散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

炎天下の作業は、1時間に15分休憩しよう!

2021年07月26日 | ☆千葉県

みなさんご存知かどうかわかりませんが、雑草は1か月足らずでも、ガンガン生えてきます。
その勢いに負けた芝や野菜や花など、栄養分と水分を取られ、おまけにこの暑さでヘロヘロな状態です。
草刈機を使って刈り取ること、10分回しては止め、また10分回しては止めを繰り返して1時間、作業している身も汗だくで、手もジンジンしびれてくるし、日陰に入って涼んだものの熱中症一歩手前という感じになりました。
あわてて室内に入り、冷房にガンガンあたって、冷たい水をガブガブ。
15分の休憩ののち、残りをサッサとやっつけて、とにかく日照りの強くなる午前10時には作業を一段落、念のために水を撒いて、土に湿り気を与えたら終了です。
田舎暮らしも楽ではありません。
さて、勝浦市街で買出しです。
どこの町も、駅前は繁華街ということで、人の行き来はあるものですが、JR外房線勝浦駅前はご覧のとおり(見出し写真)。
これで感染する恐れがあるというのなら、スーパーコンピューター富岳を使って証明して欲しいと思う一方、静かな落ち着いた駅前だなぁと安堵もします。
それに、駅前には、な、な、なんと、洋菓子・不二家のお店もバッチリあるんです。

店内には、ペコちゃんもいて、ショーケースにはずらりとケーキが並んでいます。

買い物は、昔からのスーパマーケット・ハヤシも、ファミレス・ガストの背後にありますが、最近できた大型ショッピングセンター・ベイシアは衣料品・医薬品も扱っていて便利です。

やはり、夏休みに入ったからなのか、他県ナンバーの車が並んでいて、店内も買い物客でちょっと人出が多いように感じます。

でも、横浜のそれも瀬谷のスーパーマーケットからすれば、ガラガラという感じで、人とのすれ違いも気にせず買い物が楽しめます。
これも富岳を使って、感染する恐れの有無を証明して欲しいものです。
夏休みで、ミレーニア勝浦に滞在している人の数は、車が家ごとに駐車していることで想像するぐらい。
ときおり、散歩で道路をすれ違うとき以外は、人影を見ることはないほど、静寂です。



ひと仕事終えて食べる不二家のショートケーキ。
美味しゅうございました。
また、1か月もしないあいだに、草ボーボーになると思うと、これから田舎暮らしをしようとあこがれている人は注意してください。
ただし、管理販売センターのスタッフの人から聞いた話では、リモート勤務ができる職業の人の移住が増えていて、忙しいといっていました。


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