讃岐路の旅 その7

朝、目が覚めて障子を開けると
窓の向こうは
真っ白な霧

かすむ景色も見えないくらいの霧です



目覚めた者から、順番に朝風呂を楽しんで
（こういう時って、宿泊客が少ないのいいですねぇ）
大きなお風呂でゆったり気分o（*＾▽＾*）oあはっ♪

旅行に出ると、どうして、朝ごはんがおいしいのでしょうか？
いつもはコーヒーだけの朝ごはんなのにしっかり、おなかの中に入ってしまします

もちろん、讃岐ですから、朝から手打ちのうどんをいただきました
昨日の夜から仕込んで打ち上げたうどんは
讃岐の夢って小麦粉だけで打ち上げたうどんで
微妙に感触が違うのよ



さて、おなかもいっぱいになり、食後の散歩
霧も少しづつ、晴れてきたようです

宿のまん前の展望台から
瓦け投げ

しかし、なかなか飛ばないんだよねぇ
み～～んな、ストンと、落ちてしまうｗｗ

なんでやぁ～～

宿のご主人が投げると、瓦は海に向かって
きれいに飛んでいく

　　　　　　　

　　　　　　　　河原の投げ方を教えてくれるご主人
　　　　　　　　やっぱり手つきが違うんだよねぇ

わぁ、わぁ、ギャーギャーと、何度も挑戦

食後の運動も終わったことだし、そろそろ、出かけましょうか
今日は雨も上がって、気分は上々

　　　　　　

　　　　　　この宿のご主人夫妻
　　　　　　　息子さんが調理担当で、３人で運営しているそうです

　　　　　家族的な雰囲気のいいお宿でした


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