金の翼にのって・・・62歳のリターンライダー

バイクやツーリングはたまたグルメに関する事や興味のあるパソコンの話題、・・・・思うままに、感じるままに。

黒ねこのしっぽが・・・

2010-10-31 | Weblog
■8月の下旬に由布院で見つけた時計

その店内には犬と猫のしっぽが動く時計が数種類。

craftman-art



あまりにかわいいので家につれて帰りたいと、店員さんに聞いたところ
注文での製作で、現品は販売しないとのこと・・・・



帰宅後、早速注文。

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

2ヶ月経過。

黒ねこが届きました・・・・かわいいでしょう!

kuroneko


藤井啓太郎 作

土佐からこんぴらさん

2010-10-27 | 
四国の旅3日目は晴れ・・・

ホテルのバイキングで朝食を済まし、外へ出ると今朝は結構寒い。北海道では雪・・・との予報。
市電の通る道から1本入ると、お城の外堀が見えてきた。



高知県庁前の楠木並木


昨日の夜、ライトアップされていた高知城を散策することにした。




この堀の内側に県庁が見える・・・・通勤の職員さんたちが次々と橋を渡って庁舎内へ

追手門から天守閣へと続く石段は幅も高さも高く、運動不足の私にはややきつい!





敷地内にはジョギングや石段をダッシュで駆け上がる壮年の姿や愛犬を従えての散歩姿が多い。







デジブック 『土佐からこんぴらさん』




8:15 バスは高知駅前広場で開催されている「土佐・高知であい博」開場へと向かう。

開場は8:30となっているが数台の大型バスが・・・・高知は坂本龍馬で盛り上がっている!








高知自動車道から高松自動車道と乗り継ぎ、本日のメインである「こんぴらさん」へ
高知自動車道は結構険しい山間部を走り、トンネルも19箇所と多い。


11時頃 象頭山の麓に到着。
竹の杖を借用して、石段を登り始める・・・・・735段あるらしい。



結構な急勾配だが、ご年配の方々もしっかりと踏みしめて石段を登っている。


konpirasan-mairi





20分ほどで本宮へたどり着いた。 御本宮への参拝を済まして、家族へのお土産に「黄色のお守り」を買った。







下山はダラダラの坂道・・・・舗装はしてあるが、石段のぼりでやや悲鳴を上げていた太ももがじわじわと痛くなってくる。
日ごろの運動不足を嘆いてももう遅い。



明日から少しでも歩こう・・・・・・・・・









御本宮まで案内をしてくれるガイドさんは70歳前後のご年配。
1日に何回も735段の石段を冗談も入れながら団体さんの案内をするのだと・・・・すばらしい脚力


12時30分 昼食  もちろん讃岐 うどん 








善通寺から瀬戸大橋をわたる高速道にのり岡山へ


楽しい2泊3日の四国の旅だった。











土佐へ行くぜよ・・・

2010-10-27 | 
経友会四国の旅 2日目もどんよりと雲がかかった朝を迎えた。

朝食をすまして、散策へと出かける。
道後温泉本館から道後温泉駅へ・・・・坊ちゃん列車に乗りたいと思っていたが始発の時間にはまだ早い。


市電に乗り込み松山市内の中心部まで 
通勤・通学の時間ではあるが乗客は少ない・・・・


デジブック 『道後から土佐へ』


道後温泉を後にして、日本最後の清流「四万十川」へと向かう

山・山・山・海・山・山・・・・と続く遠い道のりだ。



四万十川で投げ網漁を視察

shimanto-river







四万十川の屋形船で昼食を楽しみ、高知桂浜の「龍馬記念館」を目指す。

小雨模様の夕刻 桂浜へ到着・・・・1時間程度の時間で記念館と桂浜を散策して街中へ

土佐といえば 鰹のタタキ 皿鉢料理  日本酒も美味しくいただいた。



ホテル到着の時刻にはどっぷりと陽も落ち、高知城がライトアップされていた。

先ほどまで降っていた小雨もやんでいる・・・・明日は晴れそうだ!

しまなみ海道から道後温泉へ 

2010-10-27 | 
串木野経友会・・・今年の研修旅行は四国

10月24日(日) 朝からあいにくの雨だ。
6時集合場所へつくと、10名ほどがすでにバスに乗っている。
21名を乗せて薩摩川内駅へと向かう。


九州新幹線-山陽新幹線と乗り継ぎ福山へ


shimanami-kaidou


福山駅で観光バスに乗り換え、尾道から一路しまなみ海道へ

新尾道大橋-因島大橋-生口橋-多々羅大橋-大三島橋-伯方・大島大橋-来島海峡大橋と続く




デジブック 『道後温泉へ』





道後温泉 単純アルカリ泉  源泉温度44度

椿館の大浴場でゆっくりと温泉につかり今日1日を反省する。
観光シーズン真っ盛り・・・宿泊客も多い。


温泉のあとは ・・・楽しい宴会へと続く。



sikiyan



宴会も佳境に入り、指揮者登場!

花を見て・・・お昼を食べて・・・音楽を聴く

2010-10-16 | Weblog
■10月17日(金曜日) 朝のうちに仕事の段取りを済まして、10時家内と一緒にお出かけ!
鹿児島市内の宝山ホールで「かぎんくつろぎトーク&コンサート」


2週連続でツーリングに出かけていたので・・・・家内へのサービスデー

ご要望にお答えして、まず花屋さんへ









ガーベラや秋桜、ノボタン、ガーデンシクラメンなど色とりどりの花が店頭に並びます。
あっという間に1時間ほどが過ぎて、花の苗15本ほどを買い込みました。


簡単にお昼をすまし、宝山ホールへ
13時開場というので5分ほど前に到着。  結構人が並んでいます。

鹿児島室内オーケストラによる聞きなれたジャンルの音楽です。





さて、次はトークの時間


テレビ「行列のできる法律相談」ですか  弁護士の住田裕子さん。

なにげなくデジカメで写真を撮っていたのですが、ここで「写真撮影はくれぐれもご遠慮ください・・・・」の
アナウンスが入りました。   当日のお写真はありませんので・・・・ネットよりポチりました。




真っ赤なスーツでバイタリティーあふれるおしゃべりを楽しみました。

VIBES2010-宮崎

2010-10-12 | HARLEY
■10月9日~11日 宮崎の高原(たかはる)でVIBESミーティングが開催された。
全国から6000台とも7000台とも言われるバイカーたちが集まるという・・・
連休はなかなか休みがとれず、最終日の11日(月曜日)雰囲気だけでも味わいたいと思い
高原へハンドルを向けた。

西回り-九州自動車道-東回りと使って国分ICで降りる。霧島神宮をすぎて223号線で
高原へ・・・・帰りのバイク集団と何台もすれ違う。

お互いに手を上げて・・・「気をつけて!」

223号線は初めて通る道・・・・霧島の裾野の林の中を木漏れ日を浴びながら走る。




高原のフリーウェイ工業団地は帰り支度の荷物をまとめる人、顔をあらい歯を磨き・・・
今起きたばかりの人・・・
エンジンをかけて暖機運転する排気音が轟いていた。

とりあえず会場内へ乗り入れて、しばらく散策。 まだまだすごいバイクの数。



VIBES2010-1
















VIBES2010-2



高原を後にして宮崎自動車道 霧島SAで小休止。



こちらも、遠路帰るバイカーたちでいっぱいだった。


小林ICで降りて、生駒高原からえびのへと向かう  生駒高原へと向かう車が渋滞・・・・

えびの高原もハイカー バイカー カーカーでいっぱいだ。高原の風は冷たい。





高千穂河原から霧島神宮へと向かう九十九折の道 
 




霧島神宮周辺もコンテナを積んだバイカーたちがたくさんだ。  みんな怪我のない様気をつけて・・・と心の中でつぶやいた。




秋の風を楽しむ・・・・

2010-10-07 | ツーリング
■10月6日(水曜日) 快晴 朝の気温は15℃ほど

樋脇から宮之城・大口経由で人吉へ向かう・・・・朝の気温は15℃と予報されているが、走り出すと結構寒い。
ジーンズとシャツ1枚にメッシュレザーのジャケット。
山陰に入ると手先が冷たく寒い。


何回も通るし、パンフなどでも見てはいるのだが行ったことがなかった「青井阿蘇神社」に立ち寄った。









平安時代に建立された国宝と記されている。

http://www.aoisan.jp/ 青井阿蘇神社のURL




川辺川沿いを五木村へと向かう。実に気持ちの良い秋の風・・・金木犀の香りが漂ってくる。

五木温泉 10時30分着





















五木温泉は11時からの営業というので、もう少し上流へと向かうこととした。
11時10分に戻り、400円也の入浴料を払い温泉へ 貸切だ。
サウナやジェットバス、露天風呂もあるが、温度がやや低い。

風呂上り 五木の秋の風をしばし楽しんで、人吉へと同じ道を走る。
球磨川そいに芦北へと走ることにした。






人吉の街中を抜けたあたりで昼食・・・・和食・中華「正鈴」という食堂へ入る。






海老2本 なす2枚 南瓜2枚 カライモ2枚 白身魚1枚 大葉1枚 ピーマン1枚の天婦羅
マーボーなすの小鉢 海老マヨネーズとレタス 
それにご飯と味噌汁

これで950円! 大満足 お腹もいつぱい!

球泉洞を過ぎて球磨川をわたり、芦北へ・・・
3号線を帰るのも面白くないと思い、水俣から湯の鶴温泉へ  8キロほど山手に入る




川沿いに湯治宿が立ち並んでいるが、営業している宿は少ない・・・






うわば高原へとさらに山を上ってはみるが、次第に道は細くなってくる・・・・普通車1台ほどの幅しかない上に
稲刈りで軽トラックが半分ほど道を占拠している。
めったに車も通らないのかも知れないが・・・・離合もできそうにないので、途中であきらめて引き返すことにした。

午後17時10分 帰着 331km   秋の風を楽しめた。