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竜飛崎に来てここで記念写真を撮らなければと。ご存知津軽海峡冬景色
の歌碑真ん中にある赤い手のひら大のボタンを押すと曲がながれる。
しばし石川さゆり、になったつもりで
ごらんあれが竜飛岬北のはずれとと口ずさむ。

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この人Ｙさんもこのお顔。

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竜飛崎の強風に二人共この瞬間を満喫。

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岬の突端に強風で背中をむける。あゝここに来れて良かった。感謝、感激。
対岸は北海道の松前半島。

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日本で一番せまい国道３３９号ここから海岸まで階段が続く。

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有名な階段国道３３９号に立つ。目にするものすべてに感激まして
岬の突端でうける風速２０ｍ以上の風の直撃に大感激。

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竜飛崎を見下ろす俯瞰台にて４人が始めてカメラに収まる。これから
灯台のある先端に向う。

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竜飛崎はまだか？。

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竜飛崎が近づくに従い風浪が海面を舐め、異様な輝きを、思わずカメラを
向ける。

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小泊の港を横目に見ながら過ぎると、道は急に細く険しい山道となる。
国道３３９号線、竜泊ラインである。ターボエンジンをフル回転させて。