4/25 投稿 過渡期 １７話

4/25 投稿　　過渡期　　１７話



爺は坂本をタケルの留守宅に呼んだ。


坂本がついたとき、爺は真理子に首輪にリードをつけて玄関で迎えた。



坂本は爺の足元の真理子犬を見ると、ニヤっと笑った。

坂本が真理子の高さにかがむと、真理子はお尻をふった。

尻尾をふるゆうに尻を左右に振った。


尻尾がまだないんだと爺が言った。

真理子は坂本の手をなめ、坂本が真理子の手を取り起こすと

真理子は坂本の口をなめ、顔をなめた。

うまく躾けたじゃないかと坂本が言った。


ムチは効果があるよと爺が言う。

２人は居間に入った。


坂本は真理子をひざに抱き上げた。

そして丁寧に真理子の体をチャックした。


子供は産んだことあるのか？

まだだ、俺の子を産ませたい。

タケルさまのペットだからうまくやらないと。

坂本は真理子の尻を見ていた。

後ろから陰部を見た。

真理子、お客様に尻をふってみせなさい。

真理子は坂本のひざの上で尻をふった。

こまかく振った。

坂本は顔を陰部に近づけて臭いを嗅いでから

陰唇を吸い込んだ。

陰底をなめてやった。

真理子がクーンと言った。


爺が坂本に浴衣を持ってきた。

坂本は全裸になって浴衣を着た。

それから真理子を前に向かせると、真理子に入った。


真理子、お尻、と坂本は言った。

真理子はお尻を一生懸命、坂本に気にいられるように動いた。

爺が幾本かのムチを坂本の横においた。


坂本は真理子を抜くと、どれにしようかなとムチを見ていたが

フランス製のフエを選んだ。

それは犬ようのムチで細い皮を幾本も束ねてあった。


それから暴れる真理子を床におろし、短くリードを掴むと

真理子の尻にムチを当てた。

真理子は悲鳴をあげたけど、あまりうまくいかない。


爺は坂本の横にくると、リードを受け取り、フエを持った。

それからリードを持ち上げ、真理子を少しつるすと

真理子の腹、尻、腰とムチし、乳房にもムチを当てた。

真理子は跳ね上がり、飛びはね、泣いた。


今度はと坂本は再び真理子を持つと、爺のやったように

真理子にムチを当てた。

坂本は真理子の股の間のムチするのが気に入った。

真理子の尻が宙にバタバタ浮き、それはおもしろい尻のダンスだった。


ムチだけか？　と坂本が聞いた。

うん、タケルさまが売りにだすときに無傷のほうがいいから。


フーンと坂本は言った。

真理子が床で泣いていると、坂本はタバコに火をつけた。

それから、リードで真理子の手足をひとまとめにしばった。

坂本は真理子の上に覆いかぶさった。

真理子の陰部は上を向いている。

坂本はタバコの火を陰毛の隅に押し付けた。

真理子のつんざくような悲鳴をあげた。

爺が飛んできた。

坂本は笑いながら、タバオを見せ、お灸をすえてやった。

と陰毛のこげたところを見せた。

このくらい大丈夫だろ？


傷つけないでくれよ、俺のじゃないんだ。


その晩真理子は坂本のベッドで寝かされた。

坂本は真理子の頭を自分の股間に押し付け、

吸わせたりなめさせたりして、

自分の顔のほうに真理子の陰部を置いた。

真理子にスポットライトを当ててスマホで撮った。


それから真理子に膣に舌を入れ、真理子に尻を振らせた。



翌朝、７時ごろ坂本は真理子にリードをつけて散歩させた。

真理子にオシッコをさせ、ウンチもさせる。

そんなときに、電話が鳴った。

爺は今頃、誰だろう？

と電話に出るとそれはタケルだった。


爺、僕だよ

予定よりはるかにうまく行ったから明日こちらを出る。

急に帰国して爺がいなかったら困るからサ。


了解いたしました。お気をつけてお帰りくださいませ。

と爺は電話を置いた。


だんなさまが明日お帰りになる。

爺は真理子の火傷に薬をつけた。

あしたまでには治らないよと

爺がぼやいた。


坂本は朝食後に去った。


爺はチクったら承知しないから。

タケルさまの御留守のときにムチだ。

真理子はうなづいた。


真理子は爺のムチが怖かった。