今週はバードウイークだそうで今朝は鳥にちなんだ話がラジオでありました。
その中で、ある投稿者が鳥のガーちゃんの話をしました。
ガーちゃんというので、ガチョウかもしれません。
ある日、ガーちゃんがいないのでその子は必至に探し、おとうさんにガーちゃんがいないと知らせたのです。
するとお父さんが「さっき食べたろ」と答えたとか。
かわいそうな子。
この話を聞いて、パリの戦時中の話を想いだしました。
あるマダムが「戦時中は犬を食べた」という話をしたのです。
私は草でもなんでもあるじゃないと抵抗しました。
するとパリには草なんかないからとやんわり言われました。
確かにパリは昔は石畳が敷き詰められていて、食用にするほど草などなかったのです。
だから”愛犬”はてっとり早い食料になりえたのです。
それから何年か経ち、新聞か雑誌で見たマンガ。
テーブルの皿に食べ残した骨の山があります。
主人の男は「ああ、xxがいたら(この骨を)喜ぶだろうな」と言いました。
xxは愛犬の名前でした。
ひどいブラックユーモア!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます