ギルのヘヴィ-メタル、プログレ系音楽室

ヘヴィ-メタル、プログレ系、ハ-ドロック等、幅広く音楽CDの感想を書きます。

なんとYesのライブがタダ!で観られる

2006年01月21日 | Weblog
なんとYesのライブがタダ!で観られる。ファン必見!

ここ

このDVDと内容が同じかな?
シンフォニック・ライヴ

 2001年の新作『マグニフィケイション』発表に合わせ、敢行されたオーケストラとのシンフォニック・ツアーのアムステルダム公演(11月)の模様を収録した全167分に及ぶライブ映像。この時のメンバーは、ジョン・アンダーソン(vo)、スティーヴ・ハウ(g)、クリス・スクワイア(b)、アラン・ホワイト(ds)にアディショナル・ミュージシャンとして、トム・ブリズリン(key)を加えたラインナップ。共演するのは、ヨーロピアン・フェスティヴァル・オーケストラ。40名近くいるオーケストラ・メンバーのうち、半数以上が若い女性。多分、音楽大学の女子学生と思われるが、彼女たちの初々しさあふれる演奏も観ていて楽しい。
 演奏されるのは、「危機」(アルバム『危機』収録)、「錯乱の扉」(アルバム『リレイヤー』収録)、「儀式」(アルバム『海洋地形学の物語』収録)など、全盛期の代表作に加え、最新アルバム『マグニフィケイション』からのタイトル曲、「ドント・ゴー」、「イン・ザ・プレゼンス・オブ」など。いずれもドラマティックな迫力ある演奏で聴衆を圧倒する。息もつかせないような壮大なシンフォニック・ロックが繰り広げられるが、そんなコンサートの中盤に披露されるスティーヴ・ハウのアコースティック・ギター・ソロ「ムード・フォー・ア・デイ」にもホッとさせられる。アンコールは、1983年の大ヒット曲「ロンリー・ハート」。アンコール2曲目の「ラウンドアバウト」では、オーケストラの女性団員たち全員がステージに登場、ノリノリで踊りまくるという光景も。

01.Close To The Edge
02.Long Distance Runaround
03.Don't Go
04.In The Presence Of
05.Gates Of Delirium
06.Mood For A Day
07.Starship Trooper
08.Magnification
09.And You And I
10.Ritual
11.I've Seen All Good People
12.Owner Of A Lonely Heart
13.Roundabout

こんな雪の日はまったりと。


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