11/19、奈良中心地から8㎞離れた地、正暦寺を訪れました。992年、一条天皇の勅命で創建。古来より、「悟りの山」を意味する「菩提仙寺」と呼ばれてきました。日本清酒発祥の地としても知られています。 ↓ 福寿殿の入り口付近、石碑 ↓ 福寿殿門前、南天の実も真っ赤に。 ↓ 裏の塔頭の住まいに、干し柿 ↓ 福寿殿から少し上った所の空き地の紅葉、見事ですね。 ↓ 菩提仙川 ↓ 本殿手前の石塔 ↓ 本殿 ↓ 龍神平から福寿殿を俯瞰、赤絨毯がひと際目立ちます。 ↓ 柿がいっぱい実っていました。 本日もブログにお立ち寄りいただき誠にありがとうございました。