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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

3/19 相棒 とんでもない最終回のストーリー

2015-03-19 08:10:23 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
3/19 相棒 とんでもない最終回のストーリー

この終わり方だと当分相棒はない。
右京さんは期限なしの停職。
部下の監督不行き届きというところね。

カイトが犯罪者になってしまった。
右京さんと一緒に働いて、やってはいけないことをよくわかっているはずの男が、警察がなかなか動けない犯罪者を私的に裁いてしまった。

このドラマの中ではドラッグをやっていた男が殺人を犯した。
しかし、ドラッグで正常な判断ができない状態という理由で無罪。
こういう精神状態が正常でないからと無罪になる“犯罪者”に関する法律をなんとかしてほしい。
ドラッグを使用したというところだけ罰せられるかもしれないけど、
少なくても精神状態が正常でないから犯罪は無罪放免は理解できない。

例えばよくあるケースだけど、精神病院に入院していたとか、今回のようなドラッグとかは法律的に突っ込めるところがあると思う。
それはその人物の問題であると同時に、精神科の医者の問題でもあるからだ。

今の日本は精神鑑定を行うけど、最終判断は裁判所で、医者の鑑定に抜け道があるのだ。

これを機会に少し考えてみたい。
理由は私が精神病院に入院したことを20年経った今もケチをつける輩がいるからだ。

今の医学レベルでは客観的に正常か異常かグレーゾーンか判断できる手段はない。

医者は自分の利益で入院させることもできるから、例えその医者が病院を首になったとしても、
そういう医者が野放しである限り、被害者は起こりうるからだ。

こういう医者を鑑定する手段ってないでしょ?
そこなのよ、問題は。

フランスで教員の最終試験は、その人物が勉強の果てに教員になる資格があるかどうか判断される。
資格、人として先生になれるかってことです。

医者もこういう関門を設置できないだろうか?

人殺し医者の事件があったばかりだ。
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