先週のMXは木金の二回だっけなあ放映。今週は平日全部やるんだ、追いつかねえーー！
ということで、ちゃんとした解説とかには程遠い、テキトー感想で行けるとこまでバードゴー！
♯83話は家族を人質にとられてたという博士がなーんか横柄かつなんかいまっちな回だったので、博士が連れてたサルがちょっと気になった程度。
こいつの首輪にカッツェからの通信が届くってので、ジョーがサルを抱っこしたり（可愛いと思ったわけではない）する場面がちょっと新鮮でした。
♯84話も博士もの。
EDクレジットで「デーメン博士」となってたが、デーモン博士だろう。たくー。
小暮閣下ではなひ。
デーモン博士は南部博士と互角な存在だったが、ISOでのポスト選挙にあと一歩届かず敗れた過去を僻んで、今じゃギャラクターに自分が開発した技術を売っている始末。それってどうなの。
声は小林清志さん、次元ですよ次元。 小林さんは劇場版ガッチャマンのナレーションもされました。
んと、メカから電磁波みたいのを出して補助メカ使ってそれを張り巡らして飛行機とか落とすというメンドクセーメカを作っちゃったわけだ。
デーモン博士からメカの秘密をおせーたるとか確か言われて、南部博士はわたしのかつての友人だか知り合いからの呼び出しだから、と一人で来いという条件を守って基地を発つ。
そんなこと納得いかねえじゃんな忍者隊たちは、さくっと博士の車に乗り込むというかはりつくというか、5人もくっついてたら重くて動かないとかなんか変だろと思わねえのか博士？
で、デーモン博士と会っている南部博士の後ろをしゃーしゃーって走ってるんだ忍者隊が。護衛のつもりかシャレなのか、バレバレでんがな。
5人そろっちゃったところで？ デーモン博士が自分の左目のアイパッチに仕込んだカメラで忍者隊の素顔をパチリ。あーー正体本気でばれたよ。
どーすんだ。デーモン博士、去り際に爆弾も投げつけるしったくあぶねーなもー。
そして、博士が撮影した画像の転送を受け取るカッツェ。
基地に戻った忍者隊、ケンは「罠だとわかっていたのにかかった俺たちが悪い」とか言ってました。まあねーーとわたくしの心の声、でも忍者隊居なかったら博士も危なかったし、とジュン。
そんなところへカッツェのぐなぐな電波の通信。君たちの素顔はしっかり見せてもらったこれで夜も眠れまいとかまー憎らしいこと（笑）。
くっそうーばれちまったのか、なジョー。
へこんでばかりもおられないので、南部博士が新たな策を起案。G-4号メカに今日電磁波だか電波だかに耐えられるような電子防護膜を吹き付けたそうな。博士自らやっとられました。
そして国連軍を伴ってゴッドフェニックス発進。 メンドクサメカ、スモッグファイバーに次々やられる国連軍戦闘機、ゴッドフェニックスも電波を受けてミシミシひび割れ。
ケンはジョー、ジュン、甚平と共にG-4号メカに乗り込んでスモッグファイバーとガチ対決へ向かい、竜にはパワーアップして逃げろと指示。
「こちとらトンボじゃねえんだ」ときばる竜。いいぞ。
G-4号機でさくさくっとファイバーを切り裂いて基地に乗り込む3人。 かっこよく敵を倒しまくる、これは毎回楽しいな。
ケンの足技、バードラン、ジョーは意外にもパンチ攻撃多いよね、ジュンはサービス（！！！）な空中回し蹴りとかさ、マトリックスみたいの。チラ！は絶対だから。
竜は退屈そうにゴッドフェニックスで待機中だが、デーモン博士が逃げたのを目ざとく見つけケンに報告、追う面々。
デーモン博士を追い詰めた3人、来たなガッチャマンども！と銃を向けた博士にバードランを投げるケン、暴発した銃から発射された銃弾がジュンのブレスレットを弾き飛ばしてしまう。
バードスタイルが解けて行くジュン、はっと気づくケンとジョー。甚平はメカに乗ってるのでああーって感じ。
素顔がさらされそうになるジュンを「今度こそ正体を暴いてやる」（今度こそ？）と撮影しようとするデーモン博士。
なんか盗撮オヤジみたいに見えてきたよ。危ない危ない。
そしてだ、ここが今回最高というか、全話通じて最高の場面かもしれない（おおげさ）。
ってかいいなこのセンスすごいよ。 誰がこういうの考えるんだろう。
気づいたアニキ二人は、ケン手前ジョー奥でジュンの前に立ち、ケンがしゃがんで両手を広げ、ジョーが左腕を上げてふたりがかりでジュンの姿を護るのであーる。
が、なんか「踊り子さんのお着替え見せません」的な芸当に見えてしまって、ひっくり返って大爆笑しちゃったよ。ウケる、めっさウケる！
てか、なんだろうこの面白感は。 あまりのコンビネーションの良さと、動きの素早さと華麗さにうっとりなんだけど、やってることが必死なわりに間抜けというか。いや、正体ばれたら困るんだけどさ。
ジュンが顔を隠すとかすりゃ済むんじゃね？後ろ向くとか、でアニキたちが戦えば済むでしょう。
なんかこのダンス的な動きと本人たち大真面目なのになんじゃこりゃな滑稽さがごめん、すごくイイ（BYカッツェ様）。
なんだこの二人はもう。 ジュンの純潔は護るぜみたいな勢いすら感じますぜ。30回くらいそこだけ再生した、おかしすぎる。そして素晴らしいセンスだ、いい、この傾きっぷりが最高だ。褒めてるんだよ。
さて次。
まだある、アニキふたりがジュンをほいっと投げ上げてやり、甚平がG-4号に乗せてやる。ちゃんと甚平が待ってるのが可愛い。
ジョーはジュンのブレスレットをちゃんと拾って「とうっ！」って飛び上がって行く。
デーモン博士に早く自爆装置を押せと迫るケン、拒否る博士。バードランを握って「じゃあ俺たちがめちゃくちゃに壊していいのか、せめてお前の手で始末させてやろうと思ったのに」と脅しともなんともつかないが言ってることは相当鬼畜じゃねえかケン。
科学者らしく最期を飾ったらどうだとまで言われ、さすが南部はいい部下を持った、世が世ならおまえたちが俺の部下だったとか言ってますが、ちげーよ博士。
少なくともケンとジョーは南部博士じゃなかったら雇えなかった（育てられなかった）でしょー。ってことはデーモン博士は知らないんだけどね。ただ雇われてるんじゃないんだよ。
盗撮（違う）写真の焼き増しをケンに渡す博士。1分後に爆発するからできるだけ遠くに逃げろと言う博士。ジョーがG-4号の外で待っていて、ケンに「脱出するぞ」と言う。
うーんと考えるケンだが、早くしろと促されて去っていく。南部によろしくなってデーモン博士。
基地で待つ南部博士。ざーとらしく写真立てが倒れたりする演出が憎いぜ。
そしてデーモン博士もろともスモッグファイバー爆発、カッツェは頭抱えてます。どうした前半のゴリゴリぶりは。んん？
ゴッドフェニックスは着陸しており、デーモン博士の死んだ方角に上がる煙を見やる科学忍者隊。ジュンはブレスレットをはめて、みんなのおかげよとお礼を言う。
「おれたちがいる限り、お姉ちゃんの素顔は見せやしないよ、とーっても見られた顔じゃないからな」とか軽口をたたく甚平。
ケンが「それもそうだな」だか「それはどうかな」だかつって、さっき博士から受け取った写真を甚平の風防に押し付ける。
写真を覗き込む面々。
ケン以外笑い出す。
そこに写っていたものは。 忍者隊面々の咄嗟に動いた足元だけだった。
写真を破って空にまく甚平。 任務成功、笑顔だけどデーモン博士は残念でしたってなナレで終わり。
デーモン博士は自業自得だって。
てか、カッツェはこの写真をいかにも面割れしたぜとばかりにブラフって来たし、ケンはケンであの場で笑っちゃったら立場無いよなと思ったのか、冷や汗かいてたのは笑いをこらえていたのか。
という、なんかネタバレ的な変な面白さにわろた。
やっぱり今回のハイライトは踊り子さんのお着替え見せませんなところよ。
でもってジョーがちゃんとブレスレット拾うとか細かいとこやってくれるからね。ありがたい。
笑ってるジョーも可愛かったぞ。ふふ。
ケンも「だっせえー」とか言えたらよかったのにね、いえ誰もだせーとは言ってないが。
ということで、ちゃんとした解説とかには程遠い、テキトー感想で行けるとこまでバードゴー！
♯83話は家族を人質にとられてたという博士がなーんか横柄かつなんかいまっちな回だったので、博士が連れてたサルがちょっと気になった程度。
こいつの首輪にカッツェからの通信が届くってので、ジョーがサルを抱っこしたり（可愛いと思ったわけではない）する場面がちょっと新鮮でした。
♯84話も博士もの。
EDクレジットで「デーメン博士」となってたが、デーモン博士だろう。たくー。
小暮閣下ではなひ。
デーモン博士は南部博士と互角な存在だったが、ISOでのポスト選挙にあと一歩届かず敗れた過去を僻んで、今じゃギャラクターに自分が開発した技術を売っている始末。それってどうなの。
声は小林清志さん、次元ですよ次元。 小林さんは劇場版ガッチャマンのナレーションもされました。
んと、メカから電磁波みたいのを出して補助メカ使ってそれを張り巡らして飛行機とか落とすというメンドクセーメカを作っちゃったわけだ。
デーモン博士からメカの秘密をおせーたるとか確か言われて、南部博士はわたしのかつての友人だか知り合いからの呼び出しだから、と一人で来いという条件を守って基地を発つ。
そんなこと納得いかねえじゃんな忍者隊たちは、さくっと博士の車に乗り込むというかはりつくというか、5人もくっついてたら重くて動かないとかなんか変だろと思わねえのか博士？
で、デーモン博士と会っている南部博士の後ろをしゃーしゃーって走ってるんだ忍者隊が。護衛のつもりかシャレなのか、バレバレでんがな。
5人そろっちゃったところで？ デーモン博士が自分の左目のアイパッチに仕込んだカメラで忍者隊の素顔をパチリ。あーー正体本気でばれたよ。
どーすんだ。デーモン博士、去り際に爆弾も投げつけるしったくあぶねーなもー。
そして、博士が撮影した画像の転送を受け取るカッツェ。
基地に戻った忍者隊、ケンは「罠だとわかっていたのにかかった俺たちが悪い」とか言ってました。まあねーーとわたくしの心の声、でも忍者隊居なかったら博士も危なかったし、とジュン。
そんなところへカッツェのぐなぐな電波の通信。君たちの素顔はしっかり見せてもらったこれで夜も眠れまいとかまー憎らしいこと（笑）。
くっそうーばれちまったのか、なジョー。
へこんでばかりもおられないので、南部博士が新たな策を起案。G-4号メカに今日電磁波だか電波だかに耐えられるような電子防護膜を吹き付けたそうな。博士自らやっとられました。
そして国連軍を伴ってゴッドフェニックス発進。 メンドクサメカ、スモッグファイバーに次々やられる国連軍戦闘機、ゴッドフェニックスも電波を受けてミシミシひび割れ。
ケンはジョー、ジュン、甚平と共にG-4号メカに乗り込んでスモッグファイバーとガチ対決へ向かい、竜にはパワーアップして逃げろと指示。
「こちとらトンボじゃねえんだ」ときばる竜。いいぞ。
G-4号機でさくさくっとファイバーを切り裂いて基地に乗り込む3人。 かっこよく敵を倒しまくる、これは毎回楽しいな。
ケンの足技、バードラン、ジョーは意外にもパンチ攻撃多いよね、ジュンはサービス（！！！）な空中回し蹴りとかさ、マトリックスみたいの。チラ！は絶対だから。
竜は退屈そうにゴッドフェニックスで待機中だが、デーモン博士が逃げたのを目ざとく見つけケンに報告、追う面々。
デーモン博士を追い詰めた3人、来たなガッチャマンども！と銃を向けた博士にバードランを投げるケン、暴発した銃から発射された銃弾がジュンのブレスレットを弾き飛ばしてしまう。
バードスタイルが解けて行くジュン、はっと気づくケンとジョー。甚平はメカに乗ってるのでああーって感じ。
素顔がさらされそうになるジュンを「今度こそ正体を暴いてやる」（今度こそ？）と撮影しようとするデーモン博士。
なんか盗撮オヤジみたいに見えてきたよ。危ない危ない。
そしてだ、ここが今回最高というか、全話通じて最高の場面かもしれない（おおげさ）。
ってかいいなこのセンスすごいよ。 誰がこういうの考えるんだろう。
気づいたアニキ二人は、ケン手前ジョー奥でジュンの前に立ち、ケンがしゃがんで両手を広げ、ジョーが左腕を上げてふたりがかりでジュンの姿を護るのであーる。
が、なんか「踊り子さんのお着替え見せません」的な芸当に見えてしまって、ひっくり返って大爆笑しちゃったよ。ウケる、めっさウケる！
てか、なんだろうこの面白感は。 あまりのコンビネーションの良さと、動きの素早さと華麗さにうっとりなんだけど、やってることが必死なわりに間抜けというか。いや、正体ばれたら困るんだけどさ。
ジュンが顔を隠すとかすりゃ済むんじゃね？後ろ向くとか、でアニキたちが戦えば済むでしょう。
なんかこのダンス的な動きと本人たち大真面目なのになんじゃこりゃな滑稽さがごめん、すごくイイ（BYカッツェ様）。
なんだこの二人はもう。 ジュンの純潔は護るぜみたいな勢いすら感じますぜ。30回くらいそこだけ再生した、おかしすぎる。そして素晴らしいセンスだ、いい、この傾きっぷりが最高だ。褒めてるんだよ。
さて次。
まだある、アニキふたりがジュンをほいっと投げ上げてやり、甚平がG-4号に乗せてやる。ちゃんと甚平が待ってるのが可愛い。
ジョーはジュンのブレスレットをちゃんと拾って「とうっ！」って飛び上がって行く。
デーモン博士に早く自爆装置を押せと迫るケン、拒否る博士。バードランを握って「じゃあ俺たちがめちゃくちゃに壊していいのか、せめてお前の手で始末させてやろうと思ったのに」と脅しともなんともつかないが言ってることは相当鬼畜じゃねえかケン。
科学者らしく最期を飾ったらどうだとまで言われ、さすが南部はいい部下を持った、世が世ならおまえたちが俺の部下だったとか言ってますが、ちげーよ博士。
少なくともケンとジョーは南部博士じゃなかったら雇えなかった（育てられなかった）でしょー。ってことはデーモン博士は知らないんだけどね。ただ雇われてるんじゃないんだよ。
盗撮（違う）写真の焼き増しをケンに渡す博士。1分後に爆発するからできるだけ遠くに逃げろと言う博士。ジョーがG-4号の外で待っていて、ケンに「脱出するぞ」と言う。
うーんと考えるケンだが、早くしろと促されて去っていく。南部によろしくなってデーモン博士。
基地で待つ南部博士。ざーとらしく写真立てが倒れたりする演出が憎いぜ。
そしてデーモン博士もろともスモッグファイバー爆発、カッツェは頭抱えてます。どうした前半のゴリゴリぶりは。んん？
ゴッドフェニックスは着陸しており、デーモン博士の死んだ方角に上がる煙を見やる科学忍者隊。ジュンはブレスレットをはめて、みんなのおかげよとお礼を言う。
「おれたちがいる限り、お姉ちゃんの素顔は見せやしないよ、とーっても見られた顔じゃないからな」とか軽口をたたく甚平。
ケンが「それもそうだな」だか「それはどうかな」だかつって、さっき博士から受け取った写真を甚平の風防に押し付ける。
写真を覗き込む面々。
ケン以外笑い出す。
そこに写っていたものは。 忍者隊面々の咄嗟に動いた足元だけだった。
写真を破って空にまく甚平。 任務成功、笑顔だけどデーモン博士は残念でしたってなナレで終わり。
デーモン博士は自業自得だって。
てか、カッツェはこの写真をいかにも面割れしたぜとばかりにブラフって来たし、ケンはケンであの場で笑っちゃったら立場無いよなと思ったのか、冷や汗かいてたのは笑いをこらえていたのか。
という、なんかネタバレ的な変な面白さにわろた。
やっぱり今回のハイライトは踊り子さんのお着替え見せませんなところよ。
でもってジョーがちゃんとブレスレット拾うとか細かいとこやってくれるからね。ありがたい。
笑ってるジョーも可愛かったぞ。ふふ。
ケンも「だっせえー」とか言えたらよかったのにね、いえ誰もだせーとは言ってないが。
