金の翼にのって・・・62歳のリターンライダー

バイクやツーリングはたまたグルメに関する事や興味のあるパソコンの話題、・・・・思うままに、感じるままに。

小春日和-ショートツーリング

2009-02-15 | ツーリング
■今日は久しぶりの快晴でポカポカの小春日和。気温もお昼ごろには21度まで上がるという。第3日曜日は串木野二輪交友会の定例ツーリング。
午前9時にAコープ前を川内方面へ出発。隈之城あたりまでくると一面霧。川内の中心部から5キロほど走ったところでやっと霧がきれて、晴れ間が見え出した。
目的地は出水の鶴展望所。途中多くのバイクツーリングと会う。まだまだ荒崎の田んぼに鶴が残っている・・・もうしばらくするとロシアあたりへ帰っていくのだろう。展望所の前にはアマチュアカメラマン、プロもいるのかわからないが望遠レンズの列。

展望所のレストランで軽く間食して体を温めて次の目的地、東郷の藤川天神へ。
出水から山間部を通って30分ほどで到着。しかし・・・・車、車、車。駐車場への長い列ができていた。交通整理のガードマンが、バイクはどうぞ!との一声で車を横に見ながらすいすいと駐車場へ入れることが出来た。
結構なひとである。甘酒屋さんや梅が枝餅、うどんなど出店もあって、梅の花の下で弁当を広げている人も多い。

初詣ツーリングにいけなかったので、ここで参拝・記念撮影。

藤川天神は大宰府と同じ菅原道真が祭ってあるようである。


徐福とハーレーの出会い

2009-02-07 | いちき串木野
■夕刻ではあるが3月下旬の暖かさ・・いちき串木野市の東方にある冠嶽-西岳まで走ってきた。徐福は秦の始皇帝の命により不老不死の妙薬を求めて蓬莱の国(日本)にたどり着き、冠を置いたことから冠嶽と名づけられたとあります。はるか西方の故郷中国を見つめ思いを寄せているようです。しばしの間、徐福像の下にハーレーを留めて2200年前の徐福と心を通わせて見る。この像のところから林道を冠嶽神社の方へ降りると中国庭園「冠嶽園」があり、中国へきたような錯覚にとらわれる。四季折々の山の風景が湖水に映り、なかなか風情がある。冠嶽園はまた次に紹介したい。

夕方のひとっ走り

2009-02-04 | ツーリング
昼は快晴、気温も12度くらいあり結構あったかい。1月の中旬に乗ったっきり
何かとあってバイクに乗る機会がなかった。久しぶりに夕方流すこととした。
コースは羽島-土川-久見崎-三号線-串木野のルート。夕刻には海岸線と夕日がすばらしい場所だ。2月にしてはあったかく、顔にあたる風が気持ちよい・・・。
羽島から土川にかけては、ほんとに海岸線が綺麗。九州電力の川内原発展示館の近くでワンショツト。原発入り口の守衛さんが怪訝そうな顔でみていた。
この池で年ほど前は、次男とよくブラックバス釣りをしていたことを思い出す。

久見崎を通過するとほどなく川内河口が見えてくる。河口大橋の上で記念撮影。

川内河口大橋の上から見ると、河口に向かって左に原発。右手に火力発電所
やはり川内は電力の町だと再認識。

原発も産業的には多くの経済効果があると思うが、事故だけは起こすことのない様に願いたい。
アマチュア無線も途中、何回も電波をだしてCQ(各局)呼び出しを試みるが、返事がない。最近は携帯に押されて常時やっている人は少ないのだろうか?

プレゼント

2009-02-03 | HARLEY
■HARLEYのマグカップ 
娘からハーレー105周年のマークが入ったマグカップのプレゼントもらいました。
2/3・・・56歳のリターンライダーになり、ちょっと複雑な気持ちです。するべき仕事があって、ハーレーにも乗れて、アマチュア無線やブログなどで友人の輪も拡がって・・・・感謝です。