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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

5/17 pm アンデルセンと言えば

2014-05-17 14:25:23 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
5/17 pm アンデルセンと言えば

金曜日のDaycatchのミヤダイさんがアナと雪の女王の話をした。

雪の女王はアンデルセンの童話のひとつだけど、ミヤダイさんはディズニーがこのストリーからインスピレーションを得たように言ったと思う。

雪の女王の内容はよく覚えていない。

ミヤダイさんは子供たちが歌っているので覚えてしまい歌っていたら、子供たちに見ていないのに歌ちゃダメと言われて、見に行ったのだそう。 すごくやさしいおとうさんですね。

このアナと雪の女王についてはまたいつか書く。
映画ではなく歌について。 

ただlet it be はホモを認めることだとミヤダイさんは言った。 表現がこっと違うけd。
あるがままにというのは、そういう意味なのだとか。

私は常に自分にだけは正直で、貞節だから今更こんなことが大きく騒がれることがちょっとムカつく。

アンデルセンと言えば私は人魚姫だ。

この話を読んだのは小学校の2年ころだったと思う。

恋愛なんて言葉はまだ知らなかった。
でも人を好きになることはよくわかった。

人魚姫は助けた人間の男に恋をして、自分の声と交換に人間にしてもらう。

波打ち際に寄せられた人魚姫をみつけたのは王子だった。
王子は姫の美しさに城に連れてきたけど、
姫は声がでないから意思を伝えることができない。

でもダンスはうまかった。
しかし、魚の尾からできた足は苦痛に悲鳴をあげていた。

結局人魚姫は「どこぞの馬の骨」で、王子は他のれっきとした姫と結婚することになる。

姫は声と交換に人となったとき、恋が成就しなかったときは水の泡になることになっていた。

姫の姉たちはなにかと交換して、ナイフをゲットしてくる。
それで王子を殺し、足に王子の血がかかれば再び人魚に戻れる。

姫は王子の寝室に行く。
でも王子を殺すことができなかった。

姫はナイフを海に捨て、自分も海に飛び込んでしまう。

童話の絵は水のなかの泡を描いていた。

ここが小学校2年生の私をすごく揺さぶったところだった。
私にそんなことができるだろか?



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