「劇団☆新感線」が2003年に市川染五郎、天海祐希、伊原剛志らを迎えて上演した傑作舞台「阿修羅城の瞳」をスクリーン上映。
同劇団の舞台を映画館で堪能できる「ゲキ×シネ」の原点になった作品。
当時テスト上映のみがされた映像をデジタルリマスターし、劇団35周年を記念した2015年に「ゲキ×シネ」として劇場公開。
人と鬼とが死闘を繰り広げていた文化文政期の江戸の話。
観終わって一言
「生まれ変わったら天海祐希になる」(笑)
「母と映画を観て来ます」と上司に言ったら怒られたらしいユイちゃん(三女)(笑)
一緒に観に行ってくれて、ありがと
ユイちゃんの感想は
「天海さんと染五郎がカッコよかった!おもしろかった」
ウトウトしてたから20代にはイマイチなのかと
心配したけど、よかったよかった
後半で泣きそうになった場面が…
“愛と憎しみは、紙一重”
それが…キュンキュン感じられた
自分にとって“特別な存在”と言える人と出会えた人生は
辛かったり苦しかったりするときもあるけど
出会えたことが幸せなんだな…
そう感じられたことがよかった
12年前の作品とは思えなかった…美しすぎる天海さん、最高
5月6日からの「ゲキ×シネ 蒼の乱」もおすすめです
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