いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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『伊勢正三 Collaboration Live ~♪津久見の子どもたちと音楽交流♪~

2022年12月27日 | メモ帳

『亀吉』で食事後、近くを散策

 

ボケちゃん(長女)にこう伝えた

「今日、『正やん!』って叫ぼうと決めてるの

一緒に叫んでくれる?」

 

「いいよ」

 

「練習しとこうや せーの」

 

「正やん!」

 

「正やん!」

 

「正やん!」

 

歩きながら何度も練習したけど

なんか、違った

 

「録音してみるね」

 

「正やん!」

 

「私が低いんか?」

 

「正やん!」

 

「うん、これでいこう

 

初めてかける「正やん!」の掛け声

誰よりも先に叫ぶことにしてたけど、

この練習は結局、無駄に終わった

 

あの日、開場時間になっても開場せず

約30分くらい遅れたか?

寒い中、外で並んでいた人たちの多くが

モヤモヤした気持ちで待っていて、

後ろのおじさんなんか

「こんなこと初めてだ」

ブツブツブツブツ…

わかるけど、言い過ぎじゃろ

 

ロビーまでは入れて、

ちらっと歌声が聴こえた…

子ども達の歌声だった

どうやらリハーサルが押してたらしい

 

「誰も立てつけない大物がいるに違いない」

ボケちゃんとそんなことを話していたら

やっぱり、いらっしゃった

…ような気がする

 

けど、その方は素晴らしい指導者だったことが

合唱団の歌声から証明された

 

誰も立てつかなくていい!

とさえ思えた

 

前置きはさておき、

始まり~始まり~

 

まずは地元中学校吹奏楽部

次に津久見樫の実少年少女合唱団

驚いた

ビックリした

たまげた

彼女たちの歌声に涙した

正やんの作った『入り江』から始まって

『いのちの歌』まで

どれも素晴らしかった

 

そのすべてにありがとう

その命にありがとう

 

開場が遅れて寒い中待ったこととか

何やかやの不満がコッパみじんに

飛び散るほどの、清らかな

清らかすぎる歌声に

感動した

 

樫の実少年少女合唱団

「ブラボー!」

 

市長さんのお話のあと、

いよいよ正やん登場

 

あの日はそんな雰囲気じゃなかったので

叫べませんでしたが、

ここで夢を叶え?ます

 

正やんの第一声

「まさかこんな日が来るとは思いませんでした」

 

シーンとなっているところで

叫ぶ

 

「正やーん

 

正やんが嬉しそうに微笑んだ

 

妄想の世界(笑)

 

感慨深げに話す正やんが

1曲目に選んだ曲は…

 

ヒント・・・

 

今日はここまで。


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