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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

3/27-28 あれはいつだった? 第63話

2024-03-28 15:19:38 | あほ

3/27-28 あれはいつだった? 第63話


直ちゃん、僕と暮らさない? 直ちゃんが他の男と会いたいときは

会っていいからサ・・・・・

暮らすってあのマンションで?

直ちゃんが決心したら、もう仕事関係は一切呼ばないから。

直子の眉がよった。

親も来ない。 来ないようにするから。

直子の迷う顔を見て、約束するよ、直子!

ちょっと考える。

ちょっとってどのくらい?

直子はため息をついて、ちょっとよと面倒くさいふうに言った。


この頃、旭はまだ直子が自分を好きか確信できなかった。


それは直子がマンションに戻ってきたとき

自分を近づけない強力な仕切りを体中から発していることがあったから。

直子も近づいて来なかった。


夜、ひとつのベッドに入って直子を抱くと抱かれてはくれたけど

心がそこにないことは明らかだった。

あげくに大粒の涙を流した。

そして信じがたいけど、xxxに会いたいとか○○がほしいとか

別な男の名前が口にのぼった。

旭は直子がxxxをとか○○を連れてきてとか自分に言うのではないか

と緊張した。

俺ってなんなんだろう? 

直子を抱きながら旭は思った。


それでも旭は直子をきつく責めたり、別れると切り出す勇気はなかった。

子供のわがままと思いたかった。

それほど旭は直子が好きだった。


旭のオフィスは都会のど真ん中にあった。

その日は自社の支店に行った。

東京の本社はいかにも大企業の雰囲気だったけど

郊外の支店は零細企業風のところもあった。

やるべきことが終わって、のろのろ歩いていると、駐車場への道に雑貨屋を見つけた。

前からあった?と思いながら初めて店を見た。

小さい店先にはカゴとかタライとかいろんなものが下がっていた。

何気なく薄暗い店の中を見たとき足が止まった。

中に入るとそれを手に取った。

それは30cmくらいの細い皮を数本をまとめた鞭だった。

旭はそれを持って、レジに行った。

金を払って表にでてくると

自分のカバンの奥にそれを突っ込んで書類の下に入れた。

店主は何も言わなかった。

旭はなぜかルンルン気分だった。

勝利者になった気分だった。


旭が帰宅すると直が子犬みたいに飛びついてきた。

直は今日は何やってたのと聞くと

直子は奥さんと答えた。

家の中にはいい匂いがしていた。

ごちそうでも作ったの?

ニコニコして直子がうなづいた。


旭の着替えを手伝い、洗面所で手を洗っている間も

直子はドア前でたわいもないおしゃべりをしていた。

すごくご機嫌じゃない? 何かあった?

あとで見せるねと応えが返ってきた。

ああ、何か買ったんだと旭は思った。

直子はネットでよく買いものをした。

気に入ったときはいいのだが、気に入らないときは

旭に返品作業をやらせた。


ごちそうとは程遠いけどテーブルには2種類のチャーハンや

冷凍の餃子と見たことのないもう一皿の餃子と

直子が唯一自信をもって作れるサラダがあった。


この餃子今日ついたの。 京都のよ。

この間、アキラに教わったの。 ああ、別なアキラね。

すごくおいしいのよ。


旭は別な男の名前が直子の口から出ることにもう慣れっこだった。

同級生くらいに思うことにしている。


直子が寝室に行ってしまってから、旭は鞭を思い出した。

これをどこに置こうか? と周りを見渡した。

それからいろんな造花の生けてある大きなクリスタルの花瓶をみた。

そして正面から見えない後ろ側の花の間に入れた。


金曜日の夜まで何事もなく過ぎた。


直子は機嫌よく旭の奥さんをやっていた。

土曜日、旭は直子を連れて大きなフランスのスーパーに買い物に出た。

昼食は外で済ませ、午後は疲れたのか直子は昼寝をした。

4時ごろ直子は寝ざめた。

鞭購入日以来、直子はいい子で鞭を使う口実はなかった。

旭がアイスクリーム食べる?と聞くと寝ぼけたままの顔で

直子がうなづいた。

旭はガラスの器にバニラとストロベリーのアイスを盛って直子に渡した。

旭はチョコレートだけ盛った。

直子は食べるのに夢中だった。

旭は一サジチョコアイスをすくうと直子の口に持って行った。

おいしい と直子が言った。

直子はチョコレートのアイスはそんなに好きじゃなかった。


直子は風呂から上がると買ったばかりの白い前開きのガウンを着ていた。

すごく似合ってる、直ちゃん

旭はうれしそうに言った。

直子は前ボタンの下のほうを外して旭のひざに乗ってきた。

こうしないと足が開かないの

と直子が言った。


何も着ないでいいんだよ、直と旭がささやいた。

これ着たいんだもん。

と直子が旭の頬に口をつけたまま言った。


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3/28 この写真を見てあたしのクッキーって思った

2024-03-28 14:33:35 | あほ


3/28 この写真を見てあたしのクッキーって思った


家主のイタリアのおばさんに教えてもらって作っていたクッキー

小麦粉と砂糖とバターだけ。

低めの温度で焼く。

そうすると中もフワっとできる。


出来上がったら白い砂糖をかける。

自分でつくりたい。

注文する。

違っていたらきっとすごくがっかりするだろうな。

食べたい。


バターは溶かさない。

やわらかいバターを小麦粉にまぜる。

砂糖は白がいい、黒砂糖はそれほどおいしくなかった。

食べたい。

ああいうクッキーは店にはない。




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3/28 いちごミルク 牛乳にまぜる でも ヨーグルトに入れるのもいい

2024-03-28 14:32:47 | あほ


3/28 いちごミルク 牛乳にまぜる でも

ヨーグルトに入れるのもいい。

食べた。


結構甘いから大サジ1杯に牛乳 180ccくらいで

いいと思う。

まだやってないけど、トーストにバターつけてからジャムみたいにも

使えると思う。


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3/28 宮城野部屋 伊勢ケ浜部屋に統括 

2024-03-28 14:32:04 | あほ

3/28 宮城野部屋 伊勢ケ浜部屋に統括 


統括って表現は私の。


伊勢ケ浜部屋ってこの人。

千秋楽に解説にいた人。

もと横綱らしい。


どうもこういうことになるらしい。

今朝最終的に決定するとかラジオで聞いた(タケロー)。


元白鵬・宮城野親方はここでワン of 親方になるらしい。

厳しすぎるってどこかで言っていたけど

元白鵬は暴力問題あったし。

でも奥さんがかわいそうで。


相撲部屋ってもう書いたけど、親方から暴力をふるっていたころも

あった。

野蛮な競技って思っていた。

あの事件からだと思う、暴力に厳しくなったの。


春場所、一度 宮城野親方を花道で見た。

春場所は伯桜鵬はあまりぱっとしなかった。

宮城野親方、手取り足取り指導していたからね。

たんぶ春場所は指導がそれほどなかった?


格闘技って暴力と紙一重だから、やる人は本当に慎重にしないといけない。
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3/28 格付けで見た餃子

2024-03-28 14:29:48 | あほ
3/28 格付けで見た餃子


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3/26-27 あれはいつだった? 第62話

2024-03-27 13:43:12 | あほ

3/26-27 あれはいつだった? 第62話


高校の寮に入った旭は生まれて初めて自由を感じた。

解放感、そこは男子校で女特有の臭いもなかった。

旭の生活は毎日がもうれつに幸せだった。

勉強の途中で中断されることもなく、なにもかも楽しかった。


旭がすべての面で人生の方向替えができ、女性を嫌悪する感情も

緩和し、女性とも向き合えるようになったのは

家を去って自立したからだろう。


旭は親の会社に入ればいいわけだから就職の悩みもなかった。

しかし、大学を終えたあと普通に就職し、その会社からアメリカの支店で

数年働き、同時にアメリカの大学で大学院に行くことで自分を高めた。


帰国してさらに数年、その企業で働いたあと、父の会社に父の秘書として入社した。

それでも生まれ育った家に戻るのは望まなかった。

旭のために父は自社が建設させたマンションの最上階の広い部屋を

旭の提供した。

それは外国の客など家庭で接待できる目的のためでもあった。


旭はインテリアには興味があったけど、自分でアレンジするほど暇ではなかった。

それでもいつの間にか会社の客を居心地よく接待できるほどの室内になった。

それをさらに洗練されたインタリアにしたのが直子だった。

旭の見合い話が浮かんだのはこの頃だった。


しかし、直子は会社関係の人たちの接待の日は姿を見せなかった。

旭の両親も何回もここを訪れている。

しかし、直子の存在は知らなかった。

旭は理由を追及しなかった。

直子が結婚によって、旭の人生に振り回されるのはまだ望んでいないことを

ぼんやりとわかっていたから。

直子はまだ24歳だし・・・・


直子は自分が人生でやりたいことがまだはっきりわかっていなかった。

会社を辞め親のすねかじりの24歳。

少しは気になったけどアルバイトもしたこともない24年の人生。


あえて言えばイタリアに留学したかった。

才能のなさは自覚していたけど、イタリアに留学して

まじかにオペラに触れたかった。

歌わなくても何かオペラ関係の仕事があるかもしれない

モヤモヤとした直子の夢が胸に渦巻いていた。


だからここで旭の両親に紹介されて、将来の結婚の路に

乗りたくなかった。


旭が大好きだった。 

これまでのどの男よりも旭といるのは心地よかった。

時に旭の子供を産んでもなんてことも頭をよぎった。

その旭と別れる妄想をいだいたときは涙がわいた。


直子は旭のなにがこんなにも好きなんだろうと考えることがあった。

そういう時には旭のマンションを避けた。

ベッドの上で直子の手が足の間にむいた。

旭とメイクラブがしたかった。

でもそのためにマンションに戻るのは嫌だった。

男を愛する気持ちと体欲が矛盾しなかったのは旭が初めてだった。

これまでは好きだけど、体は嫌い。

体は欲しいけど、本当はそれほど好きじゃないケースばかりだった。


直子の追及は結論がなかった。

それは考えていると、昼でも夜でも眠ってしまったから。

直子はあまり突き詰めることが好きじゃなかった。


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3/27 お天気 午前中は風が強いそう

2024-03-27 13:40:53 | あほ


3/27 お天気 午前中は風が強いそう
まもなく午後2時 風まだ強い


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3/27 フラットで カマキリの話で昨日ラジオで聞いたダンゴムシを思い出した

2024-03-27 13:38:48 | あほ


3/27 フラットで カマキリの話で昨日ラジオで聞いたダンゴムシを思い出した


子供が返事をしない。 母親が見に行ったら口の中に何か入れている。

口を開けさせたら、ダンゴムシがいたそう。

口に入れて馴らそうとしていたとか。


可愛そうなダンゴムシ。怖かったろうよ。





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3/27 ホランさん ボトムはチェックじゃなくて、ブルーかなんかだったら すっきりしたよ

2024-03-27 13:37:24 | あほ


3/27 ホランさん ボトムはチェックじゃなくて、ブルーかなんかだったら

すっきりしたよ。

この黄色好き。



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3/27CMで見たこのブラウス これに似ているの着ていた

2024-03-27 13:36:35 | あほ


3/27CMで見たこのブラウス これに似ているの着ていた

私のは絹で袖のヒダがもっと多い。

胸前もひだで。

あんなブラウスはもう買えない。


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3/27 格付け 見た 感激したのは小学生がソフィアを演奏 一番印象に残った。 

2024-03-27 13:35:31 | あほ


3/27 格付け 見た 感激したのは小学生がソフィアを演奏

一番印象に残った。 

ソフィアと同じ楽器をあやつり、ソフィアのボーアルが歌う。

音の力に差はあったけど、迷った。

正代の味覚は素晴らしかった。

ギョウザのプロの店も当てたし、 ワインも当てたと思う。


ワインは赤と白で赤をみつける。

白はロゼみたい白でむずかしそうだった。



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3/27 紅こうじ コレステヘルプ サプリじゃなくて医者にいくべき

2024-03-27 13:34:55 | あほ


3/27 紅こうじ コレステヘルプ サプリじゃなくて医者にいくべき

コレステロールの悪玉が本当に高いなら医者がいいよ。

食事の改善方法もメニュとかもきけるよ。



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3/26 この雨、今夜日付が変わるころまで続くって

2024-03-26 14:27:58 | あほ
3/26 この雨、今夜日付が変わるころまで続くって

14時30近くラジオで

でも週末は20℃くらい

寒いのも嫌だけど、暑いのも嫌だ。
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3/26 あれはいつだった? 第61話

2024-03-26 14:26:35 | あほ


3/26 あれはいつだった? 第61話


土曜日の夕方、電話が鳴った。

真之が出て、もしもしと言った。

明子おばちゃんは直ちゃん? 直子なの?って言った。


僕です、真之ですと真之が答えると明子おばちゃんは泣き出した。

そうよね、直ちゃんは死んだんだものね

真之も泣き出した。

台所から母親で駆け付けた。

真之は黙って受話器を渡した。

もしもしと母が言うと、姉さん、明子です。

真之の声があまり直ちゃんに似ていて、やっぱり生きていたって

思ってしまったの

私もなの、あの子がしゃべっていると、直子が側にいるよう気がして・・・・


真之は中一だった。

顔を覆って泣いている真之を好古が抱きしめた。

真之は小柄で小学生でも通用する体格だった。

声変わりもしていなかった。


電話を終えて母が子供たち、テーブルの用意を手伝ってと言いながら

台所に戻った。


テーブルの上に長ネギのサラダや鳥胸のから揚げ、ポタージュなどを

運んでいると、信、秀兄も集まってきた。

直子の好きなものばかりじゃないって誰かが言った。

ご飯もあるけど、田舎パンもあるわよと母が言った。

青山まで行ったの?と秀兄が言った。


筆者から ふらんすでは長ネギのサラダは家庭で作るけど

レストランでも出すところがある。

長ネギの白いところだけ茹でて作る場合もあるけど

緑のところも茹でておいしく食べられる。 


油と酢)のドレッシングが一般的。

私はそこに少量の醤油も加える。

マスタードもよく使われる。

貧乏人のアスパラガスとフランス人は言うそうで。


茹で汁に即席スープの素など入れればけっこうおいしいスープ・ポタージュになる。

野菜を茹で汁は捨てちゃあダメよ。


田舎パンはフランスパンの一種だけど全粒粉で作ったパンで

丸い形で、カットしてあるもの、ないものがある。

あさ黒い生地のパン。

個人的には好きじゃなかった。


お父さんは? 真之が聞いた。

今夜はお友達と出かけたわ。


旭は8時過ぎに帰宅した。

土曜日だけど、一日中オフィスにいた。

灯りは7時にはつくように設定してある。

直ちゃん、ただいま って旭は言った。

そうすると直子が自分にとびついてくるような気がしていた。

旭の後悔は日に日に深まりどうかなりそうだった。

直子なら医者に行きなさいよって言うだろう。

でも医者に懺悔・ざんげする気にはなれなかった。


筆者から 懺悔って字、難しい!


今自首したらうちの会社はどうなるんだろう?

姉たちは役員で名をつられて給料をもらっていた。

だけど、あいつらの誰も社長はやれない。

あいつらの亭主の誰か?


旭は父に相談することも考えたけど、

どうしてって疑問を父は持つだろう。

旭は40になるかならないかの若さだ。

社長を退任する理由なんかなかった。


旭はワインをあさって開いているボトルが一本もなかったので

赤ワインの一本を開けた。

冷蔵庫をあさっていたら、直子が作ってガラス瓶に保存食にしてあった

ラタトゥーユ・ニソワーズを発見した。

それは旭にとって予想外の喜びだった。

もっとないか探した。

冷凍庫に焼いた肉の真空パックがいくつかあった。

旭はローストビーフを選んだ。


ローストビーフを水道の流水で戻して大きな皿に置き

横に冷たいままのラタトゥイユを置いた。

ラタトゥーユ・ニソワーズは温かくても冷たくてもおいしいのよ

って直子が言っていた。


旭はワインのボトルのほとんどを空にしてからテレビをつけた。

空腹が満たされるまで音無しに気がつかなかった。


直子 返事がない。

なおこ と旭は大声で呼んでから直子がもういないのを思い出した。

旭は涙を流し、それから大声で泣き出した。

なんで、なんでと旭は自分に問うた。

旭は自分が直子を殺したように思えなかった。


旭は女の子3人の後に生まれた望まれた男子だった。

幼いころから両親、祖父母、姉たちからさえ愛されて育った。

あの日、チュー姉ちゃんが祖父の気に入らないことをして

祖父にベルトで殴られ、母も怪我をしたという話を

旭は大きくなってから聞いた。


あの日から旭にとってすべてが変わってしまった。

わけもわからない幼かった旭は姉たちの仕返しのターゲットになった。

それまでまるで旭が小さな動く人形のようにかわいがってくれた姉たちが

それまでのように「おいで」と呼んでは旭をいじめ始めた。

旭が泣くと母親には旭、ころんだのよとか泣いたのは旭のせいのように

伝えた。


旭はまだ単語しか言えない。

それをいいことに姉たちはやりたい放題旭をしごいた。

母親が留守の日は最悪の日だった。

旭は裸にされ、

姉たちは自分たちで作った細い紐の鞭で旭をしごいた。


チュー姉ちゃんは自分が殴られた皮のベルトを密かに持ってはいたが

大姉ちゃんが痕がつくからそれは駄目ということで皮のベルトは免れた。

しかし、数本の細い紐の鞭は同じくらい旭に痛みを伝えた。


いじめ・しごきは旭の体が急に成長した高校1年のころまで続いた。

体は大きくなっても旭は姉たちに従順で姉たちの言うことに従った。


公立の高校に入った旭は寮のついた私立高校があるのを知った。

旭は父に頼みこみ、再受験して私立の高校に移った。





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3/26 ピーナッツオイル 落下精油 

2024-03-26 14:20:09 | あほ


3/26 ピーナッツオイル 落下精油 

フランスではいろんな油を持ってその日の気分で使いわけた。


加熱に大丈夫なのがオリーブ油と落花生油。


ゴマ油がアレルギーって知ったのもパリだ。

ゴマがついているものなんかは大丈夫。


オリーブ油の価格があまり上がって、店で他に何があるか見てみた。

あまり種類多くない。

キャノなんとかってなんの油?

どの油も高い。

サラダ油っておかしなものが日本にはある。

初めはサラダになる葉っぱから作られる?なんて思ったけど

なんかいろんなの混ぜた油らしい。

こういうのは食べない。
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