第77回皐月賞

結局、こんな時間に更新か・・・・。まあ、当たればそれで何もかも救われる、そんな気がする・・・・。
久しぶりの予想なので書き方すら忘れてしまった気がしますが、とにもかくにも明日のメイン「第77回皐月賞（GⅠ・中山芝2000ｍ）」

3戦3勝の馬が2頭います。が、5番レイデオロは休み明けが気に入らないし、1番人気の牝馬8番ファンディーナは時計的に物足りない気が・・（確かにフラワーの勝ち時計はスプリングＳと比べる分には遜色ないし、楽勝続きでいまだ全力を出し切ってないと見れば怖い一頭には違いないけど・・・・・・私は、切る）

で、どの馬を買うかというと・・・。
◎11番アルアイン
前走毎日杯勝ち、この勝ち時計1分46秒5を評価しました。これはオルフェーヴルが勝ったスプリングＳ（この時は阪神1800ｍだった）の時計と0秒1差です。案外やってくれるんじゃないの？
〇2番スワーブリチャード
前走は、ここ数年相性の良い（去年までの3年連続Vを含め、5年で4勝、10年で4勝3着2回）共同通信勝ち。時計も東京1800ｍ1分47秒5なら十分に合格点。（ただ、去年のディーマジェスティの1分47秒4は稍重だったけどね）
▲9番プラチナヴォイス
前走はスプリング3着、スプリングの勝ち馬（17番ウィンブライト）や2着馬（6番アウトライアーズ）もいますが、未勝利勝ちの京都1800ｍ1分45秒9はトゥザワールドの記録を0秒6も縮める大レコード。その反動か最近ピリッとしてませんが、案外1番強いのはこいつかも？）
△15番アダムバローズ
前走若葉S勝ち、とはいえ京都2歳S10着、京成杯12着と負けるときは大凡走で信頼はおけません。それでも2000mを5戦している経験値がモノを言えば・・・・。
★4番カデナ
前走弥生賞勝ち、しかし勝ち時計の2分3秒2には何の価値もありません。ただ、去年の京都2歳S勝ちで1頭だけ別次元の上がり33秒6を見せたように末脚勝負になれば負けはしない、そんな気も・・・。

買い目は　　3連単　（4・11）→（2・4・11）→（2・4・9・11・15）　の12点（久々なのでうまく絞り切れない・・）

まだ、本調子には程遠いので今回はここまでで・・・・。