12/24 盲人用の信号への寄付をやっている
ニッポン放送は定期的にこの募金をやっている。
いつだったか、1台の盲人用信号を設置する金額を聞いたことがある。
それはかなり高額で、地方自治体がヒョイヒョイ取り付けられるようなものではなかった。
今回、それを聞いていて、
どうしてそんなに高くつくのだろうと思った。
儲け過ぎているのではない?
信号というのは単独ではなく、
その道の信号はずっと関連されている。
それに沿って音の出方も調整しなければいけないのだろう。
しかし、どこがやっているのか知らないけど、
連動した信号機をもっと簡単なものに設計しなおすことはできないのだろうか?
例えば歩行者が少ない信号は渡りたい人がボタンを押すシステムになっているけど、
このシステムを活用できないだろうか?
日本人は車がまったく来なくても信号が赤だと待っている。
車もしかりだけど、、
人は適当に横切ることができるけど、
車はそうは行かない。
タクシーなんかに乗っているとイライラする。
こういうの無駄だと思うのだ。
信号機を根本的に見直すことで、
例えば台風その他の原因で信号が止まるようなことも
防げるかもしれない。
頭を整理してまた修正可能な方法を考えてみたい。
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