今を大切に

お久しぶりです
ayameです

大雪やら極寒やら･･･
皆さまお変わりありませんか


さて
我が家の鳥たちですが
サンちゃんは元気ですよ

ただメイが
1月の中旬辺りから調子を崩しまして
下旬に入院

でも3日目に

「呼吸が荒いです、突然死する可能性があります」

と電話があり
それならもう家で看取ろうと思い
連れ帰って来ました

その夜は





こんな状態で体中で息をしていて
今夜にはもう、、、と覚悟しました

その日はじーちゃんの生前の誕生日でもあり
じーちゃんあっちで寂しいんかな
でもまだ連れて行かないで
ああでも辛さから解放されるなら
優しく連れて行ってやってと
どっちつかずのことを思いながら迎えた翌朝
粟穂を近づけたら食べてくれて･･･

ほっとしました

今もね、何とか生きてくれてますよ





ほとんど寝てますけど･･･


以前より言い渡されていましたが
原因は精巣腫瘍
パンパンに腫れてる上
腹水も溜まっているそう

ただ、入院するときは
腫瘍が原因ならもう
お役に立てないかもしれないけど
ろう膜が茶色くないので
換羽のせいもあるかもしれない
一週間ほど預って様子をみたいといわれ
入院するかしないかで随分悩んだけれど
換羽が重なって食べられないだけなら
まだ希望はあるかなって…
まぁ、3日目に
引き取ってきてしまいましたが、、

振り返れば12月くらいから
前兆らしきものは感じていました
食べているのに体重が減るとか
（腫瘍に栄養を取られる）
飛べなくなったとか
（お腹が重い）
でも目に見えて悪くなったと思ったら
一気にこうなりました


今は時々、ベタ寝で膨らんで
テイルホビングし始め
ただひたすらに目をつぶって
何かにじっと耐えているようなこともあり
その度に、もう別れの時かと切なくなるのですが

かと思えば





食べられる時は食べていて
ああよかった･･･と思うこともあり

振り幅が大きく
また退院するときに
突然死することもあるから
よくみてあげてくださいと言われたことが
ずっとリフレインしていて
心臓に悪いです

でも、メイはどんな状況下でも
いつも通りにやることはやる、投げ出さない
そんな風に見えます

本音はね、辛そうなとき
もう頑張らなくていいよと言いたくなるし
安楽死ってあるのかなぁ？と
あってもそうしないと思いますが
漠然とそのことを考えてみたりするのです
でも、生きることを
正しく全うしようとしているものにとって
頑張らなくていいというのは失礼かなと思い
かといって
頑張れというのも辛いなあと思って
行き着くところは
自分もしっかり生きよう
今日やれることは今日やろうと
励まされるのでした

こんな小さなコに教えられてます


とにかく私の願いは
痛くなく、辛くなく、苦しくなく！
もうそれだけ！！

そして
暇さえあればカキカキしています



（動画 40秒）

https://youtu.be/T-by_BED3Vc

こうしながらドラマ一本観たことも･･･
気持ちいいと感じることで
辛さが少しでも和らぐといいのだけれど


まだまだ寒さが続くようです
どうぞ皆さまもご自愛くださいね