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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

8/25 生島さん 下村健一 いじめ  子供六法

2018-08-25 12:25:31 | 医療関係


8/25 生島さん 下村健一 いじめ

今朝、聞いたこと。

いじめってどうして出てきたのだろう。

私のころはいじめなかったと思う。

皆、受験で忙しくて、人のことなんかかまっている気にならなかったのかもしれない。


でも昔もいじめはあった。

母のころは金持ちの子がいじめっこになったみたい。

そしてそこに自分の損得を考える教師が参加したみたい。


母は子供のころ、すごくリッチな生活をしていたけど

学校に行くようになった年齢から家が衰退し、

惨めな生活もしたようだった。


母をいじめたのは先生だった。

例えば裁縫の授業で教材のそろえられない母は教材のないことで

先生に叱られた。

今なら信じられない話だ。


でも今のように子供が死を考えてしまうようなそういういじめの話は

聞いたことがない。


ここで肝心なのは慶応大学だと思うけど

子供六法を作ろうという人がいるらしい。

クラウドファンディングで資金集めをするそうだ。


下村さんだったか、この慶応の人だったか、

子供のころ、いじめられたらしい。

でも大人になって、殴ったり、けったりという行為が違法行為だということを知った。

子供がいじめられて、暴力を振るわれていたとき、

これが犯罪行為であると法律に書いてあるのを知ったら

どれだけ心強いだろう。


今朝、下村さんが言ったことで、

子供は先生なんかに相談して事が大事になるくらいなら現状維持のほうがいい

と思っているほうが多いとか、


耳をふさぎたくなるような話を聞いた。


今はやくざ問題か何かで芸能界を去ったすごく頭がよくておもしろい男がいた。

彼は親として子供が自殺するまで追い詰められるのを親が気がつかないなんて

信じられないと言ったことがあった。


でも上記のような子は必至で演技し、何もないよと親の前でふるまうだろう。

そういう子でも仲間がやっていることは犯罪だと裏のとれるようなことがあったら

あるいは、戦う気構えを起こすかもしれない。



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