9/21 もんじゅを廃炉 でもフランスとアストリットとの約束があるそうで
これは今朝聞いた話。
もんじゅのようなことをフランスはやったりやめたりをこれまでもしていたと
以前に聞いたことがある。
しかし、このフランスのアストリットとかいう計画は日本と共同研究らしい。
私は使った燃料の再利用でもし、原発でもなんでもできるなら
これは研究の余地があると思った。
でも今朝の話だと、プルトニウムがやったらできてしまうらしい。
日本にはすでに48トンとかのプルトニウムがあるそうで、
これは核兵器に即決するらしい。
青山さんが人の核兵器の傘の下にいるより自前のほうがいいと言ったところをみると
原爆の被害者であっても、日本は核兵器を捨てきれないのかもしれない。
核兵器というのは原爆だけでなく、
原発だって、その欠陥がある。
ゴミをちょっとどこかに埋めてという類のゴミでないことはもうちまたの誰でも知っている。
自然の中で起こったことは、例えば火山だって100年、200年で人間がほっておいても
元に戻るけど、
原発の使用済み燃料はしっかり保存し、気の遠くなるような年月人間・・・・地球は浄化するのを
待たねばならない。
こんなの不合理だし、
もっと健全な方法を考えたほうがいいと誰でも思いそう。
フランスが原発を使うのは日本より使う環境に恵まれているからだけど、
それだって根本的な問題は同じだ。
そして福島の後始末にいる金は結局電気代に紛れもませようとしているじゃない!
それを次に書く。
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