島根半島の北40~80kmの日本海に点在、隠岐諸島は2つの大きな島の塊があります。 島後どうご(隠岐の島町)と島前どうぜん(西ノ島、中ノ島、知夫里島)に分かれます。無人島も含めると180余り。 人口およそ2万人。 隠岐は地球科学的な価値を持つ地質や大地の遺産があることでユネスコジオパークになっています。 大阪伊丹空港からJAL直行便でおよそ45分、あっという間に着きました。 夏日が続き、暑さは大阪と全然変わりません。
↓ 島の配置図です。

↓ 最初は空港からバスで45分、屋那(都万)の舟小屋へ。 静かな漁村風景です。


↓ 松が多く、向こうに島前の島が見えます。 屋那の松原は、若狭の国から隠岐に来た八百比丘尼が一晩で植えたと伝えられています。


↓ ここは干満差が小さく海面と小屋の高低差が低いです。



↓ 舟小屋をのぞいてみました。 玉ねぎなんかも干されていて、生活感がにじみ出ていました。




↓ 漁師の方が舟の塗装修理をされていました。

暫くはツアーの寄稿が続きます。
本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。