5/17 昨夜のピン子の刑事ドラマ
どの刑事ドラマも警察ないの不祥事を扱っている。
昨夜は検事が犯人に弱みを握られていて、殺人容疑は追及しないで
窃盗だけで基礎して、しかも初犯とかで執行猶予で出してしまった。
しかもその検事の義理の父親は法務省かのお偉いさんで
娘婿をなんとか成功させたいと思っている。
そしてピン子の上司である警察署の署長?を呼びつけ、
ウヤムヤにするように言いつける。
この署長が野球の長嶋さんの息子、名前、忘れた。
このドラマでは正義が勝った。
不正を行った検事もその義理の父もメディアにさらされた。
警察の不祥事はドラマの外でも多い。
昨日のDaycで青木さんが心配していた一連の法律家の中に
司法取引があった。
司法取引ってアメリカではよくあるみたい。
私はシドニーの本で読んだけど、
これは悪まで本人が決定的な証拠がなくても自白することで、
刑罰を軽くする取引だと思っていた。
しかし、日本はそうではないらしい。
容疑者は他の人をチクることで、刑罰が軽減されるらしい。
もしこれが本当なら、どえらいことですよ、こんな法律が有効になったら。
先日は警察のフリーハンドの盗聴のことを書いた。
これがどこの発端で出てきた法案か知らないけど、
日本は犯罪天国、あるいは手抜きの警察を作ろうとしているのかしら?
総理、これおかしいのではないですか?
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