今日はマチネー公演の終わった後、四季の会会員のうち希望者が参加出来る「オペラ座体験レッスン」がありました。ほかにもバックステージツアーや、リハーサル見学等も実施されているそうで、わたしは今日が初めて。
どれも参加したいけど、破産しちゃいます(涙)。
たくさんの参加者が居て、参加者をAからFの組に分けて、出演のアンサンブルキャストの方々が3人ずつくらいで各組を指導してくださいました。
場面は「マスカレード」の後半部分。
映画とは全く異なり、舞台ならではの見せ場となる楽しい場面、舞台のほうは色とりどりで、いろんな人やものに仮装しているし、わたしが好きなのは右半身ファントムっぽい男性、左半分が女性のキャラクター。かなり目立つし、初演当時から好きです。途中クリスティーヌを誘惑しようとするような動きもあるし。
オルゴールのお猿の姿の女性アンサンブルも居ますしね、ストーリーを暗喩するような作りになっていて素敵。
まず歌だけを劇場内で練習、歌うだけならなんとかなりましたが、そのあとロビーでそれぞれの組で振り付け練習。わたしの組は本舞台プラスアルファな感じでしたが、途中3回ほど「好きにポーズをつけてください」というところがあって、オロオロ。ほかの振り付けだってついていけないし。汗汗。
ひととおり練習が終わったら組ごとに舞台の上で発表でした。
舞台へは普通の靴では上がってはいけないとのことで、用意されたスリッパ(笑)を履いて。
装置も緞帳も何もないぺろっとした舞台にはなっていましたが、2幕のドンファン練習場面でいきなり鳴り出す自動ピアノ(映画にはありません)で歌の練習の伴奏をしていただいて嬉しかったり。
舞台は「ミス・サイゴン」とは違って傾斜なし。傾斜のある板は素人には立ってられないでしょうね。
プロセニアムアーチはそのままなので、舞台に上がって「うわぁああ、オペラ座の舞台だ」みたいな感動が。ふるふる。
いや、しかしそんな余裕も無く歌って踊らなきゃいけませんでした、当然へっぽこなんだけど楽しかったですよー、音楽もちゃんと本番のオケが流れて、それだけで感激しちゃってぼーっとなってしまった。動けっての。
ライトも本物のように当たって、うひゃー!でした。
どの組も楽しい振り付けで、最後にファントム役になった方がいる組いない組ありましたが、一応みんなでキャーって避ける(笑)。
歌って踊ってって大変だなあ。。。プロのみなさんすごいなあとドシロートな感想を抱いてしまいました。ハンパないっすよ(By DAIGOくん)。
とっても楽しかった、めったに出来ない体験で嬉しかったです。
けっこう客席が近いのでびっくりもしましたが。うはぁ。
これ毎日やるの、やっぱりすごいことだわ。
アンサンブルのみなさん、ぴちぴち元気いっぱい、女性たちなんてみんな細くて華奢で、でもすっごい踊れるし歌声もきれいでした。はうー。
リハーサルも観たいものだなあ。。。
そしてまた通うことになるのかも、うう。
映画は舞台とはだいぶ異なる点もあり、もちろん大好きですが、やはり原点というか元は舞台。また東京にも戻って欲しいなあ。
どれも参加したいけど、破産しちゃいます(涙)。
たくさんの参加者が居て、参加者をAからFの組に分けて、出演のアンサンブルキャストの方々が3人ずつくらいで各組を指導してくださいました。
場面は「マスカレード」の後半部分。
映画とは全く異なり、舞台ならではの見せ場となる楽しい場面、舞台のほうは色とりどりで、いろんな人やものに仮装しているし、わたしが好きなのは右半身ファントムっぽい男性、左半分が女性のキャラクター。かなり目立つし、初演当時から好きです。途中クリスティーヌを誘惑しようとするような動きもあるし。
オルゴールのお猿の姿の女性アンサンブルも居ますしね、ストーリーを暗喩するような作りになっていて素敵。
まず歌だけを劇場内で練習、歌うだけならなんとかなりましたが、そのあとロビーでそれぞれの組で振り付け練習。わたしの組は本舞台プラスアルファな感じでしたが、途中3回ほど「好きにポーズをつけてください」というところがあって、オロオロ。ほかの振り付けだってついていけないし。汗汗。
ひととおり練習が終わったら組ごとに舞台の上で発表でした。
舞台へは普通の靴では上がってはいけないとのことで、用意されたスリッパ(笑)を履いて。
装置も緞帳も何もないぺろっとした舞台にはなっていましたが、2幕のドンファン練習場面でいきなり鳴り出す自動ピアノ(映画にはありません)で歌の練習の伴奏をしていただいて嬉しかったり。
舞台は「ミス・サイゴン」とは違って傾斜なし。傾斜のある板は素人には立ってられないでしょうね。
プロセニアムアーチはそのままなので、舞台に上がって「うわぁああ、オペラ座の舞台だ」みたいな感動が。ふるふる。
いや、しかしそんな余裕も無く歌って踊らなきゃいけませんでした、当然へっぽこなんだけど楽しかったですよー、音楽もちゃんと本番のオケが流れて、それだけで感激しちゃってぼーっとなってしまった。動けっての。
ライトも本物のように当たって、うひゃー!でした。
どの組も楽しい振り付けで、最後にファントム役になった方がいる組いない組ありましたが、一応みんなでキャーって避ける(笑)。
歌って踊ってって大変だなあ。。。プロのみなさんすごいなあとドシロートな感想を抱いてしまいました。ハンパないっすよ(By DAIGOくん)。
とっても楽しかった、めったに出来ない体験で嬉しかったです。
けっこう客席が近いのでびっくりもしましたが。うはぁ。
これ毎日やるの、やっぱりすごいことだわ。
アンサンブルのみなさん、ぴちぴち元気いっぱい、女性たちなんてみんな細くて華奢で、でもすっごい踊れるし歌声もきれいでした。はうー。
リハーサルも観たいものだなあ。。。
そしてまた通うことになるのかも、うう。
映画は舞台とはだいぶ異なる点もあり、もちろん大好きですが、やはり原点というか元は舞台。また東京にも戻って欲しいなあ。