いいもの発見部mihaの気まぐれ日記

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ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳」の感想

2015年04月25日 | 映画

「劇団☆新感線」が2003年に市川染五郎、天海祐希、伊原剛志らを迎えて上演した傑作舞台「阿修羅城の瞳」をスクリーン上映。

同劇団の舞台を映画館で堪能できる「ゲキ×シネ」の原点になった作品。

当時テスト上映のみがされた映像をデジタルリマスターし、劇団35周年を記念した2015年に「ゲキ×シネ」として劇場公開。

人と鬼とが死闘を繰り広げていた文化文政期の江戸の話。

 

 

観終わって一言

「生まれ変わったら天海祐希になる」(笑)

 

「母と映画を観て来ます」と上司に言ったら怒られたらしいユイちゃん(三女)(笑)

一緒に観に行ってくれて、ありがと

ユイちゃんの感想は

「天海さんと染五郎がカッコよかった!おもしろかった」

ウトウトしてたから20代にはイマイチなのかと

心配したけど、よかったよかった

 

 

後半で泣きそうになった場面が…

 

“愛と憎しみは、紙一重”

 

それが…キュンキュン感じられた

 

自分にとって“特別な存在”と言える人と出会えた人生は

辛かったり苦しかったりするときもあるけど

出会えたことが幸せなんだな…

そう感じられたことがよかった

 

12年前の作品とは思えなかった…美しすぎる天海さん、最高

5月6日からの「ゲキ×シネ 蒼の乱」もおすすめです


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