宮田が必死に完成させた『JOLT』カウンター。
体重を被せるクラウンチングスタイルから前方に体重移動しつつ
斧を振り下ろすように全身全霊のパンチを打ち込むのが『JOLT』カウンターですね。
それを実戦中で完成させた訳ですが、その対戦相手がジミー・ファスファー。
今度の一歩の対戦相手でもあります。
記憶が定かではないのですが、宮田がジミーに打ち込んだパンチは
漫画に描かれているのは『JOLT』のみだったようにも.....。
(追記:15巻を読んで確認しました、やはりそうです)
となるとジミーはワンパンチに沈んだ事になるんですが、
そのジミーが新たに身につけたパンチが『神の一撃』。
『神の一撃』でことごとく、対戦相手を病院送りにした見たいですね。
私は先週の話の感じから顔面の傷はファイタースタイルで頭からつっこんだ時に出来た傷だと思ったんで、
『JOLT』系のカウンターパンチをジミーも身に付けたんだと思いました。
しかし、今週の話の内容では、相手の力を利用するカウンターのスタイルでは
『未完成』だとジミーが言っていました。
では、彼が宮田戦でヒントを得て、身に付けた『神の一撃』って
どんなパンチなの?って感じですヨ~~。