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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

4/2 pm No2 アメリカのめちゃいけてる女性たち 町山さんの本

2014-04-02 11:56:55 | チーコ、カーコ、ヒナコ 他
4/2 pm No2 アメリカのめちゃいけてる女性たち 町山さんの本

昨日タマムスビで町山さんが自分で書いた本を紹介してくれた。
アメリカとはいえ、女性たちは決して甘やかされてはいないのだ。

幾人か中に登場する人物を聞きながら、小保方さん頑張れと思っていた。
ラジオが終わるや、Amazonを検索。
ない!
問い合わせたら今朝返事がきた。 7日から発売。
予約販売は?と見たらすでに販売していた。

本はまだ届いていないけど、ちっと書きたい。

女性にとって世の中はずいぶん改善された。

アメリカだって例外ではなかったのだ。
80年代、パリで出会ったアメリカ人の女性たちは離婚して慰謝料でもうけられるなんて嘘。
裁判所が判決を出したって、払う男は少ない。

タイムで読んだ記事。
企業の社長をしている女性の話なんだけど、社名をカトリーヌ&テリーとでもしておこう。
もう思い出せない。
カトリーヌは彼女の名前。 
テリーは彼女の男パートナーの名前と世の人は思った。

カトリーヌは女性にとってビズネス界はまだ不利で、男の存在はそれだけで信用される。
だから彼女は自分の名前を分割して、&で結んだ。
彼女の読みは正しかった。

私も悲しいこの手の経験がある。
ある日本人の男を対応しなければならなかった時、いろいろ出す提案、予想、アドバイスが適格であったあげくに、彼は私にはすごく頭のいい男がついていると言ったのだ。
それだけアンダーエスチメートされたのだ。

でも世の女性は地道に努力して男の作った社会に存在感を出せるようになった。

小保方さん、そのためには自分をごまかしてはいけない。
嘘は小さくても、ひょんなときに高くつく結果を生む。
あなたの論文に参考文献ともし入れてあったら、
あなたの論文にもし単純なミスがあったのなら、どうしてもっと速やかに訂正しなかったのか?

遅くないと思います。
訂正してみてください。

この本はあなたの援護射撃になるように読んでみることにしました。
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