金の翼にのって・・・62歳のリターンライダー

バイクやツーリングはたまたグルメに関する事や興味のあるパソコンの話題、・・・・思うままに、感じるままに。

五木村ツーリング

2009-07-21 | ツーリング
■五木村へのツーリング
7月20日(月)海の日 串木野二輪交友会の定例ツーリング
朝8時にAコープ駐車場へいってみると2台・・リーダーのYさんはゴールドウイングのエンジンがかからないらしい。Mさんは腰痛の為・・・断念。3台で川内のSさん宅へ向かう。8時20分到着・・・Sさんは自宅入り口にDS1100をおいて待機してました。奥さんに先日のバーベキューのお礼など言って・・・奥さんが写真撮り。
8時30分 五木村へ向けてスタート。樋脇-宮之城-大口 大口の手前で雨。道路わきにバイクを止めて雨支度 久七峠の辺りは結構降っている。トンネルを抜けると雨は小降りに・・・人吉市内を抜け川辺川を左に見ながら五木の子守唄を口ずさむ。




標高がどんどん上がり、左の川辺川の渓谷が深くなってくる。
------最近は高所恐怖症の為-------ちょっと目眩しそう。




道の駅「子守唄の里・五木」到着だ。
まだ雨は小降り・・・今日一日こんな天気かな。



到着して5分ほどしたら、どっかで見たようなバイクが入ってきた。ゴールドウイング・・・そのリーダーのYさん。エンジンがかかったので追いかけてきたとのこと。
総勢5台でのツーリングとなった。道の駅の隣の蕎麦屋「五木 久領庵」で蕎麦を食べる。豆腐の味噌漬けが特産のようだ。豆腐はしっかりした木綿豆腐。
連休のせいか、雨でも結構お客が多い・・福岡や北九州・熊本などのナンバーの車が
ETC割引の効果か?



しばし五木の子守唄の音と山々にかかる雲の流れをみて、さらに上流へと向かう。
目指すは「せんだん轟の滝」
川沿いに自動車1台くらいの巾しかない道を延々と1時間ほど走る。車が来たら離合は難しい・・・W1のHさんが先導で走り、前の情報を無線で流す。
左手は岩のがけが30メートルほど切り立ち、右手は流れの早い川の谷。途中小枝や枯葉などが落ちていたり道路に穴が開いていたり、なかなかスリル満点で。



五家荘 せんだん轟の滝 休憩所到着。ドシャ降りの雨。
山奥のレストハウス。お土産に筍の干したものを買い、15時出発。
笹越峠-河合場-落合-和小路-氷川ダム-東陽町-八代
3号線へでてホッとする。
八代インターから高速で佐敷へ・・・・佐敷のファミレスで小休止。
16時30分 串木野へ向かい出発。途中また雨に打たれながら19時家へ帰着。
雨の中、誠にみなさんごくろうさんでした。 本日の走行距離370キロ。
雨の為に写真が思うように撮れず残念でした。



今回のツーリング 先導してもらったHさん(左)と今回ETCを取り付け(ETC取り付けるのに2か月程待ったらしい)は積んであったけどカードが間に合わなかったTさん。ご苦労様でした。

佐多岬ツーリング② 

2009-07-14 | ハイテク装備
■佐多岬ツーリング② 知林ケ島を望む
指宿の海岸線からみると、ハワイのダイヤモンドヘッドに似た山がありその先に
知林ケ島という島がある。
知林ヶ島は、鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ、周囲約3km、面積約60㌶、最高点約90mの美しい無人島。
 昔は、知林ヶ島は無霜地帯で、ジャガイモやサツマイモ、ナタネなどが植えられ、常に豊富な収穫量を誇ったことから「宝の島」と言われていました。
 知林ヶ島には、平成20年度に整備された遊歩道や展望台等及び、灯台(昭和32年建造)、船着き場を除いては、ほとんど手つかずの自然がそのまま残っています。知林ヶ島は、コバルトブルーの錦江湾の入り口に、エメラルドグリーンの輝きをさん然と放っています。

平成11年8月に、指宿市が知林ヶ島を取得。自然公園法に基づく霧島屋久国立公園第2種特別地域に属し、素晴らしい自然景観を有しており、対岸にそびえる魚見岳からの眺望は抜群です。
 そして、3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、長さ約800mの砂州(砂の道)が出現し、知林ヶ島に歩いて渡ることができます。また、環境省の「かおり風景100選」にも認定され、多くの方々が砂州を歩いて渡り、潮のかおりを満喫しています。
魚見岳も10分ほどで登れて(車・バイク)指宿のまち全体や錦江湾が実にきれい。
是非次は知林ケ島に渡りたい。
指宿市内でちょっと遅い昼食を済ませ、池田湖を経由して指宿スカイラインへ向かう。バイクでは初めて走るスカイライン。途中数か所の展望所があり、錦江湾の景色が見れる。錦江台展望公園からの桜島をスナップショット。その後数回噴煙が上がり、垂水方向へ流れていた。今年は結構、噴火の回数が多いようだ。

錫山インターで降りて、吹上のさつま湖から270号線をいちき串木野へ向かう。
16時20分・・我が家へ帰着。本日の走行距離270キロ。





佐多岬ツーリング

2009-07-14 | ツーリング
■佐多岬ツーリング①
7月13日(月曜日) 東の空がすこし明るくなってきた。5時30分国道三号線を東へ向かう一人のハーレー乗り。市来インターより西回り自動車道に入り、ただひたすら走る・・・・まだ通勤や仕事の車も少なく順調に走る。田上のトンネルは早朝だというのに暑く、排気ガスが充満している。車で通る時には全然感じないことだ。垂水フェリー乗り場に着くとジャストタイムで乗船できた。朝飯をフェリー内のうどんですますつもりだったが午前7時からとのこと・・残念。フェリー内でのバイクの固定方法は船会社によって違うのだろうか? 垂水フェリーでは木製の車輪止め3個で前後の車輪とエンジンの下を固定する。前回島原に渡ったときはベルトをシートにかけて固定した。途中、コンビニで朝飯をすませ佐多岬到着は午前9時10分。岩崎トンネルの入り口で入園料300円を払って岬の展望所へ向かう。

展望所までの道は、亜熱帯の林の中をアップ・ダウンの誘導路を汗をかきながら歩くのだが、最近運動不足がたたって足はガクガク。
途中の御崎神社にお参りして、交通安全と家族の健康を祈願した。
10分ほどで展望所に到着。

ほんとに快晴…海の青  空の青 本土最南端の風も心地よい。

佐多岬の灯台に別れを告げて、トンネルへと向かう。トンネル内で一人のバイク乗りとあいさつを交わす。バイクはネイキッド 三河ナンバーだ。
11時10分の根占港→山川のフェリー「ブーゲンビリア」に乗る予定にしていたので、ワインディングロードを快調に飛ばし10時50分到着。

約45分で山川港へ到着する。
平日ということもあって、乗船客・車もガラガラ。一時はこのフェリーも廃止になっていたような気がする…岩崎と市・県の折衝で数年前に復活。
海上も穏やか快晴で最高!
ここのフェリーはバイクを壁の柱に直覚に止めさせて、左右のグリップをそれぞれロープで壁面に固定し、後輪に木製車止めを当てて固定する方式。
左右のグリップ(ノーマルのまま)にはロープの跡形がしばらくついている。
どの方式が良いのかわからないが、車体に傷をつけずにガッチリ固定して欲しいものだ

山川港にも最近物産館ができたとのことで立ち寄ってみる。
海産物の売店が主で食堂などがあり、真新しくてきれい。パッションのソフトクリームを食べてしばし休憩。指宿へ向かう。


皆既日食・・・もうすぐですね!

2009-07-10 | Weblog
■皆既日食・・・7/22 もうすぐですね。46年ぶりだそーですよ。
トカラや奄美までは行けないですね~。部分日食は全国で見れるそうですから
出来るだけ南のほうへヘリテイジで走って観察してみたいと思ってます。
次に見れるのは・・・26年後  この世にいるかどうかわかりませんからネ。