（４）

まだまだ載せたいことがありますが、このへんで打ち切りといたします。午後２時半知波田小学校のグランドに到着。
万歩計の数字は２０４１１歩。これで脚力に自信がつきました。たまに電車に乗るために駅まで４００ｍを歩く
だけでしたが、ゼロ戦作りの終わる来年の夏以降は山歩きに挑戦しようかな？。

（３）

当時のままの礎石。複数の場所の礎石の跡がありましたが、標高差が１ｍ以内であるそうです。

（２）

広範囲に礎石が当時のまま残されて場所を移動しての解説。する方も聴く方も熱が入ります。ところで解説していた人が
先程知り合ったお二人の話から静岡市の出身と聞き。講義が終わったあとに御本人直接話かけると・なんと・中学校の後輩
であることが判明（静岡市立籠上中学校）でびっくり、それにしてもどうして湖西市の職員？。

お勉強。

食事タイムの次は遺跡のお勉強、湖西市の職員（先生）による発掘の経緯から遺跡の説明を懇切丁寧にお話。
標高３４０ｍのこの地から礎石、石垣、土器などが見つかり平安時代約１０００年前に建てられた寺の跡ですが、
木簡など寺の名前に繋がるものが無く何と言うお寺なのか不明だそうです。

ここでもイベントが。

参加のバッジをつけた人にはアサリの味噌汁も用意されて美味しい味噌汁のおかわり。そのほか大声コンテストもあり
子供の部と大人の部があり３位まで入賞した人には賞品が、ほとんどがヤッホー・で最高の大声は１２０デシベルで
私も参加。嬉しがらあせえてー泣かせて消えたあ・・・・・とマイクに向かって一節、結果は１０２デシベルで等外でも
満足。

お仲間が出来ました。

ふとした会話からすっかり打ち解けて地元、湖西市から参加したお二人と行動を共にして昼飯の・おにぎり・柿にリンゴ
などデザートもご馳走になって私も持参の飴玉を交換して楽しさが倍増しました。

浜名湖の眺め。

峠からの眺望、浜名湖を見降ろす。霞がかってはっきりしませんが穏やかな景色です。

ここが大知波峠廃寺跡

出発点を９時に出て１１時４０分目的地標高３４０ｍの大知波峠廃寺跡に到着。行程１０ｋｍのハイキングコースと思い込んで
軽い気持ちで参加したものの、あにはからんや、こんなにきつい山登りとは思いもよらず背中のリュックザックに重い双眼鏡など
詰め込んで来てしまい全身汗まみれ、それでも足の故障もなく辿りついて本当に良かった◎。