ビールな話 2

2014年03月06日 18時53分01秒 | 食べ物・料理・調理器具

近所の西友でまたおかしなビールを売り始めたので買って来ました。

まずはこれ

イギリスのシェファード・ニーム社シリーズの第6弾、IPA(インディア・ペール・エール)エールらしい味で美味しかったです。しかし西友はシェファードニームのビールを次々と輸入してるのは良いんだけど、最も評価の高いビショップズフィンガーを何故持って来ない?相手も切り札をそう簡単に渡してたまるか、と出し惜しみしてるのか?

で、次にこれ

これはスペインのアンバー、1Lビン。名前がアンバーなだけで味は全然アンバーエールじゃないです。ビールの1Lビンは珍しいのでアンカーのクリスマスエール(1.5L)みたいなのを期待したんだけどデカイだけが取り柄です。まあ1Lで400円台と安かったから良いっちゃ良いんだけどね。

これらも同じスペインビール(モリッツとザラゴザーナ。醸造元は上のアンバーと同じザラゴザーナ社)

値段も割安ですし(200円台だった筈、レシートとっとかない人なので覚えてない。昔どこかで入ってた時より100円以上安いのは確か)決して不味いビールではありません。・・が、やっぱスペインのビールなんだよね、クルーズカンポとかサンミゲルとか、あっち系の味。
あくまで一般論だけど、気候の問題もあってか、スペイン、イタリア、フランスといったワインが美味しい国は美味いビールが無いし、イギリス、ベルギー、ドイツといったビール大国はあまりいいワインが無いです。(アメリカは両立してるが、国が広大だからね)

ちなみにおつまみはクラッカーにクリームチーズを乗せたカナッペ。(輸入ビールには枝豆とかよりチーズ系の方が合う)



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2 コメント

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Unknown (ROSSO)
2014-03-16 12:30:37
ワインのおいしい国よりビールのおいしい国のほうが、おいしい料理もある気がします。
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ROSSOさんへ (ローエンバッハ)
2014-03-17 20:57:15
やっぱり温暖な気候の国より、寒い国の方が色々と創意工夫するからかも知れませんね。
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