5/17 タケシの 絶食で血糖値を安定に
この話はどこかで聞いて、中途半端だけど実行している。
プチ断食の話だ。
私はその昔、食間を6時間からあ8時間明けた。
胃に食事が残っている気配の時は食べるのを待つ。
でもそうじゃない派もいた。
時間で食べるほうが血糖値を安定できるという派。
しかし、昨夜のタケシで、”絶食”の時間を空けることで
血糖値をコントロールするサーチュイン遺伝子というのが活性化するというのを聞いた。
古家先生によると、絶食して、この遺伝子が危機を感じると
この遺伝子のスイッチがオンになって血中の糖分を吸収してくれるという。
この遺伝子は誰でももっているけど、活性化は必ずしもしていない。
絶食時間の長さがキーポイント!!
いかに活性化して、血糖値を下げるかの実験をを試みた人は竹石准教授。
相撲部の監督。
ここの相撲部は朝飯抜きで稽古、授業などして絶食時間は17時間くらい。
監督は11時間。
これで血糖値の動きが食前、食虫、食後で学生とすごく違うのだ。
古家先生の提案で、夕食を1時間早くする方法をやってみた。
今まで夜の11時を10時にしたのだ。
1週間試みて、ほぼ正常になった。
食後2時間の血糖値は140とか聞いたと思う。
ついでに高高血糖ストップ遺伝子を活性化した猿としなかった猿の実験結果も添付する。
活性化したほうは年齢も上なのに、すごく元気。
昨夜のタケシのは非常に興味深く、
このサーチュイン遺伝子のほかにビタミンDの話もあった。
ヴィタミンDはまだ細胞段階の実験だけど、
癌細胞を死滅もさせる。
新潟県村上市では血中のDが30ng/m
という人がたくさんいた。
タケシのHPでどこまで見られるかわからないけど、
時間ができたらVDにもついて書きたい。