラゴザーナ。醸造元は上のアンバーと同じザラゴザーナ社）

値段も割安ですし（２００円台だった筈、レシートとっとかない人なので覚えてない。昔どこかで入ってた時より１００円以上安いのは確か）決して不味いビールではありません。・・が、やっぱスペインのビールなんだよね、クルーズカンポとかサンミゲルとか、あっち系の味。
あくまで一般論だけど、気候の問題もあってか、スペイン、イタリア、フランスといったワインが美味しい国は美味いビールが無いし、イギリス、ベルギー、ドイツといったビール大国はあまりいいワインが無いです。（アメリカは両立してるが、国が広大だからね）

ちなみにおつまみはクラッカーにクリームチーズを乗せたカナッペ。（輸入ビールには枝豆とかよりチーズ系の方が合う）