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ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

本当は子供なんか放り出して、好きに生きたい。

2011-06-26 12:37:55 | 日記
6/26 No  本当は子供なんか放り出して、好きに生きたい。

毎週日曜日の子供電話相談室。 TBS

リンゴちゃんの問題が児童相談書を介して対処されているようで
ほっとしていたら、今朝また、怒りがこみ上げるメールがあった。

親が子供を世話をするというのは、親として子供を愛するからという理由がある。

しかし、社会構造で強いられてきたと言えなくもないと思う。

本当は子供なんか放り出して、好きに生きたい。
子供が邪魔。

だから信じがたい残忍な親によるいじめが起こるのだ。

親になる資格がない、幼稚な成人。

フランスには子供手当に相当する社会保険の援助がある。
もう何度か書いている。

実に大きな額でもらえない人たちにとっては免除してよと言いたくなる額。

しかし、子供はフランスの子供で、あなた個人の子供ではないのだというのが
基本の考え方。

日本もそうすべきです。

親は”子供手当”を条件を満たして受け取れます。

しかし、それはさらに条件がある。
子供をきちんと育てるという条件がついている。

子供が学校に無断欠席、子供がちゃんとケアされていない、等、等。
親はこの手当を止められるのだ。

だらしのない親は日本の専売特許ではない。
しかし、そういう心理を見越して、法律が作られているというのは素晴らしいと思う。

あなたはどう思いますか?

日本の法律が、
子供は個人のものではなく、日本の子供という前提で作られることを
切に願う。
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