Birthday suits

日記的に自身の考えなどを綴っていくブログ、最近、音楽 & Mac寄り、で、たまに攻撃的

Intel iMac(early)の修理(2)

2009年10月08日 20時00分00秒 | Mac
で、Intel iMacを購入(2006.2.7)して、

もともとiMac G5に入っていたデータを初期設定の吸い上げでファイヤーワイヤー経由で取り出し、
(この為に2mファイヤーワイヤーケーブルを5Kで購入)

無事iMac G5を修理に出す事が出来た。





修理対応はとても迅速だった記憶があります。




たしか1週間くらいで修理されたiMac G5が返却されてきたが、...

中身を確認する事なくエアーパッキンに包まれたままの箱の状態で放置してあった。

何せIntel iMacは色々な処理速度が体感出来て早いだけでなく、

うるさいファンが回る事がなかったから、使っていて非常に快適だったからだ。

新機種購入に15万ちょっと掛けた価値が十分あった。








しかし、使い始めて大分経った2008年9月頃、画面上に1本の縦線が出て消えなくなった。

液晶上に縦線が常時表示されるようになった。




...つづく

Intel iMac(early)の修理(1)

2009年10月06日 20時00分00秒 | Mac
You tubeの音楽プロモばかりで、ブログらしい事をしなくなりつつある現在。

立ち上げ当初はこんな風でなく、日常生活などを綴っていた。



少々趣向を変えて、...

所有しているIntel iMac(early)の修理顛末記を忘備録として載せます。

(たまたま同じ事で困った人が検索でその記事を見て問題解決出来た事が以前あったし...)






そもそも今のIntel iMac(early)を購入したのは、現在も所有しているiMac G5が故障したからだった。

しかも、メーカー(アップル)公認のリコールと言える故障だった。

『リペアエクステンションプログラム』なる公的な無償修理が適用された。

何かしら電源系がおかしくなる故障で、

日々画面がちらつき、ついには何も見えない状態になった。

当然、修理に出すと...

場合によってはハードディスクを再フォーマットされる事もあり、

そうなるとそれまで貯めていた色々なデータがふっとんでしまう。

外付けハードディスクにデータを移せば?と思うかも知れないけれど、

そもそも画面が見えない状態になった後ではそう言った作業は出来なかった。





そこで出たばかりのIntel iMacを購入してファイアーワイヤーでデータを移して、

Safari, iTune, iPhotoなどのデータを取り出そうと考えた。

何せiMac G5ってのはタスクが重なるとファンが回ってうるさかった...。

PC1台購入するお金が掛かっても、

処理速度にイライラすることないような快適な環境を手に入れられば良かったから、

新機種購入ってのは真剣に考える選択肢の一つだった。




...つづく。