① 4/12 特定秘密保護法 Dayc を聞いて
月曜日担当の青木さんはこの特定保護法が気になってしょがないらしい。
彼ほど、このテーマを持ち出す人はいない。
確かに一般国民はともかく、メデイア関係は目を光らせるべきなんだろう。
ただ、昨日のDaycで聞いて、「そうなかな?」と思ったところを書きたい。
昨日のゲストは大野さんと青島さんと言った。
正確さを求める人は番組を聞き直してください。
そのどちらかが言ったのだけど、
同じタイトルの管理簿?が11個とかあったのだそう。
これではわからないからと書類ごとにもっと正確な(これは私の表現)タイトルを求めた。
そうしたらF2とか、戦闘機に関しての書類だったらしい。
戦闘機、(日本にもあってよかった)について
監視がいるのだとしても詳細のすぐわかるようなタイトルの付け方を要求するって
どういう神経だろう?
確かに税金をいくら使っているとか、
興味深々な人もいるだろう。
でも日本の頼りない防衛手段を
もし日本に横行しているスパイかもどきが覗いて、
すぐ判断できるような書類を作るのはいかがかと
私は思ってしまう。
私はノンポリで、帰国するまでこういうことにそれほど関心がなかった
来年70になるババアだ。
それでも日本の防衛が心配。
心配になるのは、フランスに住んで、国境を接した国々のなかで
防衛を考えざるをえなかった環境で半生を生きて、
そして、帰国したら、日本は赤子並みに無防備。
こんなことあっていいもんか
となったのだ。
青島さん、あなた外国に長期で、手助けもとくになく住んだことありますか?
もう一人、空論でなく、日本が自分の国を守るって考えたことありますか?
確かに日本人は臆病だから、
こんな法律があればなんでもかんでもその枠に入れて、カギをかけたい。
しかしだ、そういう気持ちになるのは
あんさん方のような
敵だか味方だかわからない行動をするのがいるからだと
私は思ってしまう。
青木さん、反論ありますか?
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