
4/11 カラスの教科書 警察の方々、この本を読んでみてください
松原先生は学術的にカラスを研究しているので
カラスの習性なんかがわかると思う。
先生に比べたら私はどこかの馬の骨、でも
私的にはカラスのついて知識は先生とトントンだと思っている。
なんせカラスと生活しているようなもんだからね。
先生も指摘しているけど、
カラスは臆病で、何もないのに人間を攻撃するようなことはしない。
犬よりよほど安心していられる。
黒い姿は確かに人によっては不気味と思うかもしれない。
でもそれは色目がねで見ている。
偏見だよ。
私は子供のころ、父の知り合いでカラスを飼っている人がいてカラスの話を聞いていた。
カラスはおりこう。
帰国してから駅までの道で、電信柱のてっぺんにいたカラスをカーコと呼んだ。
カーコは降りてきた。
それですごくかわいくなった。
松原先生はやっぱり子供のころ、夕方か空を飛んでいるカラスを見て、
カーカーと鳴いてみた。
そうしたら、カーカーとカラスが鳴いたそう。
それがきっかけだとか、この本に書いてある。
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