新しい生活様式

緊急事態宣言とか、まん延防止等重点措置とか、パフォーマンスの言葉遊びに聞こえてしまうのはメタ坊だけなのかしらん。
法律がそうなっているからなのかもしれませんが、緊急事態宣言は「県」単位、まん延防止は「地域」単位で対象を区切るから使い分けているようです。
緊急事態宣言の場合、東京都を指定すれば、神奈川・千葉・埼玉は運命共同体のようにセットで指定されます。
まん延防止なら、横浜市だけと思いきや、周辺市のセットになります。
どうも歯切れが悪いのですが、感染者として担ぎ込まれる人の多くは、飲食時にマスクを外し、会話をしながらの食事というよりも、お酒がメインの「お食事会」が原因のようです。
それで飲食店、特に居酒屋・スナックなどがやり玉に挙げられて、ついには酒を卸したり販売したりすることが「悪者」という訳です。
これを逆に考えると、酒は飲まない、食事中の会話はしない、人混みに近づかないのを励行すれば、神奈川県内・横浜市内でも人が閑散としている瀬谷に暮らすにしろ、キョンやシカ・サル・イノシシ、多くの野鳥が至るところで人目も気にせずうろついている千葉県でも全国一人口の少ない市・勝浦の田舎暮らしも「新しい生活様式」の理にかなうことになります。
今回、往路は、念のため海ほたるを敬遠、一気に進んで大多喜のオリブで買出しをして、店内のマクドナルドで昼食。

ここのマクドナルドには、シェイクやキャンペーン商品を販売していないので要注意。

それも、いちばん、お手軽なセットを頼むと、できあがりの待ち時間がありません。

最近、注目を浴びているホンビノス貝を購入。

ただし、天候不順で名産の大多喜産たけのこは、高騰気味のようです。