節電で夏時間を導入なんて言っているけど

朝はともかく、夕方の日の入りの時間を考えると日本ではあまり効果は期待できない。


パリに着いたのは夏だった。
夜１０時になってもまだ日本の夕方みたいに明るくて最初はとまどった。
寝るためには厚いカーテンを引いた。

夏は寝不足になるとか聞いたほどだ。

夏時間が始まったのはいつごろだったろう。

年寄りから「私たちから時間を奪うのか」と文句タラタラ。

健康によくない説もある。

でも年寄でなくても初日は神経を使う。

時計を１時間調整するのだ。　
電車、飛行機、あらゆる時刻表は動かない。
動くのは私たちの時計だけだ。

３月と１０月（秋は１０だったと思う）のある土曜日の夜と日曜日の朝にかけて
ラジオ・テレビで「寝る前に１時間進ませて」とか「遅らせて」と何度も言っている。

忘れる人がいるのだ。　

今の日本は５時代に日が昇る。　でも日の入りは６時代。
朝はいい。
でも夕方はギリギリまで外からの日で過ごすが６時半を回ったころには灯りがほしい。


これではあまり夏時間として使えないと私は思う。
個々に夏時間を心掛ければ日本の場合はいいのではないだろうか。

これがカーコです。

５月の土曜日でした。

１１時半前。モニターにカラスが見えた。　

食事が用意してあったので、「お出で。お出で」と心のなかで呼んだ。

来た。

アチコチ歩いたり、食べたりして、ヒョイと洗濯機に乗った。

ああ、あの子だ。　

ここに来てまもなく朝ドアを開けたら洗濯機の上にカラス。

黒目が見えるほど近くにいた。

「おや、おはよう」と言ったけど逃げなかった。
黒目が見えるほどの距離。

あの子がこないかなと思っていたら、カーコがそのカラスでした。

さっきもカラスの声。　モニターを見ていたらカーコがいた。
ヒョイ、ヒョイと歩いて飛び去る。
食べたところは見なかったので食器を見に行ったらきれいになっていた。

カーコは自分の存在を知らせる個性的な子。
ハシブトカラスというのだと思う。

あなたの嫉妬心はどのレベル？

嫉妬と言えば

私が一番に思い出すのはシドニー・シェルダンの「ゲームの達人」。

絶世の美女である双子。　区別がつかないほどの一卵性の双子。
そも姉が嫉妬で妹を殺そうとしたのが５才の時。

彼女は優れたバレリーナとか、優秀な人をみると嫉妬心を自制できない。
病気だよね、このレベルになると。

読んでない人は、長いストーリーだけど後は自分で読んでください。

すばらしい技量の人をみると素直に賞賛する。　あるいは
それに近づけるように自分も努力する・・・
それが健全ではないかと思うのだが。

和子ちゃんは男の嫉妬心は女ななんてものではない。　私は女だから助かっている
と言ったことがあった。

これを聞いてそうなんだと思った。

嫉妬と聞くと思い出す私の経験も男の嫉妬だったから。

私は意図的に「ヨイショ」ができない。
相手を軽視するような気がするのだ。
人間関係を円滑にするひとつのテクニックと考えればいいのかもしれないのだが。

子供ではあるまいし、褒められてのびたいのかしら。

あるレセプションの食事のテーブルでワインの話があった。
ワインのことを少し学んだころだったからちょっと口に出した。
その人（男）は私の説明を納得はしたのだが、忘れられない目つきで私をにらんだ。

ケツの穴が小さいという表現があるが、
ケツの穴がないんじゃないって思った。

もう一人も男。

彼は普段から自慢話が大好きだった。
そういうのは聞き流す。　特に返事もしないし、もちろん横ヤリはいれない。
ある時、何かの折に私の好きな食べ物の話をした。
そうしたら彼はそれを食べたことがなかったのだ。
彼の知らないものを私が食べていたことへ対するイヤーな感触が伝わってきた。
それが逆恨みの原因のひとつかしら？

これを読んだあなた。
自分の中の嫉妬心を見直してください。
あなたの嫉妬心はどのレベル？

５月１１日朝６時の電力メーターの数値

写真の添付のしかたがまだわからないので３枚を一度に添付できないが３枚しっかり写真はある。

①毎晩１０時ごろ電力メーターの写真を撮る。　７５３０．４
②テレビは１０時３４分に消した。
③朝６時のメーターチェック：　７５３０．７

２２時から６時まで０．３００　使用したことになる。

ところがだ、その内容だけど
テレビが３４分　　私のは一時間　７５ワットなので、０．４２

ランプの充電　：　２．５ワット（２．４７とかで、面倒なので２．５で計算している）　７時間で０．０１７

防犯カメラの充電　１時間に２４ワット　で　
２２時から６時までの８時間で ０．１９２

計　０．２５１　
差の０．０４９はどこから来るのだろう？
約５０ワットを何に消費したのだろう。

冷蔵庫は夜間は不本意だが止める。
夜間を止めないと限りなくメーターが回っており、不安でつけておけない。

冷凍庫は氷で一杯。
冷蔵庫が止まっている間は氷に頼る。
夜間はドアを開けないので問題ない。

それに冷蔵庫も冷凍庫も中にはカーテンが貼ってある。　
ドアを開けたときだいぶ助かる。

こういう説明のつかない電気のメーターの回り方を昨年の夏前からしている。
今それについて別に書いている。

本日はとりあえず、昨夜から今朝のことだけ。