那古船形・崖の観音から車で館山方面へ向かう。
JR内房線のガードを過ぎると左手に「甘太郎」の看板。まさか居酒屋?と思いつつ、よく見ると何かをつくっている。
車を止め、のぞくと、今川焼だった。
「あおき」とでっかく看板もある。
甘太郎は今川焼の名だろうか?それとも屋号だろうか?
店内にはテーブル席もあるのだから、この辺りの甘味処=社交場かもしれない。
たくさん焼いてあるからには、地元では人気がある店に違いない。
ぶらりと出かけて、こんな店をみつけるのも旅の楽しさだ。
白あん・黒あんの2種。1個110円。
出来映えは見たまんま。
どちらの餡も自家製?を思わせるのは、つぶあんの味が、昔、祖母の作ってくれたぼた餅の餡の味とそっくりだからだ。
変に素材にこだわらない皮と餡がマッチして、田舎らしい逸品。
観音詣りのお帰りにお一つどうぞ。
JR内房線のガードを過ぎると左手に「甘太郎」の看板。まさか居酒屋?と思いつつ、よく見ると何かをつくっている。
車を止め、のぞくと、今川焼だった。
「あおき」とでっかく看板もある。
甘太郎は今川焼の名だろうか?それとも屋号だろうか?
店内にはテーブル席もあるのだから、この辺りの甘味処=社交場かもしれない。
たくさん焼いてあるからには、地元では人気がある店に違いない。
ぶらりと出かけて、こんな店をみつけるのも旅の楽しさだ。
白あん・黒あんの2種。1個110円。
出来映えは見たまんま。
どちらの餡も自家製?を思わせるのは、つぶあんの味が、昔、祖母の作ってくれたぼた餅の餡の味とそっくりだからだ。
変に素材にこだわらない皮と餡がマッチして、田舎らしい逸品。
観音詣りのお帰りにお一つどうぞ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます